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さくら60は筆子さんのブログでフライレディについて知りました。筆子さんが紹介しておらる31のベビーステップを実行することで曲がりなりにも片付けが習慣となっています。フライレディについては、こちらのカテゴリを読んでいただくと分かっていただけるかと思います。→ 片付けを習慣にしてきれいな部屋を目指す「フライレディ31ベビーステップ」 その筆子さんが書かれた「1週間で8割捨てる技術」は、幅広い筆子さんのブログの内容から「捨てること」に焦点を絞っていて、非常に実用性が高いものです。 本について書かれている筆子さんのブログはこちらです。→ 「1週間で8割捨てる技術」筆子著、本日発売です(写真あり) 200ページほどのうち、中ほどの50ページで実際に、1週間でそれぞれの場所ごとに捨てる方法が書かれています。 読んでいるうちに、さくら60も「こんな風に捨ててみたい」と思うようになりました。 なぜ実行してみたくなったか ブログを始めてからもそれ前も、さくら60は「虫食いでもいい、とにかくやれるところをやってモノを減らそう」という姿勢で断捨離してきました。フライレディをやれたのも「虫食いでもいい」と思えたからでした。→ フライレディの小さな習慣の効果で片付けや断捨離が進む3つの理由とは?
鯖威張るカレー・まずい棒・ガリッガリ君・ぬれ煎餅。 この四つのキーワード(商品名)を並べれば、鉄道ファンはもちろん、それほど鉄道に詳しくない人でも、「あの会社か」とわかるでしょう。千葉県の 銚子電鉄 ですね。 メディアでもよく紹介されていますが、銚子電鉄はカネがピンチで、あの手この手で増収を図ろうとしています。先月(2020年8月)には、ついに『電車を止めるな!』という映画まで作ってしまいました。 鉄道(本業)の赤字を関連事業(副業)で補うスタイルは、昔から多くの鉄道会社で行われてきました。 JR九州 や JR貨物 の不動産事業は好調です。黒字の JR東日本 でも、人口減による鉄道需要減少に備えて、非鉄道事業の割合を意識的に増やしています。 しかし、銚子電鉄ほど関連事業(副業)に熱心な会社も、なかなかないでしょう。今回の記事では、映画公開でいま注目(?
映画『電車を止めるな!』本編映像 銚子電鉄の社長、蔵本勝介の講演会だ。まずは「電車屋なのに自転車操業」とギャグを飛ばして観客を注目させる。講演は、過去と現在の写真を比較し、経営がどんどんマズくなっているという内容だ。笑いを取りつつも悲壮感が漂う。実際の銚子電鉄も経営努力が足りないわけではない。経営不振の背景はモータリゼーションと少子高齢化、地方鉄道のほとんどが直面する問題だ。
書評家・卯月鮎が選りすぐった最近刊行の新書をナビゲート。「こんな世界があったとは!? 」「これを知って世界が広がった!」。そんな知的好奇心が満たされ、心が弾む1冊を紹介します。 万年赤字状態の銚子電鉄 こんにちは、書評家の卯月鮎です。若いころ、貧乏生活をしていたというのはよく聞く話。私もご多分にもれず、フリーになったばかりのときは、小ネギの根っこを再生産してはそれをちょっぴりカットしてパスタにのせて、醤油で食べていました(笑)。素パスタは友人に話すとドン引きされますが、意外と美味しかったです。 個人の苦労話はそこらへんに転がっていても、企業の極貧エピソードがおおっぴらに語られるのはかなりレアかもしれません。 今回の新書『廃線寸前! 銚子電鉄 "超極貧"赤字電鉄の底力』(寺井広樹・著、交通新聞社新書)は、万年赤字で、古いレール、線路の石ころ、枕木用の釘……と売れるものは何でも売る銚子電鉄の哀しくも笑えるサバイバル術が語られます。 著者の寺井さんは『企画はひっくり返すだけ!』『人生の大切なことに気づく 奇跡の物語』など著作多数の文筆家。銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」の企画プロデュースも手がけています。 寺井さんが縁もゆかりもなかった銚子電鉄と関わるようになったきっかけは、執筆した『ありがとう』という本。銚子電鉄の外川駅がネーミングライツで「ありがとう駅」になったため、「本を置かせてもらったらどうか」と寺井さんのお父さんから提案があり、連絡したのがなれそめというから素敵なエピソードです。 「まずい棒」企画者が銚子電鉄を語る 第1章は「銚子電鉄の『まずい』通史」。銚子電鉄は1923年(大正12年)に開通し、全長6. 40kgNレールをカットした珠玉の1品 ぬれ煎餅 まずい棒 オンラインショップ 銚電 銚子電鉄 銚子電気鉄道株式会社 1922.10.10 大正11年 日本 千葉県 銚子市 新型コロナウイルス 2020|極論空手形 / Extreme Argument Fictitious Bill|note. 4km、終点まで19分の短さです。バス会社との競争に敗れ、慢性的な赤字状態。それでも地元住民に必要な路線ということで、現在も涙ぐましい努力を続けています。 力を入れているのが副業。1970年代には当時流行していた『およげ!たいやきくん』にあやかって、たい焼きの製造販売を始め人気に。そして1995年には、今や銚子電鉄の代名詞ともなった「ぬれ煎餅」の製造販売が始まります。鉄道部門1億円の売上に対し、「ぬれ煎餅」の売上はなんと2億円にのぼったとか!
「もう、お手上げ…」悲痛な叫びが。 銚子電鉄が販売する「まずい棒」の「チーズ味」が2020年9月12日(土)にリニューアル、装いも新たに「か~るいチーズ味」として生まれ変わります。また、10月には新味「わさび味」も発売予定です。 「まずい棒」のメインキャラ「まずえもん」(画像:銚子電鉄)。 まずい棒は銚子電鉄が2018年8月3日(破産の日)に販売開始され、約2年で200万本を売り上げ「ぬれ煎餅」と並ぶヒット商品になりました。「経営状態がマズい…」にかけて命名されたこの「まずい棒」、現在は「コーンポタージュ味」「チーズ味」「ぬれ煎餅味」「スーパーまずい棒」の4種類がラインナップされています。 「チーズ味」をリニューアルした「か~るいチーズ味」は「マズさ倍増?! 」がキャッチフレーズ。その背景には、 新型コロナウイルス の感染拡大に加え、昨年秋の台風15号で「ぬれ煎餅」の生産工場が被害を受け減産を余儀なくされるなど、銚子電鉄の経営を取り巻く依然厳しい状況があります。まずい棒のPRページには「電車運行存続のため、『まずい棒』を買ってください!」と切実なお願いがあるほど。 10月に発売予定の「わさび味」は、銚子電鉄の竹本勝紀・代表取締役社長が、老朽化し錆び付いた車両を見て思わず「わ、、錆…!」と言ったのが商品化のきっかけとのこと。 なお、9月13日(日)に犬吠駅売店にて3000円以上の買い物をすると、「か~るいチーズ味」のパッケージに描かれている「謎の坊やが持っているアイス」がプレゼントされます(先着100名、プレゼントは13時から)。