安全面からみる住みやすい県ランキング、住みやすい街ランキング。 犯罪や事故、災害などのデータによる、治安がいい街・治安がいい県をランキングで紹介。 自然災害による災害被害の多い県、災害被害の少ない県は?
筆者の独り言 「弟が二人以上いる姉、大体性格地雷」 平成で甚大な被害が出た阪神大震災と東日本大震災を経て、日本人は嫌と言うほど地震の怖さを目の当たりにしました。 世界的に見ても日本は地震の多さがトップクラスで、地震大国と言われてます。 四季がハッキリしてる為、日本における災害は夏の台風や冬の豪雪など季節特有の被害もあります。 災害が多い日本列島ですが、 どの都道府県がいちばん災害が少ないか考えてみました。 2019年10月12日(土) 史上最強の台風19号 で広範囲に災害が及びました。 台風による災害は直接的な被害だけではなく、交通麻痺による間接被害・経済被害も及ぼします。 台風による計画運休で、閑散としたJR新宿駅 この写真は台風19号が関東に上陸する日の午後から 『計画運休』 が実施される日に、JR新宿駅で朝10時に撮影した写真です。 いつもは人で埋め尽くされる新宿駅構内ですが、この日は 『えっ!
気象庁などが「今後これくらいの雨が降る」という予報を発表することがあります。その時にマップの数値と照らし合わせ、気象庁が予測する雨量と確率降水量と比べてみてください。「この後100年に一度の雨が降りそうだ」などが個人でも分かり、避難すべきかどうかなどの参考になると思います。 気象庁が公開しているこのマップは、低い数値だから災害リスクが少ないというものではなかった。 視点を変えてさらに調べてみると、比較的 "自然災害が少ない"県を見つけた。その一つが 栃木県 で、移住・定住促進サイトなどで「災害の少なさ」を魅力の一つとしてアピールをしているのだ。 これには客観的な指標もある。自然災害に対するリスクGNS(Gross National Safety natural disaster)だ。自然災害(地震、津波、高潮、土砂災害、火山災害)が発生するリスク(暴露量)とハード・ソフトの災害対策(脆弱性)を掛け合わせて、都道府県ごとの災害に対するリスクを指標化したものだ。地盤工学会関東支部がまとめており、2017年版では鳥取県の次に栃木県が自然災害のリスクが少ない都道府県となっていた。 また栃木県が2019年に行った調査では、県民の約6割が栃木県のイメージとして「自然災害が少ない」ことをあげたという。 しかし実際のところはどうなのか? 栃木県の広報課を通して各課に聞いた。 (出典:栃木県移住・定住促進サイトより) まずは危機管理課に、栃木県における自然災害の発生件数や防災への取り組みについて話を聞いた。 危機管理課が消防白書(平成21年〜平成30年)から抽出したデータによると、栃木県はこの10年間の合計で人的被害(死者・行方不明者・負傷者の合計)が342人で全国27位、住宅被害(全壊・半壊・一部破損数の合計)75, 917棟で43位となっている。 この数字だけみると自然災害が多いようにも見えるが、栃木県は平成23年の東日本大震災で被災していることを考慮しなければならないだろう。 さらに過去(平成9年〜18年の10年)を遡ると、自然災害における平均死傷者数が全国46位、同平均被害建物棟数が42位というデータがある。 (出典:栃木県HP、県統計課が作成) 条例を作り、県民一体となって防災意識の向上 ーー実際に大きな災害が起こりにくい場所なの? 地震に関してですが、県内には関谷断層と大久保断層の2つの主要断層帯がありますが、関谷断層は今後100年地震発生率はほぼ0%、大久保断層は2%と評価されています。(地震調査研究推進本部の長期評価(H27.
同じ住むなら、やっぱり 地震 の少ないところがいい!先週発生した 熊本地震 を見て、改めて、そう思われた方は少なくない事でしょう。 されど、地震列島と言われる日本において、本当に 地震の少ない都道府県 などあるのでしょうか? 地震の多い都道府県・地震の少ない都道府県はどこ?
地震に関する衝撃の数値データ この度「地震が多い都道府県」の調査で衝撃の結果が発表されました! ※この調査は、集計期間2011年1月~2020年6月の「震度データベース」「地震・火山月報(防災編)」の都道府県別震度観測回数表をもとに作成されたものです。地震回数は最大震度で記録されています。 富山県が最下位? 引用: AERAdot. ななななんと!富山県は最下位となっています。 つまりは 「富山県は全国で地震が一番少ない県」 ということが分かります! データによりますと 2011年1月〜2020年6月の間、富山県では合計158回の地震が発生しており、そのうちの156回が震度3以下で残りの2回は震度4となっています。ちなみに「地震が一番多い県」は福島県で、地震の発生回数は7337回と富山県の約46倍です。お隣の石川県でも236回(41位)となっていて富山県の約1. 5倍の発生率となっています。 富山って、ほんとすごい… そもそもなんで地震が少ないの? みなさんも、 「立山連峰のおかげで、富山県は自然災害が少ない」 という話を耳にしたことがあるかと思います。 他の地域に比べて立山連峰周辺は重力の値が小さくなることや、活火山の地下の「マグマだまり(貯蔵庫)」の影響で地震が小さくなるのではなど、富山県で地震や自然災害が少ないのは立山連峰のいろいろな自然環境が組み合わさった奇跡なのでは?という説が有力です。ただ、今の段階ではその理由は何か明確にわかっていません。とにかく「日本三霊山」のひとつである「立山連峰」が富山を守ってくれていることは確かです。 立山連峰は引っ越せんから、みんな富山に引っ越してこられま〜 しかし、油断は禁物です。 統計的には地震が発生しにくいと現れていても富山県には、3つの断層(呉羽山断層帯 ・ 砺波平野断層帯東部 ・ 砺波平野断層帯西部)が走っていることを忘れてはいけません。地震については未解明なことも多く富山といえど油断できない状況です。つまり、いつ地震が起きるかは誰にも分からず、必ず備えが必要になります。 立山連峰に感謝しながら、常に災害に備えることを心がけましょう!! こちらもオススメ この記事の投稿メディア 別の記事を見る
と何度叫んだことだろうか。 世の中は以外とお金が色々なところに落ちているらしい。私も昔、祭りを先輩と歩いていて帰り道2000円を拾ったことがある。祭りに行くとたいていお金を拾う。少額だったり1万円だったりするが、お金はお金である。 1円だからうれしくない、1万円だから神さま! !とあがめるような人はお金に嫌われる。お金はお金。1円でも大切なお金である。 私の身近なお金持ちは、ケチが多いが良い意味でのケチである。不要なものにお金を一円も使わないが、人を喜ばせたり、必要なことにはドカンと大金を使う。豪快で慎重だが、そういう人にお金は流れてくるのだなぁと感じる。
給与が上がったり、ボーナスをもらえると、うれしい気持ちになりますよね。お金は私たちを幸せにしてくれるものだと、多くの方が信じているでしょう。 しかし一方で、お金をたくさん持っているにもかかわらず、幸せになれない人もいるようです。お金を持って幸せになれる人と、そうでない人の間には、いったいどのような違いがあるのでしょうか。 現在、 NPO法人ETIC.
電子書籍を購入 - €5. 67 0 レビュー レビューを書く 著者: 本田健 この書籍について 利用規約 ゴマブックス株式会社 の許可を受けてページを表示しています.
こんにちは。お金の達人チャンネルのアキです。 私の簡単な経歴ですが、小さい頃に父を亡くし、貧乏な母子家庭に育ちました。サラリーマンを2社経験後、起業し、ビジネスと投資で成功。今では 超富裕層 と呼ばれる水準まで資産を築くことができました。さらに詳しいプロフィールは 自己紹介ページ で解説しています。興味をお持ちいただけた方は、お時間のある時にチェックしてみてください。 お金持ちになって良かったこと はじめに さて今回の特集は お金持ちになって良かったこと3選 と言うテーマで解説します。 といってもお金持ち自慢をしたいという訳ではありません。そもそも私はバブリーなお金の使い方をするお金持ちではありませんし、某有名インフルエンサーのようにタイやドバイに家を買っている訳でもありません。 私がこの特集の中でお伝えしたいのは、お金持ち、つまり 金銭的な余裕ができることのメリット です。 この特集を見ていただいている方の中には、「 いつか成功してお金持ちになりたい! 」と思い、日々頑張っている方や、「 お金持ちにまではならなくても良いけど、貯金してゆとりができたらどんな生活が待っているのかな? 」と思っている方がいらっしゃると思います。 そういう方に、今頑張って節約したり、仕事を頑張ったり、投資の勉強をして、お金を増やす知識を身に着けると、将来こんな良いことがあるよという事をお伝えできればと思っています。節約にしても、仕事にしても、投資の勉強にしても、簡単に結果が出るものではないので、モチベーションが落ちることもあります。 私自身そうでした。「何度こんな地道なことやってられるか!」「頑張っても全然結果出ないじゃないか」 「もう辞めたい」と思ったことは一度や二度ではありません 。 そういう気持ちになっている方が、この特集を読むことで、また「 やるぞ!
で、ソーシャルスタートアップ・アクセラレータープログラム「SUSANOO(スサノヲ)」のプロジェクトリーダーとして、社会問題とビジネスの間で奮闘する「社会起業家」を応援する仕事をしています。 お金の本当の正体は「人を幸せにするための道具」だと考えた渡邉さんだからこそ、ビジネスと社会課題を結びつける仕事に就いたのでしょう。 将来、お金を使う場面は減っていく?