23日までなのでもう終わってしまっているのですが、 日本民藝館のアイヌ工芸展を見に行きました。 寒くなってきたし、厚司っぽい半纏欲しいとか思った。 アイヌ出身の職人さんが作ったアクセサリとか持っているのですが、 そのうちこういうのも手に入りにくくなってしまいそう…… アイヌが出てくるサブカル文化は今でいうとゴールデンカムイとかなんですかね。 漫画では手塚先生のシュマリでも出てましたね。 でもキャラクターの存在感でいうと、自分世代だとやっぱりナコリムになりますね。 サムスピ当時の制作者さんは「アイヌのキャラを全国区にするぞ」みたいな意気込みで ナコルルをヒロイン枠として打ち出したそうなのですが(昔のムックに書いてあった) それで本当にスタンダードなアイヌのキャラクターになったのだからスゴイですよね! 自分も部族系のキャラクターって好きなので(DEJやP7でも出ていますね) いつかアイヌモチーフのキャラクターを作品に出したいのですが、 はたして機会はくるのやら…… posted by ひづめ at 19:14| Comment(0) | お出かけ
じゃじゃ〜ん。 先日より、このサイトでも時々ご紹介してきた「暮らしのおへそ」別冊 「 家事のしくみを、整える」 。 いよいよ、来週5月31日(月)に発売です。 やっと見本誌があがってきました〜。 この表紙、かわいいでしょ〜! ドールハウスの中に「掃除」「洗濯」「食事の支度」という3大家事が含まれているんです。 スタイリストの城素穂さんが、とても素敵にスタイリングしてくださいました。 ちなみに中の人形たちは、おへそチームの木村愛ちゃんちの3姉妹が幼い頃に遊んでいたものをお借りしました〜。 さてこの本、「家事を整える」ではなく、「家事のしくみを、整える」というタイトルになっているところがミソ。 完璧な家事を目指すのではなく、 時には面倒くさかったり、仕事が忙しかったり、子供に手がかかったり…… といろんな事情を抱えながら、 無理せずに、自分にあった「家事のしくみ」を見つけてみませんか?という気持ちを込めました。 そのことを教えてくれたのは、この中にも登場いただいている 整理収納アドバイザーのEmiさんでした。 実は、掃除も料理も苦手だというEmiさん。 「そんな私」でもできるしくみ。 今日より明日がちょっとラクになる、暮らしのしくみをつくることが好きなのだそう。 そっか〜、家事って苦手でもいいんだ〜。 苦手でも、楽しく暮らせるんだ〜と目からウロコでした。 そんなEmiさんの家事のしくみづくりをご紹介しています。 巻頭は、スタイリストのchizuさん。 レモンイエローのエプロンで掃除をする姿、美しいでしょ〜!