海岸に流れ着いたごみは、生活系ごみが多くを占めています。 私たちの生活から出るごみが河川を通じて海までたどり着いているのです。 一人ひとりが身近な問題としてとらえ、一人ひとりができることから取り組んでいきましょう。 外で出たごみは家に持ち帰って処分しましょう。 ◆ポイ捨ては禁止です。 ◆屋外で出たごみは、家に持ち帰り、お住まいの市町村の分別・収集ルールに従って処分しましょう。 自分の生活から出るごみを減らしましょう。 ◆使い捨てをなくしましょう。 ◆包装はできるだけ少ないものを選びましょう。 ◆マイボトルやマイバッグを持ち歩きましょう。 出したごみも散乱しないようにしましょう。 ◆風で飛ばされたり、雨で流されたり、カラスに突かれないように注意しましょう。 関連するリンク先(外部リンク)
海洋プラスチックごみは世界的に深刻な問題として取り扱われています。 すでに日本でも取り組みを進めていますが、プラスチックごみ削減のためには私たち個人の行動が不可欠です。 まずは日常の暮らしのなかでできるアクションから始めてみてはいかがでしょうか。 またgooddoマガジンでは、環境問題の解決に向けて取り組んでいるおすすめの団体を紹介した記事があります。編集部おすすめの寄付先をピックアップしたので、ぜひ読んでください。 「プラスチックごみ問題の解決」のために あなたにできることがあります! 静岡県/6Rで海のごみをへらすのであ~るキャンペーン. 30秒で終わる簡単なアンケートに答えると、「 プラスチックごみ問題の解決に取り組む 」活動している方々・団体に、本サイト運営会社のgooddo(株)から支援金として10円をお届けしています! 設問数はたったの4問で、個人情報の入力は不要。 あなたに負担はかかりません。 年間50万人が参加している無料支援に、あなたも参加しませんか? \たったの30秒で完了!/
一見美しい表紙絵、そのギャップが生むメッセージにドキッとします。 アメリカで刊行された絵本ですが、巻末は、日本の実情も盛り込んだ解説になっています。 小学生の男の子が翻訳した、海の環境問題を考える絵本です。 ビジュアル豊富でわかりやすい!