腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Sat, 18 May 2024 19:02:27 +0000

Author(s) 齊田 高介 京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻 大塚 直輝 小山 優美子 西村 里穂 京都大学医学部人間健康科学科理学療法学専攻 長谷川 聡 市橋 則明 Abstract 【はじめに、目的】 膝前十字靭帯(以下ACL)損傷は着地やカッティング動作時のknee-in(膝外反)で発生することが多く,この受傷起点には股関節外転筋力の低下が関係していると言われている。またACL損傷は試合の終盤に発生することが多く,疲労がACL損傷の一要因であると考えられている。これらのことから疲労による外転筋の筋力低下がACL損傷に繋がる可能性があると考え,我々は股関節外転の主動作筋である中殿筋に注目した。しかし,これまでの所,中殿筋単独の疲労が動作に及ぼす影響を調査した研究はなく,中殿筋の疲労とACL損傷リスクとの関連は不明である。そこで本研究では,骨格筋電気刺激(以下EMS)装置を用いて中殿筋を選択的に疲労させ,その前後での片脚着地動作の変化を調査した。本研究の目的は,中殿筋の選択的な疲労が片脚着地動作に及ぼす影響を検討することである。【方法】 対象は健常男性8名(年齢20. 9±1.

中殿筋 筋力低下 文献

左足にしっかり体重乗せようと思ってる? それとも、左足にあまり乗せちゃダメだと思ってる?』 患 『左にはあんまり乗せたらあかんと思ってました。』 私 『思い切って、しっかり左に乗せて歩いてみてください(^_^)』 患 『ほんとだ!

体幹側屈の防止 骨盤の回転運動が起こると、運動連鎖により体幹の側屈(代償運動)が生じます。 中臀筋は骨盤に付着しているので、この筋肉だけでは、この代償は防止できません。 そこで、脊柱起立筋に補助を頼みます。 中臀筋の収縮に合わせ、反対側の脊柱起立筋群が活動することで、回転しようとする骨盤を制御することができます。 これなら骨盤を水平に保てますね。 ダイ吉 立脚中期は、同側の中殿筋と 対側の脊柱起立筋に注目!