辻留・平晴彦氏による全6回シリーズの風炉の懐石料理講座です。 この講座では、裏千家出入り方として長年茶懐石に携わってこられた平晴彦氏を講師に迎え、 茶懐石の極意をお伝えして参ります。 このセットでは、第4回~第6回をご視聴いただけます。 第4回 焼物を作る 第5回 預鉢を作る 第6回 小吸物・八寸を作る ※10月末まで3本セット特価2, 310円(税込)(通常価格2, 970円(税込)) 【関連講座のご紹介】 2020年10月24日(土) 「辻留の懐石料理講習会~炉開の茶事の献立~」 詳細は こちら 【参考書籍】 『教えて!辻留さん 茶懐石のワザをいかす毎日ごはん』 ご購入は こちら 『京都 辻留 季節の煮物椀』 ご購入は こちら 『茶の湯実践講座 辻留 茶懐石 風炉編』 ご購入は こちら 【プロフィール】平晴彦 昭和21年東京生まれ。青森県立青森高校卒業後、昭和40年に辻留銀座店へ入店。 昭和48年には二代主人・辻嘉一の四女、嘉代子と結婚。 昭和50年より出張料理専門の辻留京都店を任させ、現在に至る。
「和食かわぐち」店主の川口晃司さん 「和食かわぐち」(有田川町西丹生図)が7月21日、有田川町役場吉備庁舎近くにオープンした。 和食「かわぐち」の季節の八寸盛り 店主の川口晃司さんは同町出身の38歳。調理師専門学校を卒業後、大阪の和食料理店で店長を務めるなど16年間修業し、2019年にUターン。町内の和食料理店での勤務を経て、開業した。店舗面積は約20坪。席数はカウンター5席、テーブル6席、掘りごたつ席6席。 メニューは懐石料理のコース(3, 500円、4, 500円、6, 000円)を中心に、季節の料理を単品提供する。8月からは前日までの予約制でランチ懐石3コース(1, 500円、2, 200円、3, 500円)の提供を始める。器は和歌山出身の陶芸家・平岡仁さんの備前焼を多く使う。 川口さんは「懐石料理を身近に感じてほしい。『季節の八寸盛り』で提供した小さなスイカを模した料理は好評で、たくさんのお客さまが写真を撮ってくれた。器との相乗効果で目でも季節感を楽しんでいただけたら」と話す。「お客さまに愛され、顔を見に立ち寄ってもらえるような息の長い店にしていきたい。いずれは定休日に、なれずしといった郷土料理やパスタなど、ジャンルを超えた料理教室やイベントを開きたい」と意気込む。 営業時間は16時~22時。日曜定休。
21:30) 金・土 ディナー 17:00~24:00 (L. 23:00、ドリンクL.