わたしは「宮 ~Love in Palace」が大好きです。 そして、アンチがいるのも承知で言いますが、リアルシンチェを望む一人であります。 そういう私も、もちろんはじめはシン君命!のジフニオンリーファンで、 はじめて「宮1.5」を見たときは、ジフニとウネちゃんに熱愛説があったことなど知らない状態でした。 「な、なに?この二人、あやしくない?」と見てる途中で思ったし、 番組の終わりごろにはチェギョンパパ役の方が 「二人はかなりアヤシイ」とハッキリ発言したりしたときは 正直、「えーっ?ヤダ~」と、正直、ウネちゃんにジェラシーだったんです。 1.5のウネちゃんはなんだか いつもハイテンションのチェギョンとはちがっていて、 恥ずかしがりやさんでぶりっ子しているみたいに思えて・・・(ホントにごめんね、ウネちゃん!)
みなさま ようこそいらっしゃいませ♪
こちらは韓国ドラマ『宮』に魅せられ 二次創作にハマり作ってしまったお部屋です。
・・だって『ファン公開』の記事って自分がブログを持っていないと読めないんだもん
どっぷり二次創作にハマり、うっかり自分までお話を書いてしまったという
ノリで生きている私の分身のようなところです。
ちょこっと部屋を 案内させていただきます。
【シンチェ・高校時代】
ドラマ15~16話 ラブラブシンチェの高校生活短編集です。
【宮 番外編】
シンチェ以外の登場人物のサイドストーリー
【宮 大人への階段編・大人編】
ラブラブシンチェの熱~いお話が隠れています。
R18?ファン公開となっていますが、そんなに数はありません。
【パラレル 時を超えて】
ドラマ20話 テレビの生中継へ行く途中、過去にタイムスリップしてしまうお話。
【パラレル 時を超えて2】
「時を超えて」の続編で 未来にタイムスリップしてしまうお話。
・・・ただいま途中で切れてます
私の親友シン・チェギョンは、イ・シン皇太子殿下の許婚で恋人だ。 小さい頃に許婚として出会って、毎週末訓育に通うチェギョンと皇子は当然のように仲良くなり、今ではすっかりラブラブなのだ。 が、それを知る人間は宮の外では少ない。 学校では、私とスニョン、ヒスン、そして皇子の友人のギョンとファンだけ。 皇子とチェギョンは高校卒業後結婚して、その後1年間だけ二人で留学するらしく、それを知っているのも、校内では私たち5人だけだ。 皇子は登校すると、私たち、いや、チェギョンが居る渡り廊下を見上げる。 そして二人はこっそりアイコンタクトを取るのだが、やはりそれに気付いているのはチェギョンの傍に居る私たち3人と、皇子の傍に居るギョンとファンだけだ。 なのにギョンたちと同じように皇子の友人であるはずのカン・インは、我が意を得たりというように声を上げる。 「あ、ヒョリンだ! 我らが皇太子殿下はヒョリンを見てるんだなっ」 渡り廊下の向こう側にミン・ヒョリンが現れるからだ。 馬鹿じゃないのかと思う。 皇子は顔を顰めてさっさと校舎に入ってしまうので、その行動を、カン・インとミン・ヒョリンの二人は、照れくさいのだと勝手に認識しているようだ。 相当めでたい。 「あんたたちの友だちのカン・インはどうにかならないの? めでた過ぎて笑えるんだけど」 「それね〜〜〜〜〜・・・」 昼休みは皇子とチェギョンは皇子の専用室に行ってしまうので、私たち5人は偶に屋上に集まる。 その時にカン・インのことを言ってやると、ファンは溜息を吐き、ギョンは実はさ、と口を開いた。 最初は3人一緒に、許婚が居ることと、既に彼女を好きになっていることを皇子に聞いたらしい。 「でもインは信じなかったんだ。 と言うか許婚を押し付けられたと思ってる」 「はあ?? ほんとに? Silent Bells:『宮』シリーズ 注意事項. ?」 「ああ。 インはヒョリンが好きなんだ。 だからヒョリンの言葉を信じてる」 ヒョリンの言葉というのは、 『私はシンと付き合ってるの。 でも内緒よ』 らしい。 「はあああ?? ?」 「すごいだろ。 ヒョリンの言葉を借りるなら、"シンと呼び捨てにしてる女の子は私だけよ、だから私はシンの特別なの"」 「・・・」 ミン・ヒョリンがそんな大馬鹿だったとは驚きだ。 よくそんな勘違いが出来るもんだと、スニョンとヒスンが笑っている。 「相当めでたいわね、ヒョリンって。 で、カン・インは皇子よりもヒョリンを信じてるわけね」 「そういうこと」 「ちゃんと言ってあげないの?」 スニョンがそう聞いたが、ファンは呆れたように首を振った。 「僕たちも放っといたわけじゃないよ。 ギョンと二人でインに言ったんだ。 シンとヒョリンは付き合ってないって。 でも、ヒョリンが嘘吐いてるって言うのか!
?って逆ギレされた。 だからもういい」 「・・・」 そして、友人たちから見放されたカン・インはというと、その後皇子から距離を置かれているらしい。 と言うのは、最近カン・インは堂々とヒョリンを皇子の前に連れて来るようになったからだとか。 皇子はカン・インとミン・ヒョリンが来ると、徐に携帯を操作しながら教室を出るのだそうだ。 ところがその後をヒョリンが付いて行くものだから、カン・インは二人で何処かへ行くんだと教室でわざと言うらしい。 「イン。 シンは今お前たち二人を見て関わりたくないと教室を出たんだよ。 何故判らないのかなあ? それに一歩教室を出ればシンの護衛さんが居るからヒョリンが近付けるわけないだろ?」 「何言ってんだ、ファン! ヒョリンはシンの恋人だぞ!」 「なんでそう思うのか俺は不思議だ。 大体イン、そんなこと言ってるのはお前だけだぞ? 【東方二次創作アニメ】秘封活動記録第二話‐祝‐フルバージョン - YouTube. 相手は皇太子だ。 そのうち宮が動くかもな」 ギョンがそう言って脅したことで、やっとカン・インは口を噤んだらしい。 で、そういう時皇子は何処に行ったのかと言えば、いつものA棟最上階の皇子専用室だ。 勿論ヒョリンは護衛さんに追い払われ、呼び出されたチェギョンがその部屋に入るというわけだ。 昼休み同様、何してるか判ったものではないが。 結局そんな風に日々騒ぎ立てていたカン・インとミン・ヒョリンは、とうとう宮を怒らせたことで高校の理事長たちによって2ヶ月の停学処分を受けた。 皇太子殿下との有りもしない嘘を並べ立てたとしてだ。 卒業を前にしての2ヶ月の停学なんて、試験も受けられないし最悪だ。 が、自業自得というものだろう。 そして二人の停学中に年が明け、2月の卒業を控えて皇子とチェギョンの婚約が公式発表された。 その次の日から、皇子が人目もはばからずチェギョンべったりになったのは言うまでもない。 関連記事 約束に縛られた二人 努力しよう ヒョリンの妄想 秘密の恋人 殿下の幸せ 皇太后の決断 夢のお告げ スポンサーサイト
でも、入ってくるのは自由だが、勝手には出られないって、殿下がおっしゃるし~♪ 来るPHDに 私ったらどうするつもりなのかしら? 突然創作の女神が降臨して、素敵短編のひとつでも書けたりなんかしないかなー、 と 夢のようなことを考えてますが、ま、流れに身をまかせます。
はい、大好きです。可愛いよね。 本編では幸せになってほしくて、仕方がなかったの。気持ちがすれ違いすぎだろうってね。 2次小説ではハッピーエンドはお約束。 ラブラブシンチェを求めて、毎日フラフラしてました。ははっ、現在進行形です。はい。 何処かでユルチェを見た時には、衝撃で寝込みました(笑) いや、素敵なお話を書いている作家さんなんですよ。でも、ダメでした。心が受け付けなくて。 最初から両想いで、イチャイチャのシンチェを書くかと思いきや、なんでこんな話しになってるんだか (゚Д゚) ここでのチェギョンは、婚姻後3カ月です。 まだ、大きな事件は何も起こってません。妃宮の勉強期間中で公務もまだ。 シン君の誕生日後の婚姻だから、6月に婚姻、今は9月ってことで ジノンさんの仕事のキリもよさそうだし、ゆりりグッジョブ。 半年と迷ったんだけど、年末になっちゃうし、高校生のうちに幸せになってほしくて… 校内でのイチャイチャとか制服デートとかクリスマスとかカウントダウンとか… 高校生の幸せな思い出もほしいでしょ。 このチェギョンは大事に大事に育てられ、スクスクと純粋培養されております。 ただ、環境のせいで、人を見る目は養われてるはず。 ちゃんとシン君の内面もわかってるよ。 ただ、守られ過ぎて超のつく奥手、恋愛に関しては小学生以下だな。 さあどうなることやら、がんばれゆりり。
)として皆を温かく見守っていくことになる。 スポンサーサイト