腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 15 May 2024 00:48:27 +0000
最近は石油ストーブのレストアがマイブームになりつつあります(笑) 否、ただ単に家にある石油ストーブの芯が同時にダメになって交換が必要なだけですね! さて、今回は 前に芯交換した石油ストーブコロナ【SX-2412Y】 よりも一回り大きい石油ストーブ【SX-E3511WY】の芯交換にチャレンジ!! 今回このストーブに適合する替え芯 【SX-E331WY】 には交換方法が記された分解、組立て説明書が付属してきました。 説明書を見る限り、前回に交換した【SX-2412Y】とほぼ同じ要領っぽいですね!今回は芯交換二回目なのでたぶん簡単です♪ 新しい芯はまるでイカ短冊ですね~♪ 分解 分解方法は前に芯交換した機種【SX-2412Y】となんら変わりませんので、そちらを参考にしてもらえば問題ないと思います。まずは消化ボタンを押す! コロナ石油ストーブ 芯交換方法 SX-E3511WY. 燃料タンク、燃焼筒、安全網を取り外し火力調整ツマミを引いて抜きます。 ツマミの裏にあるビスをはずします。 左右脇のビスをそれぞれ外します。 後ろの左右ビスを外します。 すると外装(カウル)が外せます!って凄いホコリです!掃除機で吸い取り、雑巾がけしました。ここではビス1本と2箇所のカプラーを外します。 約5年間分解していなかったので凄いホコリです。火災の原因にもなりかねないのでこういったところは定期的に掃除しておきたいですね。 三箇所のボルトを8mmのメガネレンチで外します。点火装置を固定しているビス1本も外します。 芯を上げ下げしている部品を外す準備です。この金具を上に上げながら火力調整ツマミを引きます。 するとロックが外れ、芯を上げ下げしている部品が外せます。 こちらが今まで付いていた古い芯です。先端が焦げて硬くなってます。 組立て 組立ては基本的に分解の逆手順となりますが、説明書には詳しく載ってます。 という事で一気に完成の図。掃除しながら作業して30分程ですね。使用した工具はプラスドライバーと8mmのメガネレンチ。プライヤーがあるとカプラー抜くのが楽だと思います。今回は手で外しました。 芯交換の効果 早速新しい芯にして点火!一発点火!安定火力、悪臭もしませんね!石油ストーブの定期的な芯交換の恩恵は結構あると思います! むしろ石油ストーブは芯交換を定期的に行えば相当長く使えるじゃないでしょうか! !古い石油ストーブの芯交換、お勧めです!

から焼きクリーニング(しんの手入れ) | 石油ストーブ

行程が多く、所用時間は、写真を撮りながらで30分ほど。次回はもっとスムーズに出来そうです。 芯が新しくなって、交換と一緒にクリーニングもしたので、冬になってストーブに火を付けるのが楽しみです。

コロナ石油ストーブ 芯交換方法 Sx-E3511Wy

こちらが新しい芯!う~ん、真っ白!すばらしい! 悪臭は改善されたのか さて、今回の目的は、悪臭改善ですが、果たして芯を新品に替えて治ったのか!? 早速点火してテストしてみた結果・・・ 見事悪臭はしなくなりました! やはり悪臭の原因は芯の劣化による不完全燃焼だったようです!同じような症状でお悩みの方は試す価値ありだと思います! こちらは動画です。すこぶる調子よく燃焼していて、匂いはしません! 芯交換の難易度 芯交換に際し、工具はプラスドライバーと8mmのスパナがあれば交換可能ですが、作業内容は意外と難しい印象です。 特に芯を固定している部品を外すのは原理(仕組み)を理解しないと難しいかと思います。 組みつけの不良は火災の原因にも繋がる恐れがありますので、ストーブを買ったお店、またはメーカーに問い合わせて交換作業をしてもらったほうが良いと思います。

替え芯 ペンチ プラスドライバー スパナ(8mm) (あると便利) マイナスドライバー 1.ストーブの燃焼筒、タンク、つまみを本体から取り出します。 2.中身を取り出すので、本体下部のネジ(4本)を外していきます。 3.その時、ネジを無くさないようにつまみを皿がわりにして工夫しました。 4.本体キャビネットを前方に傾け、そっとあげます。 5.中身と分離しました。 6.芯案内筒の根っこ部分のネジを緩め、案内筒リングを取り外します。 7.芯案内筒のボルトをスパナで緩めていきます。 ※芯案内筒のパッキンが劣化していたら、そんなに高くないので取り替えましょう。 8.マイナスドライバーをすき間に入れて、芯案内筒を取り外します。 9.汚れた芯が見えました。 10.ペンチ等を使い、スピンドルを少し引くと筒が抜けます。 ※筒の抜き出し方については、それぞれ芯に同梱の説明書に従ってください 11.新品(右側)と比べると、こんなに汚れていました! 12.新しい芯を芯押さえに入れます。 13.芯押えと芯の線を合わせ、シワが出ないように均一になじませます。 ※芯押さえのつめに、芯を十分にくい込ませてください。 14.ペンチを使い、芯案内筒をはめます。 15.1度芯を上にあげて、毛並をそろえてあげましょう。 ※芯の先端をそろえる時、決してはさみ等で切ってはいけません。 16.きっちりと閉めたら、案内筒リングをはめ込みます。 17.ネジを間違えないようにして、元通りになおしていきます。 18.修理完了!