薬剤監修について: オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 伊勢雄也 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。 ※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、 著者により作成された情報ではありません。 尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。 ※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。 (詳細は こちら を参照)
スポーツ中に多い怪我の肘関節捻挫のご紹介です。 肘関節捻挫はスポーツ中に限らず転倒で怪我をしやすいので、子供にも多い怪我です。 骨折が隠れている場合もあり、思ったよりも重症というケースもあります。 大人でも、サッカーやラグビーなど相手選手との接触で転倒して肘関節捻挫を負うケースが多くあります。 これは予防が難しいケースではありますが、可能な限りの予防方法はあります。 そんな肘関節捻挫についてパーソナルトレーナー視点で解説していきます。 肘関節捻挫とは?
では続けて解説していきます。 ④内側と外側 2点のうち体の中心に 近い方を内側 、 遠い方を外側 という。 (例) 腓腹筋でみると分かりやすいです! 下の画像のように、 中心線に近い方が内側頭、遠い方が外側頭 といいます。 ⑤深と浅 2点のうち体の表面に 近い方を浅 、 遠い方を深 という。 (例) お腹の筋肉の外腹斜筋と内腹斜筋の場合で表すと、 → 外腹斜筋が浅層、内腹斜筋の方が深層 と言えますね。 ⑥前方(腹側)と後方(背側) 解剖学的肢位において、体の 前面に近い方を前方 、 後面に近い方を後方 という。 (例) 単純ですが、お腹と背中で表すと、 お腹が前方、背中が後方 ですね。 ちなみに うつ伏せの状態を腹臥位(ふくがい) あお向けの状態を背臥位(はいがい) または仰臥位(ぎょうがい)といいます。 はいそれでは、もう少し続きます。 解剖学は専門用語多いですけど、頑張りましょう! !笑 ⑦上方と下方 解剖学的肢位において、体の 高い位置にあるものを上方、低い位置にあるものを下方 という。 (例) 頭部と臀部(お尻)でいうと、 頭部の方が上方、臀部の方が下方 であると言えますね。 ⑧近位と遠位 主に体肢(腕や足)に用いられます。 2点のうち体幹に 近い方を近位 、 遠い方を遠位 といいます。 (例) 脛骨でいうと、 膝関節側が近位、足関節(足首)側が遠位 となります。 ⑨掌側と背側 これは、「手」で用いります。 手のひらを掌側、手の甲が背側 といいます。 ⑩底側と背側 これは、「足」で用いります。 足裏を底側、足の甲を背側 といいます。 これを覚えておくと、動作を覚える際に役立つので、覚えておいてくださいね! ラスト2つの⑪と⑫は、正直整体師はあんまり使いませんが、念のため、覚えておきましょう。笑 ⑪橈側(とうそく)と尺側(しゃくそく) 前腕には"橈骨"と"尺骨"がありますので、その名の通り、 橈骨側を橈側、尺骨側を尺側 といいます。 解剖学的肢位からみると、 橈側が外側、尺側が内側 になります。 ⑫腓側(ひそく)と脛側(けいそく) 下腿には"腓骨"と"脛骨"がありますので、これもその名の通り、 腓骨側を腓側、脛骨側を脛側 といいます。 解剖学的肢位からみると、 腓側が外側、脛側が内側 になります。 はい!本日はここまでです。 基礎的な事ですが、だからこそしっかりと覚えておきましょうね!
ほなまた(^ ^) アイキャッチ画像は「AC]さんの写真を使用しています。 毎日ブログチャレンジ中 #011
動物占い というものを知っているか。 猿やトラといった動物に個人を当てはめた占いのことで、随分と前に流行り、数年前に再度流行った占いである。 その再度流行った占いでは、12の動物をさらにカラーで分けた、より詳細な占いになるのだが、そのカラーは形容詞でも表現される。 ○○な猿、××なトラ、といった表現があり、その部分には「慈悲深い」「活動的な」「正直な」などが入り、全ての動物キャ ラク ターに異なる形容詞が用意されている。 私は12の動物で言えば「ひつじ」に当てはまるんだけど、その形容詞が「協調性のない」らしい。。 はてはて、この形容詞の意味するところはなんだ?
会社員を辞める決断をしてしまったのが2019年アタマのこと。「遅すぎる反抗期」だと思っていましたが、本能的な欲求だったのかもしれません。 「有名人や、ちょっと変わった存在になりたい」 と思いつつも 凡人のまま抜け出せずにいる自分の姿 だって、まさに「協調性のないひつじ」に重なるではありませんか!