腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 14 Jun 2024 01:46:47 +0000
お腹が痛くなると、何も手につかなくなってしまいますよね。 食べ過ぎだったり、食べ合わせが悪かったり、病気だったり・・腹痛には様々が原因があります。 今回はその中でも、病気にスポットを当ててみましょう。 もし、下腹部痛があるとしたらつぎのことを考えてみてくださいね・ 下腹部痛があるのは膀胱炎なの? もし貴方が女性なら、疑うべき病気があります。 それは、膀胱炎です。 膀胱炎とは、腎臓で作られた尿を膀胱へ運ぶ管である尿管から入り込んだ細菌が膀胱内で増殖する事で起こる細菌感染症です。 大腸にいる大腸菌や腸球菌・皮膚の粘膜にいる連鎖球菌やブドウ球菌などの細菌が主な原因です。 その中でも大腸菌による発症は7~9割で、一番多いと言われています。 これらの細菌は、普段から体に住み着いている細菌=常在菌なので、特別悪いものという訳ではありません。 しかし、 過度のストレス・睡眠不足・病後などの理由で身体の免疫力が低下している時に膀胱内に細菌が入ると、その働きを抑える事が出来ずに増殖させてしまうのです。 この結果として膀胱内で炎症が起こり、下腹部痛・頻尿・残尿感・血尿などを引き起こす膀胱炎を発症してしまうのです。 そして、女性が疑うべきというのは、膀胱炎の患者は女性が9割を占めていると言われているからです。 その原因は、男性との体の構造の違いです。 女性は男性に比べると、膀胱からの尿の通り道である尿道が4~5センチほど短くなっています。 なので、膀胱炎の原因になり得る細菌のいる肛門や膣が尿道口が近くにあり、細菌が入り込みやすく感染しやすい状態になっているのです。 体の構造は変えられませんので、日々の生活の中で清潔を保つ様に心掛ける事が重要です。 膀胱炎で下腹部痛が治らないこともある? 膀胱炎は、軽度であれば2週間程度で自然に治る事もある病気です。 その場合は放置して治るという訳ではありませんので、下記の対処法を行う必要があります。 ♦①下腹部を温める 下腹部を温めると血液の循環が良くなり、その結果として免疫機能の回復や向上が期待出来ます。 ♦②水分を積極的に摂取する 膀胱炎を治す為には、水分を多く取って尿と共に増殖した細菌を体外に排出するのが良いとされています。 ただし、炭酸飲料・アルコール・カフェインが含まれている飲みものなどは、炎症を起こしている膀胱に刺激を与えてしまうので控えたほうが良いです。 ①と両立させる為に、白湯※を飲むのをおすすめします。 ※白湯:水を沸かしてお湯にした後、それを50度~60度程度まで冷ましたもの。 飲み過ぎると、内臓の負担になったり体に必要な栄養素まで流してしまう恐れがありますので、1日800ミリリットル程度を目安にしましょう。 ♦③刺激物を食べない 膀胱に刺激を与える可能性のある、辛いものや酸っぱいものを控える様にしましょう。 これらを実行しても症状が治まらない場合は重度の膀胱炎になっている可能性もありますので、直ぐに病院を受診しましょう。 膀胱炎以外の病気ってことも考えられる?
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下腹部痛は、膀胱炎以外の病気でも引き起こされます。 <主な病気> ♦消化器の疾患 ・急性虫垂炎 一般的には盲腸と呼ばれる、大腸の盲腸という部位の下部分に突き出した虫垂突起が炎症を起こす病気です。 ・腸閉塞 摂取した食べものやそれを消化する為の消化液などが、小腸や大腸で 滞った状態になる病気、簡単に言うと内容物が腸に詰まった状態になる病気です。 ♦泌尿器の疾患 ・尿路結石 腎盂→尿管→膀胱→尿道へと続く尿の通り道を尿路と言い、その中にカルシウム・シュウ酸・尿酸などを主成分とした結石が出来る病気です。 (男性の場合) ・前立腺炎 細菌の感染が原因で、発熱とともに前立腺が大きく 腫れる病気です。 ♦(女性の場合)婦人系の疾患 ・卵巣腫瘍 生殖器の1つで卵子を作り出す器官である卵巣に、炎症が起こる病気です。 上記で挙げたのは、ほんの1例です。 命にかかわる病気が隠れている場合もありますので、痛みが激しかったり何度も繰り返したりする場合は素人判断で決め付けるのではなく、直ぐに専門家に相談しましょう。 如何でしたか? 女性の場合は生理痛などで分かりにくい場合もありますが、たかが下腹部痛などと思わない様にしてくださいね。

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膀胱炎が悪化すると腎盂腎炎を招いてしまう可能性があります。 腎盂腎炎は大腸菌などの細菌が膀胱から腎盂にまで到達してしまうことで炎症を引き起こす細菌感染症です。膀胱炎に比べて高い熱が出る、腰が痛い(特に叩くと痛い)、全身がだるくなる、吐き気、嘔吐などの症状が特徴で、重症の場合は入院が必要になることもあります。 治らない膀胱炎を何とかする方法は無いの? まだ病院を受診していない人は、できるだけ早く病院を受診して膀胱炎の原因をはっきりさせましょう。原因がわかっていたほうが効果的な治療ができるからです。 また、尿意があったら我慢せずにその都度排尿すること、性行為の前後には必ず排尿すること、排尿や排便後にお尻を拭くときは前から後ろに向かって拭くことを心がけてください。 加えて、毎日たくさん水分を摂って排尿を促し、膀胱に細菌が溜まらないようにすることも大切です。 おわりに:まず病院を受診して膀胱炎の原因を知ることから! 膀胱炎は膀胱炎の原因となる病気があるかどうかによって「単純性膀胱炎」と「複雑性膀胱炎」に分けられ、中でも複雑性膀胱炎は比較的治りにくいと言われています。 複雑性膀胱炎には他の病気が隠れている可能性も高いので、膀胱炎が治らないと感じたらまずは病院を受診して発症原因を知りましょう。 ↓ 合わせてコチラもどうぞ ↓ 膀胱炎の診断で行われる検査~血尿の場合も含めて~

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他の病気が背後にある膀胱炎は、なかなか治りません。原因となる病気を見つけ、それを改善する必要があります。 原因となる病気には次のようなものがあります。 泌尿器系: 尿路結石、膀胱がん、神経因性膀胱、尿道腫瘍(尿道カルンクラなど)、尿路の先天的奇形など 泌尿器系以外: 糖尿病、産婦人科疾患、骨盤内手術後(大腸がん、子宮がん、卵巣がんなど) このなかで、比較的多いのが、神経因性膀胱(何らかの病気で膀胱の神経が異常をきたし、膀胱が十分働かなくなる)で、残尿が多い方です。 残尿を減らす治療も並行して行う必要があります。 また、糖尿病のコントロールがよくない場合でも、膀胱炎を繰り返す傾向があります。 それでも繰り返す・治らない膀胱炎をどうすればよいでしょうか?

こんにちは、ボコちゃん( @boukou_chan)です。 膀胱炎になった人なら1度は病院で出されたことがある、 抗生物質 。 膀胱炎の症状が出ていると処方されるお薬ですね。 わたしもよくお世話になりました。 しかし、その 抗生物質が全く効かない! ということがあったんです。 それまでわたしは膀胱炎になるといつも処方される抗生物質があり、膀胱炎にはこれ!と思い込んでいたので、効かなかったときはすごくショックでした。 「ついにこのお薬に耐性がついちゃった? !」 「もうわたしの膀胱炎は治らないの? !」 と思ってしまったんです。 でも、お医者さんに相談して、きちんと検査してもらって 抗生物質の種類によって効かない菌がある ということが分かって目からうろこだったので、その時のことについて書いてみようと思います。 いつものお薬が効かない?! まだ会社勤めをしているとき、仕事が終わる頃に猛烈な膀胱炎の気配を感じて、 いつも行く家の近所の病院ではなく会社近くの病院へ駆け込んだことがありました。 簡単な尿検査をしたところやっぱり膀胱炎。。。 いつも通り、抗生物質を処方してもらいました。 そのお薬は別の病院でも過去に何度か出されたことがあるので、 大体 3日くらい服用すれば症状が良くなるはず~♪ と安心しきっていたわたし。 しかし! 処方された5日分すべて服用しても ちっとも症状が改善されなかった のです。。 この時は、とても不安になりました。 すぐにいつも行く家の近所の病院で事情を話し、少し精密な検査をお願いしました。 後日、検査結果を聞きに再び先生のもとへ。 すると、予想もしてなかった事実を聞くことになったのです・・・! 膀胱炎なかなか治らない出血. 抗生物質の種類によっては効かない菌がいるらしい! 先生!!何故このお薬が効かないのでしょうか?!わたしの膀胱炎もう治らないのでしょうか?! あ、この前の検査でね、今回の膀胱炎は 唯一このお薬だけが効かない菌が原因 だってことが分かりましたよ。膀胱炎は治るから安心してください。 膀胱炎っていうのは、大体が大腸菌によるものなんだけど、今回ボコちゃんの膀胱炎を引き起こした菌は、大腸菌じゃなくて、 ニキビとかについてる菌 だったんですよ。 ・・・?!ニ・・・ニキビ?!?! そう。ほぼ大腸菌が原因の膀胱炎なんだけど、 違う菌が原因になることもある んだよ。そして、この前処方されたお薬は、 その菌には効かないもの だったんだよ。 え?そんなことあるんですか?