申し込み インターネットや申込書でクレジットカードに申し込む。 2. 自動審査 申し込みが終わると、カード会社で機械による自動的審査が行われる。 この時点で審査基準を満たさない申込者は、在籍確認されずに審査落ち。 3. 信用情報照会 カード会社が、申込者の個人情報と、クレジットカードやカードローンの利用履歴であるクレジットヒストリーを合わせた「個人信用情報」を照会し、申込情報に虚偽がないか確認。 個人信用情報にカード代金・ローンの支払い滞納や債務整理などの金融事故情報が記録されている場合は、ここで審査落ち。 4. 在籍確認 カード会社が、申込者が申告した職場に電話をして、在籍確認をする。 申込者の在籍が確認できれば審査通過、在籍確認が出来なければ、審査落ち。 5.
信用情報(クレジットヒストリー)が良好 今までのお金の使い方は、全てクレジットヒストリーとして記録されていますから、特に問題ないなら「返済能力あり」と判断されます。 これまでクレジットカードやローンの支払いで滞納したことがない、良好なクレジットヒストリーを持っている人は、信用に値すると判断されて、在籍確認がされないことが多いでしょう。 2. 申告内容とクレジットヒストリーが一致 クレジットヒストリーには、これまでクレジットカードを申し込んだ時の内容なども記録されています。 ですから、勤務先の情報なども確認できるので、もし以前申告している内容と、今回申込書に記載された内容が一致していれば、特に変更なし=在籍確認の必要なしとなり、確認作業が省略されることが多いです。 3. 勤務期間が長い 同じ会社に長く勤めているだけで信用度が上がるのが、日本のクレジットカードです。 1つの会社で長く勤めているということは、それだけ収入が安定しているということになり、在籍確認がされないことが多いです。 4. 在籍確認以外で本人確認ができている 今回申し込んだクレジットカード以外に、同じ会社のクレジットカードをすでに持っている場合は、在籍確認が済んでいますので、これまで滞納などをしていなければ、在籍確認はされないでしょう。 例えば、前回申し込んだのはJCBブランドだったけれど、VISAでもう一枚カードを作る場合などです。 もしくは、銀行口座と同じ会社のカードを作る場合などで、その口座のお金の利用方法に特に問題がなければ、在籍確認は省略されることがあります。 高額な定期預金を利用している 住宅ローンなどを組んでいて返済にも問題ない このような場合です。 5. 繁忙期で確認する時間がない クレジットカードの申し込みにも、繁忙期があります。 就職を機にクレジットカードを作る人も多いため、3? クレジットカードの在籍確認が不安な人が知っておくべき知識 | ナビナビクレジットカード. 4月にかけては申し込みも集中します。あまりに多いと在籍確認などしている時間がないため、その作業が省略されることが多いのです。 クレジットヒストリーは確認されますが、特に問題がなければ在籍確認なしで審査は通るでしょう。 アンケート調査で勤務先に連絡があった方の割合は10. 3% クレジットカード入会時、勤務先に在籍確認の連絡があったかどうかのアンケートを300人に行いました。結果、勤務先に在籍確認の電話があった方は300人中31人で、わずか10.