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Wed, 26 Jun 2024 07:42:07 +0000

出典 朝倉書店 栄養・生化学辞典について 情報 デジタル大辞泉 「有鉤条虫」の解説 ゆうこう‐じょうちゅう〔イウコウデウチユウ〕【有 × 鉤条虫】 条虫 の 一種 。体長約3メートル。体はひも状で片節の数は約900個あり、頭部の 前端 に 大小 の鉤(かぎ)状の 突起 が環状に並ぶ。人間を 終結宿主 とし、腸内に寄生。 中間宿主 である豚肉を生食すると感染する。かぎさなだ。 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

有鉤条虫(Pork Tapeworm)感染症および嚢虫症 - 13. 感染性疾患 - Msdマニュアル プロフェッショナル版

5mg/kg,経口,1日2回,15日間による治療は,代替薬であるプラジカンテル16. 6mg/kg,経口,1日3回,15日間より効果的とみられるが,アルベンダゾールに反応しなかった患者の一部でプラジカンテルに対する反応が認められている 。病変が広範囲に及ぶ症例とシストがくも膜下腔にある症例(racemose cysticercosis)は,駆虫薬に反応しにくいため,アルベンダゾールを30日以上投与する。まれに,アルベンダゾールとプラジカンテルを併用することもある。 脳内で死滅するシストに反応して生じる炎症を緩和するため,駆虫薬に併用して プレドニゾン または デキサメタゾン を投与する。コルチコステロイドは,髄液中のアルベンダゾールの活性代謝物の濃度を上昇させるが,髄液中のプラジカンテルの濃度は低下させる。 眼または脊髄に嚢虫を有する患者では,アルベンダゾールとプラジカンテルのいずれも使用すべきではない。 脳室内に嚢虫がみられる状況は駆虫薬の相対的禁忌であるが,これは死ぬ過程のシストが炎症反応を惹起し,それにより閉塞性水頭症が引き起こされる可能性があるためである。 閉塞性水頭症(第4脳室などの脳室内の嚢虫に起因する)または脊髄もしくは眼の嚢虫症に対しては, 手術 が必要になる場合がある。脳室内の嚢虫は,可能であれば内視鏡的に除去する。亢進した頭蓋内圧を低下させるため,脳室内シャントが必要になることがある。

日本大百科全書(ニッポニカ) 「無鉤条虫」の解説 無鉤条虫 むこうじょうちゅう beef tapeworm [学] Taeniarhynchus saginatus 扁形(へんけい)動物門 条虫 綱円葉目テニア科に属する 寄生虫 。世界各地に分布する。 体長 3~6メートル、体幅1.