2016/4/21 2017/9/28 十二指腸潰瘍, 腸の病気 十二指腸潰瘍とは非ステロイド性抗炎症薬の影響やピロリ菌、胃液に含まれる塩酸によって胃の粘膜が傷つくことで起こる病気のことを指します。原因として最も多いのはストレスということもわかっています。 十二指腸潰瘍の症状について 人によって症状はさまざまですが、 げっぷや吐き気、腹痛や出血 などが挙げられます。 放っておいても治る場合もありますが、悪化すると胃に穴が開いて出血を起こす場合もあるので症状や対処法を事前にしっかりと把握しておくことが大切です。 十二指腸潰瘍の初期症状は? 十二指腸潰瘍は十二指腸の壁が傷つくことで起こります。そのため初期症状には背中の痛みやみぞおち部分が痛くなります。背中にしても、みぞおちにしても 右側が痛むのが特徴 です。なお、背中の左側が痛い場合は胃潰瘍になっている可能性があります。胃潰瘍もストレスが原因となっているので、両方の症状が出ていることが多いです。 この他の症状としては、吐き気や嘔吐、胸やけなどが見られます。十二指腸で出血してしまった場合は吐血を起こすこともあるので、注意するようにしましょう。 対処法や気を付けることは?
大きな病気でないことを心からお祈りします。 原因が早くわかるといいですね! トピ内ID: 2241076291 😠 心配ですね 2009年12月11日 01:43 >みぞおちは鈍痛。 >背中は差し込むように痛く… 膵臓からくる疾患と酷似してます。 みぞおちや背中の痛みは膵臓の特徴です。 体重の減少(きちんと食べてるにも関わらず)や倦怠感などはありませんか? 胃潰瘍（いかいよう）、十二指腸潰瘍 | いしわ内科皮フ科クリニック | 横浜市都筑区葛が谷 | 都筑ふれあいの丘駅前 | 内科、皮膚科、アレルギー科. 膵臓のレントゲンやCTなど、検査されることをオススメします。 お大事に! トピ内ID: 6484763549 💡 すぐ病院へ行った方が 2009年12月11日 02:15 食後に出る痛みは消化器系だと思います。 それも、みぞおちや背中が痛くなるというのは膵炎の特徴です。 痛みが出るのは、左上腹部あたりではありませんか? 脅かすつもりはありませんが、膵臓癌という可能性も考えられます。 膵臓に異常があるかどうかは、超音波検査や血液検査の腫瘍マーカーで調べられます。 今まで原因が分からなかったにしても、今も痛みが続いてるということは、 体のどこかで異常があり、体がその異常を痛みで訴えてる(サイン)ということです。 お早めに受診されてください。 トピ内ID: 2019002924 くるん 2009年12月11日 20:49 私も、月に何回かみぞおちの辺りがかなり痛くなります。 いろいろと調べましたが、結局、排卵痛だろうという感じに落ち着きました。 婦人科にいかれても、いいかもしれないですね。 トピ内ID: 4091956767 2009年12月12日 09:51 昨日よりばたばたしていたため、お礼が遅くなりもうしわけありません。 ペンさんへ。 ありがとうございます。 >胆のうや膵臓に詳しい医師がいるところを探されたほうがいいのでは? そうかもしれません。 皆様のレスをみていると、すごく不安になってきました。 大きな病院へ予約をいれてみようと思います。 ポン子さんへ。 胆のう炎ですか? 今年の夏ころ、胆嚢にCTはあててみましたが、それに関しては何もいわれませんでした。 先生にどうだったのか?きいてみたいと思います。 marimoさんへ。 看護師さんからレスをいただけるなんて嬉しいです。 ありがとうございます。 心筋梗塞ですか・・ 恐いですね。 心電図ではまったく異常がなかったので気にしていませんでしたが、 そのことも頭において通院してみたいと思います。 続きます。 2009年12月12日 09:56 心配ですねさんへ ありがとうございます。 >体重の減少(きちんと食べてるにも関わらず)や倦怠感などはありませんか?
胃潰瘍にオススメの食べ物に ついてはコチラの記事に書いてあります。 ⇒ 胃潰瘍を治すのに良い食べ物は!
院長ブログ BLOG 2017年03月24日 胃内視鏡検査 すっかり春らしい季節となってきました。 季節の変わり目は体調の変化から病気を引き起こすケースもあるので注意が必要です。 特にこれからのシーズンは十二指腸潰瘍が見つかる時期になります。 背中の重い痛みで発見さるケースが多いです。 十二指腸潰瘍というと腹痛と思われるかもしれませんが、十二指腸は膵臓と同様、背中側に近い臓器(後腹膜臓器)なので、背中の痛みで発見されるケーズが多いです。 経験上、4月から5月、および12月が非常に多くみられるので、新生活で新しい環境に慣れていない時期や非常に忙しい時期にストレスがたまり発症というパターンになります。これから忙しくなるとは思いますが、ちょっとした症状を見落とさな様に気を付けて生活を送っていただけたらと思います。
胃十二指腸潰瘍とは胃や十二指腸の粘膜が傷つけられ、粘膜や組織の一部がなくなってしまう病気です。以前まではストレスや喫煙等の生活習慣により引き起こされると考えられていましたが、最近はピロリ菌による感染が多くなってきております。 胃十二指腸潰瘍の症状 胃十二指腸潰瘍の症状として最も多いものは腹痛です。腹痛の中でも胃潰瘍はみぞおちのあたりの痛むことが特徴で、十二指腸潰瘍は右上腹部や背中が痛むことが特徴です。痛み方は重苦しい痛みからずきずき痛むものまで症状によって様々ですが、痛みがあまり感じないからといって進行していないとは限りません。胃や十二指腸に穴があいてから痛みを感じる方もいます。 腹痛のほかに胸やけや吐血、嘔吐等を訴える方もいます。 胃十二指腸潰瘍の検査 胃十二指腸潰瘍の検査はX線検査か内視鏡検査で行います。 当院の内視鏡検査についてはこちら 胃十二指腸潰瘍の治療方法 ピロリ菌に感染している場合も感染していない場合も基本的には薬物療法を行っていただきます。他に喫煙をされている方は再発の可能性が高まるため禁煙をお勧めさせていただきます。
1. 胃・十二指腸潰瘍とはどんな病気か 胃では強力な酸である消化液(胃酸)が分泌されているため、胃や十二指腸は胃酸にさらされて傷ついてしまわないように防御する仕組みをもっています。しかし、何らかの原因でこの仕組みが崩れると、胃や十二指腸の壁に傷が付きやすくなります。小さな傷ができても問題ないことが多いのですが、傷がどんどん深くなると胃・ 十二指腸潰瘍 (かいよう)と呼ばれる病気になります。 具体的には、「 ピロリ菌 感染」や「非 ステロイド 性抗 炎症 薬( NSAIDs )という種類の痛み止め」が胃・ 十二指腸潰瘍 の原因になると言われています。(原因については こちらのコラム で詳しく説明しています。) 2.