購入済み 上巻。 蜜蜂 2020年03月19日 原作を既読済みで良い作品だったので、コミカライズはどんな感じなのかな?と読んでみました。概ね原作に忠実で良かったです。主人公の彼を周りが呼ぶ時の【---】が原作では読み辛く感じたのですが、漫画だとあまり違和感なく読めました(何故かは解りませんが)。実写映画化もされたとの事だったので... 続きを読む このレビューは参考になりましたか? 感動必至 君の膵臓を食べたい最高!感動必死!
レビュー 人間ドラマ 閲覧数 29 位 252, 464 君の膵臓をたべたい 分冊版 桐原いづみ 他 「君の膵臓を食べたい」 「その君っていうのは僕のこと?」 「他に?」 本屋大賞2位、至高の青春小説を「ひとひら」の名手が完全コミック化! 高校生の【僕】は、クラスメイト・山内桜良が重病で余命いくばくもないことを偶然知ってしまう。ただし桜良は病人とは思えないほど元気で天真爛漫、内向的な【僕】とは正反対である。秘密を共有する2人の奇妙な交流が始まった…! 読後、みんながこのタイトルに涙した…ベストセラーの感動をそのままコミックで! 出版社 カテゴリー
独特の死生観 13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: のりゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る 明るくて活発だが余命宣告されている少女と、真逆の性格をもつ内気な少年の、限られた時間の中での運命の交錯。 少女の人生観や生命観は、生きる時間が限られていることを自覚しているからこそ湧いてくるものであり、それは読んでいる私にとっては真新しいもののように感じますが、だからといって他人事ではないという不思議な感覚に陥ります。 2人の関係性は、単なる友人とも言い難い、かといって恋人までとは言えないものであり、お互いがどのように影響し合っていくのか、その変化もとても見どころです。 ネガティブ男子に贈る最高の1冊 7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: 新素材 - この投稿者のレビュー一覧を見る 自分が変わらなければはじまらない。そんなことは誰でも理解している。できないだけ。だってどうやればいいかわからないから。 この物語は自分を変える。変えられるようになるおまじないが隠れていると思う。 良い!!
エラー(エラーコード:) 本棚に以下の作品が追加されました 本棚の開き方(スマートフォン表示の場合) 画面左上にある「三」ボタンをクリック サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか? ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。 レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。
内容紹介 「原作の目指したものを、漫画でしか出来ないやり方で描いてくださいました」(住野よる) 原作者も太鼓判。本屋大賞2位のベストセラー青春小説を完全コミック化!本好きで内向的な高校生の【僕】は、天真爛漫なクラスメイト・山内桜良が膵臓の病で余命いくばくもないをことを知ってしまう。秘密を共有する二人は交流を通じて徐々に親しくなるが、ちょっとしたことで関係を悪化させてしまい…。「君の膵臓をたべたい」…このタイトルに、あなたはきっと涙する。原作の感動をそのままに。期待を決して裏切らない完結編。
ネタが尽きて終わりにしたかった? それとも、これ以上弱った姿が書けなかった? 空でも元気じゃないと彼女じゃない? 君の膵臓をたべたい(漫画) - 無料・試し読みも!honto電子書籍ストア. 自分に会いに来ようとしなければと思うと、トラウマになるよね。 グロいタイトルは象徴的な台詞に使われるけれど、どうでもいいなぁ。 主人公の名前が伏せ字になっているのが好きになれない。 そういう演出なのだろうけれど、もっと自然にできないのかな、主人公が彼女の名前を呼ばなかったように。伏せた必要性も感じられないんだよね。 とは言え、泣けるいい話であることには間違いありません。 彼女が【地味なクラスメイト】と一緒にいたい理由が彼女の病気を知っているということだけではないのも、切ない。 一周回って、 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: 夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る 映画館で予告を見たのですが、最近のスイーツ映画とは違った青春純文学だ! と推している感がとても強かったのを覚えています。 でも、世代的にどうしても、ああ、あれか。 「世界の中心で愛を叫ぶ」 あれが一周回ってリバイバルした感じ、と思いました。(ちょうど12年経った頃合。) (余命宣告されたクラスのマドンナ+冴えない男子のペアというのも同じ。 また、「〇〇はクラスの誰からも愛されていた」 というのもなんだか安っぽく浅薄で、手垢のついた古いセリフに感じます。)