衝撃のデビューから3年。今ではエルメスも専用ストラップをリリースするなど、ファッションアイテムとしての地位を確立した「 アップルウォッチ 」。すでに3000万本以上を出荷し、その勢いはとどまることを知らない。 とはいえ、実際に何ができるのか、我々の実生活にどんなメリットをもたらすのか。いまいちピンと来ない人も多いはずだ。 そこで、アップルウォッチを愛用する2人のオッサンユーザーに、どんな使い方をしているのかを聞き込み調査。そこから見えたアップルウォッチの実力を見ていこう。 使い方その1:仕事を快適に、そしてスマートに! 福岡在住・安岡之博さん(35歳)の場合 ひとり目のアップルウォッチユーザーは、福岡県在住の安岡さん。主に重宝しているのは"仕事"でのシーンだとか。広告系の仕事に従事し、市内での電車やタクシー、または東京や関西出張などの交通費の支払いでアップルウォッチが役に立っている。 「移動がホントに多いので、ポケットやバッグから財布を出さずに改札を通れるのは便利。特に出張で手荷物が多いときに便利です。あと、電話とメールの通知機能があるので、移動時にバッグにスマホを入れてうたた寝していても、クライアントからの連絡を取り漏れることがなくなりました(笑)」とビジネスシーンでの利点を語る。 かつて、仕事では高級機械式時計をしていた安岡さんも、「今ではアップルウォッチがベスト。というか、もはや時計とは思っていないかもしれません。なんでもできるマルチデバイスとして毎日の必需品になっているので、着け忘れると不安で不安で」とのこと。 [そんなビジネスユース派にオススメの機能とアプリ] 1 :カードを持つより実は安全!? 「アップルペイ」で賢くリスクヘッジ スイカやさまざまなクレジットカードを登録できる機能が「アップルペイ」。すでにスイカを登録している安岡さんだが、加えてクレジットカードも登録しておくとスイカへのチャージもアップルウォッチ内の操作だけでできる。 安全性を心配する声も多いが、アップルウォッチにはカード番号とは別に独自の固有番号が与えられており、店で支払う際にはクレジットカードの番号ではなく、その固有番号が使われる。 つまり、万が一店舗などから番号が流出しても、クレジットカードのデータは流出しないというわけだ。また、アップルウォッチそのものを紛失した際にも、iPhoneから削除、またはロックの操作をすることができるので安心……って、クレジットカードそのものを持ち歩くより安心なんじゃない?
2019年4月からコーナンが独自の電子マネーである「コーナンPAY」(コーナンペイ)を開始しました。 これがどんなものなのか、どうお得なのかを説明していきます。 最初に書いておきますが、「コーナンPAY」にはモバイルアプリ版と、財布に入るカード版の2種類があります。 若干、使い方が違うので、その違いも書いていきます。 使い方が違うだけで、ポイントが貯まる貯める使うという存在意義は同じです。 また、コーナンは売上を上げる為にいろいろと始めまして、楽天ポイントに対応されたりしたので、それらも書いていきます。 2019年8月19日より「コーナンPay」が再開されました!
Apple WatchでApple Payを使用して、気軽にお買い物や交通機関の利用をしたいものですよね。 iPhoneを忘れて外出した場合は、 チャージや決済が困難になる ので注意が必要です。 改めてApple PayとApple Watchについて振り返ってみましょう。 よく行く場所では事前にiPhoneとApple Watchでネットワークに接続し、Apple Watchだけでネットワークに繋がるかのテストをしておいてもよいかもしれません。 iPhone6s以前(5以降)の機種をお使いの方は、Apple Watchと併用すればタッチでの電子決済や自動改札機の利用ができるようになります。 ただ、残念ながら対応しているクレジットカードが少ないので注意が必要です。 スムーズに決済ができるApple WatchでのApple Payを試してみてくださいね! 【2021年最新】歴代Apple Watchを比較|いま買うべきおすすめシリーズは?