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いや、レベル30までは制限ゆるいのか」 杖に向かって問いかけるが答えはない。袖の中に逃げ込んだ時から一言も口を聞いていないので、クルルカンが杖の状態で話せないのか、弱り切って話せないのか微妙なところ。 クルルカンの杖の強化はレベルアップによる全体強化と、他にスキル石による強化がある。杖なら杖で放てる、あるいは強化されるスキルの石をクルルカンに与える事によって、そのスキルが強化される仕組みだ。だが与えるってどうやるのだろう? レーノみたいに石を食うのか? 試してみたいが魔法のスキル石がない。 このエリアに出る敵は遠距離とか持っていないとキツイような気がしないでもないが、今のところ順調に進んでいる。あれから『食材No. 6』―― 蜜鉢蜂 ( みつはちばち) というヴァルの祝福持ちなミツバチの魔物から『黄金の蜂蜜』を入手。その名の通り綺麗な黄金色、クリームチーズにちょっとかけて食べたら美味しかったことをご報告します。 そして現在待望の肉と対峙中。牛です牛、『食材No. 9』の 大輪牛 ( おおわうし) 。牛の鼻輪がやたらデカく盾のような役割をしており、勢い良く突っ込んでくる牛だ。ついでに盾職が持つスキルも使ってくる。だいたい突っ込んでくる魔物は避けざまに首に【一閃】して倒すのが常套手段なので、正面を盾で防御されても特にどうということはないのだが、突進中に合わせて盾スキルを使われるとシールド範囲のせいですり抜けられない。 少し手こずったが、遠距離を当てて大輪牛の盾スキルを誘発し、突進中に切れてしまうよう調整。あとはいつも通り。狩り尽くす勢いで牛を探し、手に入れた肉は大輪牛のロースをはじめ、モモ、ヒレ、バラ、スネなど。あと内臓系と普通に角と皮のドロップ。宴会の時に神々がくれた肉のランクには敵わないが、十分美味しいはず! 何より残量を気にせず使えるようになったのが大きい。 シンに影響されたわけではないのだが、肉が手に入るとテンションが上がる。その後も順調に食材を集め、とうとうボスに至る扉の前。 さて、ボスは牛か鳥か、はたまた野菜か。何が出るのか楽しみでテンションを上げながらEPの回復を済ます。今回は簡単に立ち食いもできる熱々のフィッシュ&チップス。紙に盛った外はサックリ中はふんわりな白身魚とベイクドポテト。モルトビネガー、タルタルソース、ケチャップ、カレー風味などの用意もあるが、今回は塩を多めに振ってレモンをじゅっとかけてかぶりつく。食べやすいし美味しいし外で食うものとしては大満足だ。 さっさと食べ終えてボス部屋への扉を開ける。猪や牛、羊はけっこう肉を持ってるから豚だと嬉しいかな。ランクの高い牛も捨て難いし、唐揚げのグレードアップもいい。 肉系のボスを想像しながらボス部屋にのこのこ入った私ですが、目の前にファル・ファーシがいるのはどうしてですか?
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四十六層食材ルート。 ルンルンと心躍らせ足を踏み入れれば、そこは早春の森だった。黄緑色の小さな若芽とまだ 芽鱗 ( がりん) に覆われた芽が混在している。ダンジョンの中の筈だが空は春の霞、はっきりしない水色だ。足元は白茶けた何かの枯れた植物、日陰に残る雪の白に水を含んで黒い土、その間に萌えだしたばかりの春の草。そしてぶんぶんと葉を回して威嚇している何か。 『食材No. 1』 ランク 56 種別 魔物 HP ?/? MP ?/? 属性 地 弱点 ? 状態 ドゥルの祝福 備考 青鞭野蒜 ( あおむちのびる) 。 鱗茎 ( りんけい) に養分を蓄え春の旨みが詰まった魔物。ドゥルの祝福により 強 ( おいし) くなっている。 【鑑定】すると野蒜だった、そして魔物だった。名前が食材になってるのだが……? しかもレベルがある場所がランクになっていてアイテム扱いというか素材扱いというか……。魔物にも祝福できるのか? いや気にしたら負けだ。迷宮は大体階層数プラス十が敵のレベルなので、他のルートと同じくレベル56相当とみていいだろう。 鱗茎は地下に埋まっている茎、地下茎の一種だ。現実世界のノビルはラッキョウの小さいやつみたいなものだが、今目の前にいる長い葉を振り回しているヤツは私よりデカイ、というか長い。それが群生してお互いの葉が絡まない微妙な位置でぶんぶんと地面から長く伸びた葉を振るって道をふさいでいる。 近づくのが面倒そうなので【風魔法】Lv. 40『ウィンドエッジ』で振り回されている葉の部分を草刈り。 「青菜」とか「信号が青」とか言うせいで日本人って緑が青に見えていると誤解している外人さんもいるらしい。青い・白い・黒い・赤いと色の漢字に「い」が直接つく四色が日本語で初めて区別された色だと言われ、長らく緑も青と呼ばれてきた。伝統色は451だかあるのにもっと古い時代の色の区別が言葉に残っているのはちょっと不思議な気分だ。うん、そして刈ったのにまた生えてきてるのはなんでだろうな? 現実逃避していても仕方がないので、もう一度『ウィンドエッジ』、鞭のようにしなる葉が再び生えてこないうちに【縮地】で距離を詰め、鱗茎がある地面にブスッと剣を刺す。どうやら予想通り本体は地中だったらしく、これも予想通りのドロップ『 青春 ( せいしゅん) ノビル』ゲット。いや待て、青春ってなんだ青春って。引き抜きざまにもう一箇所ブッスリやりつつネーミングセンスに突っ込みを入れる。さらにもう一箇所は無理そうなので離脱する。後は同じことを繰り返して残りを始末するだけだ。 『青春ノビル』の他にも『ノビルの鞭』というのがドロップした。鞭と表記があるが装備ではなくアイテムなのだが、何に使うんだろう?