ホーム さ行 「し」からはじまることわざ 2019年9月28日 2019年12月7日 ことわざの意味 同類の者は互いにその社会、またその方面のことに通じている。同類の者がすることは良く分かるということ。 ことわざの補足 「蛇(じゃ)」は、大きな蛇の総称。「蛇(へび)」は、それよりも小さな蛇の意。 類似のことわざ 餅は餅屋 商いは道によって賢し 猩猩(しょうじょう)は猩猩を識り、好漢は好漢を識る 我が身に偽りある者は人の誠を疑う 悪魔は悪魔を知る
その他の回答(6件) 「餅は餅屋」と似ていると思いますが、じゃの道の方が悪い意味で使われることが多いと思います。 ボクは小学生ですが 「蛇の道は蛇」… ①蛇は"邪"に通じ、悪事を働く場合、裏街道を歩んできたその道のプロに任せるのが良い、という意味。 ②昔、旅人が山道を歩いていて、「これは細くてクネクネ曲がっていて歩きにくい道だ。蛇の背中を歩いているみたいだ。」と思ってよく見ると、本当に蛇の背中を歩いていたという古事から"悪いことを想像すると、それが本当になる"の意味。 ③広島県尾道(おのみち)市は急坂の町として知られて、この坂を上り下りして生活するのは非常にシンドイことから「おのみちはヘビー」がなまったという説。 1人 がナイス!しています 蛇(じゃ)もヘビも、漢字変換すれば「蛇」になります。同じ仲間同士ですが、単に表現が違うだけの言い回しかとも思います。音読みと訓読みの差でしょう。それとも同じ読みを、二回使わない事から生じた言葉の綾でしょうか? 「蛇の道」とは、蛇の通り道。 つまり「蛇の道は蛇」とは、「蛇が普段から通る道のことは、蛇こそがいちばんよく知っている」ということです。 文法的には『枕草子』の「春はあけぼの。……夏は夜。……」のように、名詞が述語になっているパターンですね。 「蛇」という気持ち悪い生き物を用いたことわざであることからか、「一般人が詳しくない裏社会のしくみなどに精通しているのは、やはり裏社会に身を置く人物以外にない」といった悪い意味で使われることが多いようです。 「蛇の道は蛇」の「じゃ」は大きな蛇、「へび」は小さな蛇の総称です。要するに、会社で例えると「じゃのみち」は企業、「へび」は会社員、と言ったところでしょうか。
」「Set a thief to catch a thief. 」 蛇の道は蛇を使った文章・例文 <例文> 蛇の道は蛇というので、専門家に相談をしてみましょう。 こんなに難しい作業を簡単にこなすなんて、さすが蛇の道は蛇ですね。 人気の記事 人気のあるまとめランキング 新着一覧 最近公開されたまとめ
5cm。たての動きでバイト。 写真は大谷津。蓮は新芽が水面に到達してから1ヶ月弱、その成長が遅々とし食われながらも気になるぐらいの存在感になってきた。だが、去年より新芽の出始めが10日程早かったことを考慮すれば、去年よりも低調と言えるだろう。水位はマイナス50cm程度。写真の葦は成長しているが、今の水位では根元が水中にないためソウギョが食えないのである。この後、時間が経つにつれ風が強まり大荒れになってきた。 夕方の釣行。釣果は45cm1本。今日は雄蛇会の第2戦があったようである。
広辞苑 ページ 9186 での 【 ○蛇の道は蛇 】 単語。