※ 本ブログ記事は過去(2018年7月30日)に配信したメルマガを掲載したものです。 皆さん、おはようございます!朝5時起きの税理士見田村です。 私は1人でも多くの方に【本当の情報】を届けたいという趣旨から、 このメルマガを無料で配信しています。 是非、皆さんのご友人、知人にもこのメルマガをご紹介ください。 また、皆さんが顧問税理士をお探しの場合、 単発の税務相談をされたい場合は 下記よりお問い合わせください。 見田村、または、日本全国の【提案型】税理士が 親身になって、 【皆さんの会社がもっと発展できる「提案」】を致します。 電話:03-3539-3047 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡にて、セミナー開催。 「所得税における誤りやすい事例集」 なお、セミナー受講者の平均評点は【4.70】だったものです。 税理士(所長、代表社員)の方は是非、ご参加くださいね。 ※ 提案型税理士塾の会員さんはご参加頂く必要はございません。 では、今日は皆さんに 「非常勤役員に支払う日当は損金になるのか?」を解説します。 皆さんの会社に非常勤役員はいませんか? また、非常勤役員がいるという場合、 その役員の定期的な出勤回数に応じて、 日当を支払っていませんか?
〇 これを超えるものとして、役員給与とされるのか?
3 回答者: 内田英雄 税理士 役員報酬の未払計上については、例えば20日締めで21日から月末迄の分を未払計上することは認められませんが、月末締めで月末に未払計上するのは債務が確定していますので認められます。 定期同額給与は定款に定めがない時は株主総会で決めます。 事業年度開始の日から3ヶ月以内の改訂で、改訂前・改訂後で金額を同額に保っている場合に定期同額給与として損金算入が認められます。 ご質問者の事例の場合、株主総会を7月末までに開催して改訂決議をされたら8月分(9月10日支払)から改訂後報酬になると思います。 大阪府大阪市北区の内田英雄税理士事務所 この回答は (役にたった/ 39 件) 税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。 『 人税/No463 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した 丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれる と思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。
問題の所在 法人税法上、役員報酬は、期首から3か月までは増減可能で、4か月目以降は増減すると、当該増減額が損金に計上できません(経済行為なので、払うのは勝手です。法人税の計算上、損金から除外される、という意味です) では、減らす方向で、「未払金」とするのは?
内田樹の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。 2021年7月22日発売『武道論: これからの心身の構え』や2021年7月16日発売『新世界秩序と日本の未来 米中の狭間でどう生きるか (集英社新書)』や2021年7月16日発売『新世界秩序と日本の未来 米中の狭間でどう生きるか (集英社新書)』など内田樹の全499作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。 内田樹に関連する談話室の質問 もっと見る
今日は、数少ない当ブログの読者のお一人ponymanさんから教えて戴いたブログ「 内田樹 の研究室 『 七人の侍 』の組織論 」のご紹介。 「リーダー」「(見落としをカバーする)サブリーダー」「(理非を問わず従う) イエスマン 」「切り込み隊長」「(異領域を生き二つをブリッジする) トリックスター 」の五つに加えて、 耐性の強い組織づくりには、 「後退局面を生きのびる者」「スキルや知識を遺贈され未来に語り継ぐ若者」が求められる、というのが主旨である。 世評に高い映画なので、どなたがどの役割を担うかはご承知だろう。以下に、内田先生の許しも請わず一部無断転載する。御免!
「 内田樹 の研究室」で「日本のスキー文化の晩鐘」と題した文章が掲載されていました。 内田さんが久しぶりにスキーに行ったところ、あまりの人の少なさに驚いたということです。 思ってみれば、このところのスキー場はほとんどが外国人だったということで、それがコロナ禍で無くなってしまったら滑る人もほとんど無くなったということです。 つまり、スキー場に来る日本人はしばらく前から激減してしまったということでしょう。 文章の最後には、「日本のスキー文化には1960年代まではその残存臭気が残っていた。それはヨーロッパ文化の雅趣と 大正デモクラシー の自律と武士道的緊張の混じり合った、ほんとうに独特のものだったと思う。その日本のスキー文化もおそらくもうすぐ消える。私たちはそれを回顧できる最後の世代になった。」と書かれています。 内田さんは現在70歳、私より少し年上です。 私自身はスキーには一度行ったことがあるだけで、あまり縁が無かったのですが、同年配の人々は若い頃にはかなりスキーに行ったのではないでしょうか。 しかし、少し年下の年代の人々はもうあまりスキーには行かなくなったという話は聞いたことがあります。 かつては上 信越 の山沿いの地方に行くとどこでも山がざっくりと削られたようにスキー場が見られたものですが、どうなったのでしょうか。
才能の枯渇について (内田樹の研究室) | 内田, 研究室, 研究
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 04:45 UTC 版) 『 ためらいの倫理学 』は、冬弓舎の内浦亨が内田のサイトのテキストを発見したことから刊行された [50] 。 「書くことの目的が生計を立てるではなく、一人でも多くの人に自分の考えや感じ方を共有してもらうこと」との考えから、ネット上で公開した自身のテクストについては「 著作権 放棄」の考えを示しており、他人が 剽窃 によって収入を得ることも容認すると2009年に述べている [51] 。一方、講演については謝礼が必要(ノーギャラは仕事のクオリティを認めていない)としている [52] 。