(株)サイゾーTOCANA編集部 配給宣伝プロデューサー。『キラーコンドーム』などのホラーコメディ映画から、日本でも大ヒットした『アメリ』まで幅広い買い付けと宣伝をプロデュース。ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著『映画突破伝』、『ビッグヒットは五感でつかめ!』、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著『ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること』など。ノンフィクションやコミックを中心に1, 000冊を超える本を所有。気になる本があれば片っ端から購入するクセがあり、自宅の本棚には本が日々増加中。 ブックツリーとは? 衝撃の結末を見よ! 読みやすい「平成の事件ルポルタージュ/ノンフィクション」厳選8冊 - 価格.comマガジン. ブックツリーは、本に精通したブックキュレーターが独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの"関心・興味"や"気分"に沿って紹介するサービスです。 会員登録を行い、丸善・ジュンク堂・文教堂を含む提携書店やhontoでの購入、ほしい本・Myブックツリーに追加等を行うことで、思いがけない本が次々と提案されます。 Facebook、Twitterから人気・話題のブックツリーをチェックしませんか? Facebook Facebookをフォロー Twitter Twitterをフォロー テーマ募集中! こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを募集中です。あなたのリクエスト通りのブックツリーが現れるかも? お問い合わせ 著者・出版社様などからブックキュレーターの応募などは、お問い合わせフォーム 「ご意見・ご要望」からご連絡ください。 お問い合わせする
「「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち」/石井光太(新潮社・単行本2016年/文庫版2019年) <概要> 「親による子どもへの虐待」を扱ったオムニバス形式のルポ。世間的にも大きく報道された、3つの虐待死事件の調査内容を1冊にまとめたものです。いずれの事件も発覚当初は、マスコミが加害者である親を「鬼畜」として伝え、世の多くの人がそのまま非難しました。しかし著者は、実は多くの虐待親が「子どもを大切にしていたと認識している」ことを訴えます。綿密な関係者取材を経て、何世代にもわたり虐待が連鎖する姿に迫った1冊。 ▼読みやすいポイント 発達心理学や教育学の分野でも取り上げられる「虐待の世代間連鎖」というテーマに、調査報道の手法でわかりやすく切り込んでいるのが本書の特徴です。著者の目線は必要最低限に抑えた本文で、3つの事件の詳細と親たちの生い立ちをそれぞれ検証。何十年という期間をかけて世代間に継承される、虐待のメカニズムを考察していきます。読者はその内容を、実際の臨床例のようにとらえて読むこともできるでしょう。 著者は「文庫版あと書き」の中で、「年間数十件に及ぶ虐待死の大半は、わずか数日で消費されるだけのニュースのネタでしかない」と語ります。一時的なニュース情報で虐待親を感情的に断罪して終わるのではなく、「では"鬼畜"の正体は何なのか?」と、その本質に正面から目を向けたのが本書です。 7. 「絞首刑」/青木理(講談社・単行本2009年/文庫版2012年) <概要> 少年犯罪事件で死刑判決を受けた加害少年3人は、自分たちの罪をどう思っているのか?
「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」/豊田正義(新潮社・単行本2005年/文庫版2009年) <概要> 日本の北九州で起きていた「家族同士の殺し合い」という、にわかには信じがたい大事件。しかもそれを起こさせたのは、たったひとりの男でした。2002年に、男の監禁部屋から17歳の少女が逃げ出したことによって発覚したその事件は、詳細が明らかになるにつれて、日本の犯罪史上類を見ない残虐事件と呼ばれるようになります。 ひとりの男に精神的に支配されたことで、最後は互いに殺し合うこととなった家族の姿。そこに至るまでの過程を細かくレポートしながら、主犯の男による「精神的支配」にスポットを当て、人が人に支配されるメカニズムと、それが司法の場で裁かれるまでを追う1冊です。 ▼読みやすいポイント 被害者家族の心が、主犯の男の監禁・虐待下でどのように支配されていくかを、著者が取材を元に冷静に説明していくルポです。当時の様子がかなり克明に文章で再現されているのですが、壮絶すぎる内容ゆえ、読んでも逆に現実感がないと思う方もいるかもしれません。普通の感覚では想像したくでもできないほどの残虐さなのです。しかし著者の冷静な筆致のおかげか、読者も落ち着いて読み進めやすいと思います。 そして、本事件の根底にある「人が人の心を支配するメカニズム」とは一体何なのか? 夫婦間のDV事例を多く取材してきた著者ならではの知見で、そのテーマに切り込んでいるのが本書の特徴です。本来は心理学の専門用語ひとつで終わってしまうであろう内容が、私たち一般読者にわかりやすい言語に直して説明されているのもポイント。必要な部分は精神科医による専門書の引用もあり、DV・モラルハラスメントの関係構図を理解する1冊としても読めます。 5.
自分の信念を守り通せるのかな。 『東京島』桐野夏生 ●1945年~1950年 アナタハンの女王事件:太平洋マリアナ諸島に位置するアナタハン島で発生した複数の男性の怪死事件。多くの謎を残している これが実在の事件が元になった小説なんて! と衝撃が走るストーリー。 無人島で女性一人、夫と漂流男性23人と中国人11人たちの共同生活とは? 不可解な死や、入り乱れた性が横行する恐ろしくも人間の動物らしさが描かれた小説です。 そこに女一人しかいなかったら。 男性たちにちやほやされるのか?男性たちに征服されてしまうのか?男性の仲間になるのか?
パルコアンドデンジャラーズ伝説‼ 史上最高のチームPADの誕生から戦いの終焉までを公開!! 【ネタバレご注意】 - YouTube
春道購入記念P・A・D編 春山孝一(パルコ)P・A・Dの名付け親 美藤竜也 鳳仙のボスで四天王 木島好一(キーコ)県南五人組の一人 藤川輝(テル)県南五人組の一人で龍信と 五分の兄弟 九能龍信 武装戦線四代目頭で四天王 テルとは五分の兄弟 そしてクローズの主人公!我等が! 坊屋春道 鈴蘭高校で名を馳せる! 四天王一の実力者! ここからは番外編 木津京介 県南五人組の一人 陣内の親友 何処と無く春道に似てる性格 クローズ外伝に登場! 陣内公平 県南五人組の一人 木津の親友 スネークヘッズの頭 劇中で刺され死亡・・・うぅぅ泣ける この三人格好良いです! では・・・
今日はちょっと趣向を変えまして、「 クローズ 」に登場する 勢力 に関して紹介しますね! 「 クローズ 」の中には様々な男達が登場しますが、その男達は 全て一匹狼という訳では当然なく、何らかの勢力、団体に所属 しています。 (ま、もっとも主人公の春道やリンダマンのように所属はしつつも、一匹狼として行動するキャラはいますけどね。。) 「クローズ」は個々のキャラの絡みもさる事ながら、こうした 勢力の抗争や勢力間のパワーバランスの推移などにも魅力がある んですね~。 てな訳で、 こうした勢力についてもちょっと説明をしちゃおう というのが今回の企画です☆ 次作である「WORST」にも絡んでいく勢力も多くありますが、とりあえず今回は「クローズ」の中での話のみに留めておくことにしますので、ご承知置きくださいっ!
クローズで少数精鋭のPADってありましたよね そこでクローズ、ワーストのメンバーで10人の精鋭チームをつくるとしたらだれを選びますか? 僕はこんな感じです 林田恵 坊屋春道 花木九里虎 月島花 九能龍信 美藤竜也 美藤真喜雄 木津京介 九頭神竜男 天地寿 クローズzero、春道、リンダリンダ、ワースト外伝の武装戦線創設メンバー等関連作品に出ているメンバーならだれでもいいです コミック ・ 3, 636 閲覧 ・ xmlns="> 100 あっしは リンダマン、キングジョー、ゼットン、坊屋春道、グリコ、花、龍信、ブル、美籐達也、秀吉 ですかね~~~~ 高橋ヒロシサイコ~~~~~~~~~~~~ ThanksImg 質問者からのお礼コメント 皆さん回答ありがとうございました お礼日時: 2010/5/24 16:40 その他の回答(2件) 花木九里虎、リンダマン、坊屋春道、古川 修、九頭神竜男、九能龍信、キングジョー、ゼットン、月島花、桂木源次郎 の10人。鈴蘭の伝説的OB桂木源次郎は、一癖も二癖もある面々のまとめ役で。 林田恵 坊屋春道 花木九里虎 マコ 九能龍信 美藤竜也 キングジョー 木津京介 九頭神竜男 ゼットン