15g 〔成 分〕 ビタミンE酢酸エステル 〔分 量〕 0. 5g 〔成 分〕 リドカイン 〔分 量〕 1g 〔成 分〕 イソプロピルメチルフェノール 〔分 量〕 0, 1g 添加物:ステアリルアルコール、セタノール、白色ワセリン、パルミチン酸イソプロピル、流動パラフィン ●保管および取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わります。) (4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。
ランク 一般名 主な商品名 一般的な使い方 I 群 strongest (最も強力) クロベタゾールプロピオン酸エステル(0. 05%) デルモベート 最も体に吸収されやすい成分を使用。含まれる成分量は少ないが、作用が強いため原則として子供には処方されない。 連続使用の場合、大人で1週間以内を目安に。 ジフロラゾン酢酸エステル(0. 05%) ダイアコート ジフラール II 群 very strong (かなり強力) モメタゾンフランカルボン酸エステル(0. 1%) フルメタ 大人では体幹部、子供では腕や足など四肢に処方されることが多い。大人の場合、連続使用は1週間以内、子供の場合は数回にとどめるよう注意を。 ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(0. 05%) アンテベート フルオシノニド(0. 05%) トプシム ベタメタゾン吉草酸エステル(0. 064%) リンデロン-DP ジフルプレドナート(0. 05%) マイザー ジフルコルトロン吉草酸エステル(0. 1%) ネリゾナ テクスメテン 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン(0. 1%) パンデル III 群 strong (強力) デプロドンプロピオン酸エステル(0. 3%) エクラー 大人への処方は全身~体幹部限定、子供の場合は顔や陰部を除く体幹部。連続使用は大人で2週間以内、子供で1週間以内に。 デキサメタゾンプロピオン酸エステル(0. 1%) メサデルム デキサメタゾン吉草酸エステル(0. 12%) ボアラ ザルックス ベタメタゾン吉草酸エステル(0. 12%) ベトネベート リンデロン-V ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(0. 025%) ベクラシン フルオシノロンアセトニド(0. 025%) フルコート プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル(0. 3%) リドメックス IV 群 medium (中程度) アルクロメタゾンプロピオン酸エステル(0. 1%) アルメタ 大人・子供ともに、顔を含めた全身に処方される。連続使用は、大人は2週間以内に、子供は1~2週間以内に。 クロベタゾン酪酸エステル(0. 05%) キンダベート ヒドロコルチゾン酪酸エステル(0. ステロイド外用剤一覧|株式会社ナチュラルファーマシー ファミリー薬局. 1%) ロコイド デキサメタゾン(0. 1%) グリメサゾン トリアムシノロンアセトニド(0. 1%) レダコート V 群 weak (弱い) プレドニゾロン(0.
0%、ジフェンヒドラミン 0. 5%、イソプロピルメチルフェノール 0. 1%、dl-カンフル 1. 5%、l-メントール 1. 0% 17g:1, 078円
0g)中 トウガラシエキス 0. 060g(トウガラシ 3. 000gに相当)、オウバク軟エキス 0. 330g(オウバク 1. 089gに相当)、ビタミンE酢酸エステル 0. 200g、dl-カンフル 0. 200g、l-メントール 0. 300g、ジフェンヒドラミン塩酸塩 0. 180g 8枚:1, 078円 うちみ・ねんざ・筋肉痛・肩こりに シップサールA3は、うちみ・ねんざ・筋肉疲労に効果のある冷感パップ剤です。ビタミンEの血行促進作用により痛みを取り除くとともに傷の治りを早めます。また、かぶれ防止作用のある抗炎症剤グリチルレチン酸を配合し、肌の弱い方にもご使用いただけます。タテヨコのびのびタイプのパップ剤ですから、動きの激しい関節部位にピッタリフィットします。 打撲、捻挫、筋肉痛、肩こり、関節痛、骨折痛、腰痛、筋肉疲労 1日1~2回、膏面のライナーを静かにはがし、そのままか、あるいは適当な大きさに切り、患部にはる。なお、必要に応じて包帯、粘着テープなどで固定する。 1000cm2 (膏体100. 000g)中 dl-カンフル 1. 000g、l-メントール 0. 500g、ハッカ油 0. 500g、グリチルレチン酸 0. 050g、ビタミンE酢酸エステル 0.
2、大学への数学シリーズ ここからは 応用向き の話になります。高校数学界の老舗・東京出版(「1対1対応の演習」の出版社です)により出版されている書籍群を、メジャーなものから、マイナーなものまでご紹介します。 特に個人的には数学を好きになれた、伸ばせた、選りすぐりの参考書群です。 なお、3冊紹介しますが、3冊ともキャラが異なるので、順番1冊ずつこなすというより、並行して使ってみるとよいでしょう。 3. 2-1、微積分/基礎の極意(東京出版) 冒頭で分析したように、数Ⅲが頻出といえる東工大数学では、是非とも触れておきたい1冊です。 類書には見られない切り口から微積分および極限などのテーマについて解説していて、直感的な理解を促すような内容 になっています。 とはいえ、決して奇抜なものではなく、紹介されている知識の多くは大学教養レベルの内容を高校生向けにアレンジしたような内容になっているため、 正統派から外れない内容 といえます。豆知識、便利な手法、ちょっとした裏技が 非常にコンパクトにまとまっていて、暇な時間にパラパラ見る使い方ができるのが面白い ところです。 受験初期、数学Ⅲを履修し終えた時期からでも十分活用できる と思いますので、早めに入手されるのが良いと思います。 3. 2-2、月刊「大学への数学」(東京出版) こちらは受験「雑誌」です。毎月20日発売です。あの「1対1対応…」と同じ出版社ですが、 この月刊雑誌はなかなかマイナーな部類に入っていて、"知る人ぞ知る"的な本 になっています。 毎月「ベクトル」「座標平面」「数列」「整数」などといった分野を1つ特集し、さまざまなレベルの演習が用意される紙面構成となっています。この本のいいところは 何といっても情報の鮮度がよく、掲載されているものの多くは近年の入試から採られている 点にあります。 また、1カ月毎にうまく切り替わっていくので マンネリ化が防げる 点も非常に効果的です。メインコンテンツ"日日(にちにち)の演習"は問題番号が当該月の日付と対応しており、1日1問解いてねといわんばかりの配置、しかも日付は土日を抜いてあるのがなお面白いです。 もちろん東京出版独特の鋭い切り口からの解説も健在です。執筆陣が本当に数学が好きなんだろうな、というのが伝わってくる解説に、受験生時代に大きな共感を覚えたものです。時期の目安としては、 青チャートの問題が半分程度わかったぐらいであれば使える と思います。思い立った段階で、該当月の号から購読してみましょう。 3.
2-3、新数学演習(東京出版)(月刊誌10月増刊) 東京出版の参考書・演習書の中でも最高レベルの難易度を誇る1冊 です。上で挙げた、月刊「大学への数学」の増刊号という位置づけになっており、10月以前に手に入れるとしたら前年度版を探すのがよいかと思われます。 分野毎に難易度表示とセットで掲載されていますが、ここまでこなせば入試で困ることはそうそうないであろう、という問題群が載っています。昔でこそ東大理三レベル以外には不要といわれたこともある代物ですが、 近年問題を一新し、最近の出題を多数収録したため、幅広い受験生に対応する演習書となりました 。 目安としては、青チャートの問題が8割くらいわかっているくらい でしょうか。(あくまでも目安です。)数学でライバルをガツンと突き離したい、そんなあなたにお薦めの1冊です。 なお、ハードルが高すぎるようであれば下位互換として「スタンダード演習」「基礎演習」などもあるようですが、使用したことがないためコメントは致しかねます。 3.
参考書、問題集だけでなく、教科書、教科書ガイド、その他、予備校の講座やZ会など、役に立ったもののみ全てリスト化しておきます。 いわゆる「参考書ルート(問題集ルート?