04 6位 フィジー 8 9位 ジョージア 17 12位 ウルグアイ 19位 ウェールズとオーストラリアが優位だが、フィジー、ジョージアと力のある2チームも面白くさせそうだ。 特にフィジーは組織力と規律を高めることができれば、ウェールズや豪も苦戦するだろう。 各プールのオッズはほぼ 世界ランキング 通りの結果に。 前回のW杯では日本が南アに勝利し海外でも大きな話題となったが、伝統国が勝ち続けるW杯よりも日本やフィジーといった ティア2 の国が決勝Tに勝ち進めば、よりラグビー界も活性化するはず。 ティア2の国では最も決勝T進出の確率が高いオッズ(3. 25)になった日本の活躍に期待が高まる。
イングランド対ニュージーランドは,エディーさん率いるイングランドの勝利. ウェールズ対日本は,日本の勝利! 当初の予想通り,決勝戦の対戦は次のようになる. ここまで来たら,優勝はもうこうである. 11月2日(土曜日),日本は世界の頂点に立つのである. そして,近いうちに必ず二回目のワールドカップの開催をこの日本で実現させるのである. 今のところ,きっとこうなると信じている.
存分に楽しみましょう^^
『君の名は。』 はじめに 2016年に公開され大ヒットした映画『君の名は。』。 皆さんもう観ましたか? 私は遅ればせながら、先日ようやく観ることができました。 「なんか流行ってるらしいから」というだけの理由で、 予備知識ゼロの状態で観ました。 なので、最初は単なる青春もののアニメかと思ってのほほんと観ていたのですが、 中盤からの展開がドラマチック過ぎて…! 一気に引き込まれてしまいました(^o^; 少年少女を主人公とした甘酸っぱい青春感、 現代を舞台にした適度なリアル感のなかで、 時空を飛び越えたりとファンタジックな要素がしっかりあって。 適度に難解な謎解き要素がありながらも伏線がきちんと回収されるストーリー構成で、 最初からラストまで非常にダイナミックかつキレイにまとまっているなぁ~と思いました。 ただ、時空を飛び越えてストーリーが展開すること、 彗星落下前のあたりからパラレルワールドになっていることで、 話の時系列や因果関係がよく分からなくなった 人も多いのではないでしょうか? 『君の名は。』の時系列を図解で読み解く | Dorari Note – どらりノート. そんな、ちょっぴり謎の残る『君の名は。』の世界を、 図解とともに読み解いていきたいと思います。 ※ネタバレ含みますのでご注意ください。 ※基本的には映画の内容に沿って書いていますが、 独自解釈で補完した部分もあり、 内容の正しさを保証しているわけではありません。 図解で読み解く『君の名は。』の世界 この映画を観ると、 「あの時のアレは何でああなったんだ?
現実とは違う?「ティアマト彗星」。 しかし、この彗星の見え方は、現実の彗星の特性をしっかりと表現しているようにも見えます。 それは、彗星の構造を見ていただければわかるように、「ティアマト彗星」から伸びる尾には"イオンの尾"が描かれているのではないでしょうか? 彗星が太陽風に吹かれて、長い尾を引く姿。 この尾は、最も目立つ塵の尾と、その横に流れるプラズマで構成されるイオンの尾と2種類があります。 これは、リアルさが出ている「君の名は。」だからでしょうか? 見逃しがちなイオンの尾が、しっかりと描かれているようにも見えます。 現実に「ティアマト彗星」のような彗星が接近する可能性は? 君の名は。の彗星の軌道が間違いであるって本当? | TV Drama,Variety etc. 情報+α. 壮大で美しい姿を見せてくれる大彗星。 「ティアマト彗星」のように肉眼でハッキリ見える彗星が、今後出現する可能性はあるのでしょうか? 残念ながら、現時点(2016年)では、そのような彗星の情報はありません。 しかし、地球から肉眼で見えなくても、太陽に接近する彗星は毎年のように出現していますので、もし、今後、大彗星になりやすい長周期彗星が発見されたとすれば、もしかしたら「ティアマト彗星」のような壮大な姿が実際に見れるかも知れません。 この記事の内容にご満足いただけましたら ↓↓をクリックして下されば幸いです。 「にほんブログ村」
そこで、「 ロッシュ限界 」というのがでてきます。ある天体が、巨大な天体に近づくと、潮汐力というのを受けます。潮汐力というのは、簡単に言うと、こんな説明図のようなものです。 例えば彗星が木星に近づいたときのことを考えます。木星に近い側はより強い引力を受けて、木星から遠い側はより弱い引力を受けますね。その結果天体には、楕円形に引き延ばそうとする力が働きます。木星に近づきすぎるとそれが大きくなるので、ある限界以下になると、天体は壊れてしまいます。その限界点が、 ロッシュ限界 。へ〜へ〜。知っているとなんかカッコいいですね! (日常生活でも、ストレスが大きすぎるとき「 俺ロッシュ限界超えるかも 」と使ったりします) その時はやって キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 実際にその後の様子を人類は目撃したことがあります。それが シューメーカー・レヴィ第9彗星(略してSL9) という彗星です。この彗星は、木星に捉えられて、木星の周りを超複雑に行ったり来たり、不安定な軌道で回っていたのですが、あるとき、こんなに近づきすぎました。 その結果、こなごなになったのです。 この、こなごなが、次に木星に近づいたときに、こんどは木星にさらに近づくコースを辿ることになります。天文学的に書くと、最接近距離が、木星の半径を下回ることになりました・・・つまり木星に衝突するのです。これを予測したのが中野主一(なかの・しゅいち)さんという日本人で、この功績により文部大臣表彰を受けたそうです( リンク )。 これが予測されていたので、天文ファンの間では相当な話題となり、木星に望遠鏡を向けるアマチュアファンもいました。とはいっても、ちっちゃな望遠鏡ではとても見えないとみな想像していたのです。ところが実際に次々にぶつかると、木星の表面に閃光が見えたり、ぶつかった後に 黒い跡 が観察されました。ひとつひとつの「跡」の大きさは、地球の大きさに匹敵するものでした。 戦慄の体験と、救世主?
これは隕石が3回今まで落ちていることと関係があるのだと思います。 隕石が落ちたのは 1 御神体のカルデラ 2 糸守湖 3 今回の彗星の片割れ と予想できます。 三葉は「来世は都会のイケメン男子になりたい」と願いつつ3回めの隕石落下で亡くなってしまいます。 つまり、三葉からすると瀧は来世になり 瀧からすると三葉は 前世 になります。 瀧からすると三葉を含めて前前前世は隕石が初めて落ちてくる前にまでさかのぼります。 物語の中では描かれてはいませんが、おそらくは御神体のカルデラができるまえから二人の魂は存在し、糸守町の人々を救うためにツインソウルとなってこの地に降り立つことが運命づけられていたのでしょう。 「君の名は。」は、いっけん純粋なラブストーリーのように見せかけて、実は裏のテーマがきっちりと計算されている作品であると言えるのではないでしょうか!? もはやここまでくると、たまたまツインソウルのテーマと重なったというよりも監督である新海誠さんがツインソウルについての深い知見があり、それをわかる人にはわかるように伝えたのがこの作品なのではないかとさえ思えてきます。