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はじめに 私、カミノは塾講師です。 そんな塾講師の受験生時代 そう聞いてどんなものを想像しますか? 超難関の中学校なり高校に合格し、大学も超難関のエリートだった。 そんな受験生だったことを想像しますか?
塾講師のアルバイトで誰もが悩むのが生徒への教え方です。 どのようなところに注意すれば上手な教え方ができるのか、また下手な教え方にはどのような特徴があるのか。 今回は教え方にお悩みの塾講師アルバイトの方に向けて、実際に学習塾で20年以上塾講師をしてきた経験から、厳選した7つの上手な教え方のコツをお伝えしていきます。 上手な教え方のコツとは?
教え方が下手な塾講師とは?
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認知症が進むと、時間や場所、人の認識ができなくなる「見当識障害」という現象が起こります。 ・夏なのに暖房をつける ・食事をしたばかりなのに「ごはんはまだ?」と言う ・散歩に出たまま、もどって来なくなる このような症状に、家族としてどうしたらいいのか困ることも多いでしょう。 理解できない行動に、イライラしてつい声を荒げることもあるかと思います。 この記事では、見当識障害の症状について説明した上で、対策や予防法についてもご紹介します。 ・見当識障害とはなにか? ・見当識障害のよくある症状 ・今日からできる、見当識障害に効果のある対策 ・見当識障害を予防するために必要なこと ぜひ、最後までご覧ください。 見当識障害でお悩みのご家族の方は、対応の参考にしてください。 見当識障害とは?
脳梗塞もいやですが、もう一つなりたくない病気が認知症ではないでしょうか。日本の高齢化のスピードは世界でも群を抜いています。2017年には高齢化率が27. 7%、4人に一人が65歳以上の高齢者となりました。「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(内閣府)によると、2020年の65歳以上の高齢者の認知症有病率16. 7%、約602万人となっており、6人に1人程度が認知症有病者だそうです。 現在認知症のスクリーニングに使われる「長谷川式認知症スケール」を開発した長谷川和夫さんが2017年(当時87歳)に自ら認知症であることを公表して話題になりました。つまり認知症はだれでもかかる可能性がある病気であるということです。 当院では月曜日に「物忘れ外来」として、認知症のスクリーニングを行っています。そこでは当院の脳MRIをはじめとして、各種検査を行い脳神経外科医から見た認知症、あるいはその予備軍としての診断をつけて治療につなぐようにしています。 ▲脳神経外科の詳細はこちら 診察 時間 月 火 水 木 金 土 午前診 9:00 〜 12:00 ○ 午後診 13:00 〜 16:00 × 休診:土曜午後、日祝日 TEL:075-813-1300 〒604-8811 京都市中京区壬生賀陽御所町3-1 京都幸ビル1階 診察時間 〒604-8811 京都市中京区壬生賀陽御所町3-1 京都幸ビル1階 ●脳ドックのお問い合わせ 予約時間:9:00 ~ 16:30(月曜 ~ 金曜)9:00 ~ 11:30(土曜) TEL(健診センター直通):075-813-5202
MMSE検査は、Mini-Mental State Examination (ミニメンタルステート検査)といい、1975年にアメリカでフォルスタイン夫妻が痴呆の診断用に開発した心理テスト検査です。 長谷川式と違う点は、文章を復唱したり紙を折ったり図形問題や文章を書いたりといった作業や動作 も含まれます。長谷川式とMMSE検査の両方テストされることをおすすめします。 全11問、30点満点で評価を行います。 「27~30点」 認知症の心配は無し 「22~26点」 軽度認知障害の疑いがあり 「21点以下」 認知症の疑いが強い ただし、仮に21点以下の点数でも、これはあくまでも簡易テストですので、すぐに認知症と診断されるわけではありません。ですが、念のためMCIスクリーニング検査や病院での受診をお勧めします。 MMSE検査でわかること 言語性知能と動作性知能とは? 長谷川式が言語性知能に対して、MMSE検査は動作性知能を使う検査です。言語性知能とは、言葉の記憶力や計算力、理解力などを行い判定します。動作性知能とは、パズルや記号などを使い処理速度を判定します。 MMSE検査をやってみる 今日は何日ですか(1点) 今年は何年ですか(1点) 今の季節は何ですか(1点) 今日は何曜日ですか(1点) 今月は何月ですか(1点) (全て正解で5点) ここは何県ですか(1点) ここは何市ですか(1点) ここは何病院ですか(1点) ここは何階ですか(1点) ここは何地方ですか(1点) (カバ、地下鉄、桜) 3例すべて言うまで繰り返す(6回まで) 100から順に7を引く(5回まで) 正解は、93, 86, 79, 72, 65 問3で提唱した物品名3個を再度復唱させる。 (時計を見せながら)これは何ですか? (鉛筆を見せながら)これは何ですか? 次の文章を繰り返しさせる。 「みんなで、力を合わせて綱を引きます」 (1点) (3段階の命令) 「右手にこの紙を持ってください」 「それを半分に折りたたんでください」 「机の上に置いてください」 (次の文章を読んでその指示に従ってください) 「眼を閉じてください」 問10 (何か文章を書いてください) 問11 (次の図形を書いてください) MMSE検査の認知度チェック 27~30点の方 22~26点の方 軽度認知障害(MCI)の疑いがあります。 軽度認知障害(MCI)を早期発見できる血液検査を受けられることをお勧めします。 21点以下の方 認知症の疑いが強いと判定されます。 MMSE検査は口頭での質問形式なので、バカにされていると思い興奮したりすると、真剣に答えなくなりますので、本人の理解や協力が必要不可欠です。 MCIスクリーニング検査とは?