2020年7月6日 7月初めにあるツイートがバズッた 反応はさまざま 学びと実践が大事 7月初めにあるツイートがバズッた 7月1日に、ある弁護士さんが『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)についてこんなツイートをした。 このツイートは6000近くRTされ、1.
1月 3, 2020 知って得するお金の知識 お金との付き合い方を教えてくれる本、"金持ち父さん、貧乏父さん"、20年ほど前に出版されたそうですが、今でも人気ありますね。 私も読みました。3年ほど前なので、事細かには覚えていませんが、この本を通して著者の一番伝えたいメッセージは私の中で深く根付いています。この本を読んで資産を作り出すことの大切さを学びました。 著者がこの本を通して最も読者に伝えたいことは、この以下の二つだと私は思っています。 資産と負債の違いをしっかりと知ること お金を産むシステムを作り上げること では一体どんなことなのか具体的に見ていきましょう。 資産と負債 "金持ちは資産を買う。貧乏人は負債を買う" 多くの人はお給料が入ると、まず一番にすることは、家賃など諸々の支払を済ませる。 残りを娯楽費や食費、そして頑張ってやりくりして、どうにか余ったお金を貯金に回す。 そういった方が多いと思います。 が、この流れだと、金持ち父さん曰く、ラットレースから一生抜け出せず、死ぬまで貧乏と隣合わせで生きていかなくてはいけない。 ではどうしたらラットレースから抜け出せるのか? ラットレースから抜け出すには?
先日「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで感想を記述しました。 そこでふと目にしたもので気になることがありました。 Googleの検索窓の予測変換に 「金持ち父さん貧乏父さん やばい」 と表示されたのです。 何がどうやばいのかわかりませんでした。 そこで色々調べてみるとわかったことがあったので紹介します。 要約や感想が知りたい方はこちらからどうぞ! (ちゃんと理解して読めばお金の考え方がわかる良本です。) 『金持ち父さん貧乏父さん』がやばいと言われる理由 結論から言います マルチ商法や怪しいビジネスの勧誘に悪用される からです。 本書の内容は 私たちの意識を大きく変えてくれる非常にパワフルなもの です。 常識だと思っていたことが覆されることもあるでしょう。 だからこそ 悪用されやすいです。 内容としては お金持ちは自分で働くのではなくお金に働かせる お金持ちになりたいなら自分のビジネスを持て! お金持ちになるなら経営者か投資家になれ こういったものがあります。 これらの言葉って そのままマルチ商法などに応用できちゃう んですよね。 例えば お金を働かせるために資産運用してみませんか? 自分のビジネスを持つために一緒にビジネス始めませんか? お金持ちになるために投資やりませんか? などです。 本書を読んだ直後ならついつい誘いに乗ってしまいそうですよね。 これが「やばい」と言われる理由だと思います。 ざっくり言うとこんな感じですが、詳しく説明していきます。 『金持ち父さん貧乏父さん』の罠① 短期的にビジネスや投資に走ってしまう 本書では人の働き方を 「従業員」、「自営業者」、「ビジネスオーナー」、「投資家」 の4つに分けています。(下図を参考) そして お金持ちになるなら「ビジネスオーナー」か「投資家」(図では右側)になれ と本書には書かれています。 これは「ビジネスオーナー」や「投資家」は 自分が労働しなくてもある程度収入が入ってくる のでこういわれています。 言っていること自体は正しいです。 しかし鵜呑みにしすぎてはいけません!
このニュースをシェア 【8月24日 AFP】中国では毎年大規模な洪水が発生しており、政府は国内各地に設置した巨大ダムのネットワークを対応策としてアピールしてきた。しかし今年もまた記録的な大洪水に見舞われ、数百人が死亡した他、家屋数千棟が浸水した。 今回影響を受けた人は数百万人に上っている。数十万人が避難し、道路は水没、観光地も閉鎖され、巨額の経済損失が出ている。 なぜ中国は毎年深刻な洪水被害を受けるのか、5つの疑問点をまとめた。 ■ダムは機能しているのか? 中国では以前から、水流を制御したり迂回(うかい)させたりするために、ダムやせき、堤防、貯水池に依存してきた。 中国応急管理部によると、6月から8月初旬にかけて、アジア最長河川の長江( Yangtze River )のダムや貯水池で約300億立方メートルの水がせき止められ、上海を含む下流域への被害を軽減している。 だが巨大インフラをもってしても、すべての洪水は食い止められていない。国営中国中央テレビ( CCTV )によると、先月には●河(じょが、 Chu River 、●はさんずいに除)流域の2つのせきの爆破を余儀なくされ、川からあふれた水を田畑に放流したという。 また長江上流に設けられた世界最大の水力発電ダム、三峡ダム( Three Gorges Dam )の構造上の懸念も絶えない。同ダムは、地下の断層が複雑に入り組んだ場所に位置しているからだ。 ■気候変動による影響は? 気候変動により、極端な気象現象が頻発するにつれて、中国のダムにかかる負荷がさらに増す可能性が高い。 中国水利部によると、今夏は53の河川で過去最高水位を記録したという。 ■「スポンジシティー」の効果は? 中国の急速な発展と都市化も、洪水被害の悪化を招いてきた。都市化に伴い、より多くの土地が不透水性のコンクリートで覆われ、豪雨の際に地面に水が急速にたまるリスクが高まった。 政府が提示した解決策の一つが、2014年に始まった「海綿城市(スポンジシティー)」計画だ。 都会の不透水性の地面を、透水性舗装材など多孔質材で置き換え、緑化を進め、排水溝や貯水池を増設することにより、地面に水がたまるのを防ぐとしている。