腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 28 Jun 2024 17:39:08 +0000

6月26日についに手術をし、今のところ順調で、ほっとしてます。 黄斑前膜手術は眼科の中で最も難しいといわれる手術。 先日書いてから 手術まで、他の手術でも参考になると思われる紆余曲折があったので書いておきます。 左目は4年前、地元大学病院でT1医師に執刀してもらい、その結果は先日書いたとおり。右目は5月に同病院のM医師に黄斑前膜と診断された。OCT (網膜画像)の結果、網膜がかなり引っ張られているものの、幸い中心部がゆがんでないので矯正視力は1. 0という状態。T1医師は今年4月父親の開業医を継いで辞職しており、担当は医局長のM医師。 M医師の言い分:矯正視力が1. 0ある現状で手術するのはもったいない。手術によって黄斑円孔や網膜剥離がひき起こされるリスクがあり、そうなると強度近視の網膜は治りきらない可能性が高く、矯正視力でも0. 2以下になってしまい、手術を後悔する人も多い。強度近視自体が眼科的には既に病気であり、年齢とともにいろんな問題を引き起こす。左目が手術でそうならなかったあなたは本当にラッキー。だから右目は0. 7に落ちるまで手術しない。 私の言い分:1. 0といっても、中心の周りは既にゆがんで見える。0. 黄斑上膜、手術体験記1 | キルトCONTEとキルトの森. 7まで落ちるにはまた2年くらいかかり、その時点で手術しても左目と同じように歪みが残る可能性が高いでしょう?それに待っても手術のリスクは同じだから、今して1. 0の視力を保持できる可能性に賭けたい。 M医師の方針は変わらないので、自分でT1医師の所へ行ったら、その医院でも3年前から黄斑前膜手術ができる設備が整っているとのこと。 T1医師の言い分:OCTを見てもこんなになってるんだから今手術しよう。円孔や剥離は手術しなくても自然に起きることもある(だったらよけいに待つ意味ないじゃない )。 私は喜んだものの、ここは日帰りか1泊のみ。大学病院の3~7日に比べ、私はかなり不安に思った。またはっきり言って、町の医院ふうで看護師さんもいまひとつプロフェッショナルな態度に欠ける雰囲気。T1医師の腕は信じるものの、ここで難しい手術というのはちょっと。。。 そこでもう一度大学病院に行き、M医師に頼み込んだ。左目の中心がゆがんだ状態なのでもうあとがないんです、手術の結果この左目が良い方の目になってもいいという覚悟で、右目の1.

黄斑上膜 手術体験談 ガス置換 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

それは・・・ 前膜をはがす時に、網膜まで「めくれて」しまうことがあるらしいです。 そのはがれかけた網膜をガスの圧力で押さえるためにガスを注入して治療するとのことでした。 そうなってしまうと・・・ 私は仰向け、横向きOKでしたが・・・ 術後 何といっても・・・ これが最大の苦痛・試練 です。 ■ 手術後の安静のポーズ(姿勢)・・・うつぶせ・顔面はベッドの向かって真下に向ける。 ■ そのポーズが基本の安静ポーズ。 ■ 起きている時も、トイレに行く時もずっと「顔は下向き」 読書はできます。 ただし、下向き。(座った状態で太ももの上にのせた本を見る感じ) ⇒ 首が、肩が、背中が・・・痛くなります。 [st-kaiwa3]それならベッドに横になっていた方がラクですね。 えっ? 違うのですか?

黄斑上膜、手術体験記1 | キルトConteとキルトの森

重い眼病だからといって、手術が必ずしもベストな方法とは限りません。例えば、加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)は、特別なお薬(先述したVEGF阻害剤です)を定期的に目の中に注射(硝子体注射)して治します。手術は基本行いませんが、黄斑の下に大出血を起こした場合に限り、硝子体手術を行って黄斑下の出血を取り除きます。 糖尿病からくる血管新生緑内障の場合は、まずは原因である網膜症を治す必要がありますのでレーザーによる汎網膜光凝固術を行います。早めに行えたらレーザーと点眼薬との併用で眼圧が下がり、治る場合もありますが、眼圧がコントロールしきれない場合は、緑内障手術を行います。 ここまで見てきたように、眼病によって選択すべき治療が、お薬、レーザー治療、手術とさまざまです。最初にどの治療を行うべきかの見極めが大切です。また、同じ病気でもタイプや重症度に応じて最適な治療が異なります。手術ファーストではないのです。 医師が、その頭の中でどのようにあなたの病気を捉え、どのような理屈で最初の治療を選ぶのか?そして最初の治療の効果が不十分なとき、次の手立ては何か?などを十分に説明してもらって(頭の中の治療の道筋を見せてもらって)、納得して治療を受けていただくことが何より重要なのです。 実際の手術の流れは?

黄斑上膜(黄斑前膜)の手術体験記2 | Mixiユーザー(Id:1089646)の日記

12時にクリニックを出て薬局で抗生剤と痛み止めをもらい、近くで昼食。10cm位の巨大な眼帯(金属製)をしているのでちょっと不便でしたが慣れればなんとかなります。足元に気をつけて無事帰宅。 しばらく頭の上半分右側は麻酔で感覚がありませんでしたが、徐々に頭痛のような鈍い痛みが出てきました。でも我慢できないような痛みではなく、寝るころにはおさまりました。痛み止めも使いませんでした。 翌日は8:50から診察。さあ、どう見えるようになっているのか? 「手術後は一時的に手術前より視力が落ちて、徐々に戻ってくる方が多いです。」と聞いていたので心配でした。 眼帯を取ると。。。おっ! !なんだか前よりすっきりした感じがする。 「視力は(手術前より)落ちていませんね。よかったですね。」と先生。手術前に矯正で0. 5だったのが0.

黄斑前膜の手術、日帰り手術でも大丈夫か | ヨミドクター(読売新聞)

5、左目1. 2の正常な健康体。 ■ 2019年3月~5月・・・左目が「かゆく」なる。・・・花粉症か?

4位でした。 その後、自分で点眼すべく看護師による点眼指導がありました。 8月30日(火) 朝の診察の後、やっと仮面ライダーのような眼帯を外すことが出来たうえに、顔も洗って良いとのこと。 洗髪も許可が出ました。 8月31日(水) 手術から7日目で退院許可が出、午前中に退院しました。 手術をしたら目の中が綺麗サッパリとしたので世の中がとてもクリアーに。 只、未だ視力が戻らないのが玉に瑕。 時間と共に少しずつ戻るのか、これ以上悪くはならないけれどこのままの状態なのか。 これから様子見です。 この度の手術では網膜剥離になった時のうつぶせ寝を、なにより心配していましたが避けることが出来てホッとしました。 毎朝の診察時にずっとうつ向いている人を何人も見かけ、1週間~2週間も同じ姿勢で何と忍耐の要ることかと思いました。 それは手術より大切なことだそうです。 入院生活は 上げ膳据え膳で 目薬をさす以外は、食べて出してテレビを見て寝るというとてもグータラなもので退屈してしまいましたが、これも一時のもので又忙しい?元の生活に戻りました。 一時の休暇でもありました。