A:確かに肥満になりやすい傾向があります。 手術後は体質やホルモンバランスが変わることによる食欲・消費カロリー・蛋白質や脂質の代謝変化により、肥満や体脂肪率の増加などが起きやすくなります。去勢手術後はとくに食事管理に気を付けてあげてください。性ホルモンの分泌がなくなると、猫ちゃん達は、代謝率が三割前後低下するといわれています。つまり、手術前と同じ食事内容だと、ただそれだけで三割前後、太りやすくなってしまうのです。運動量も自然と低下して、さらに太りやすくなってしまいます。 肥満になれば、内臓や足腰への負担も増え、いろんな病気になりやすくなります。なるべく一緒に遊ぶ機会を増やすなどして、運動量を増やすお手伝いをしてあげてください。 現在では、去勢手術を受けた猫ちゃん用のお食事も発売されています。サンプルをお渡ししておりますので、一度お試しください。 ※詳しくは メールケア (当院でも取り扱っております)をご覧ください。
去勢していないオス犬の股間を見たことはありますか? まあ、あえてじっくり見なくても、立派な陰嚢(いんのう)がぶらさがっているのがすぐに見て取れるのではないでしょうか。 陰嚢とは陰茎の基部にあり、精巣(睾丸)と精巣上体(副睾丸)を入れている袋状のもの。 つまり、俗に言うところのタマタマのことですね。 生まれたばかりの子犬には陰嚢がない? オスの子犬の股間を見るとわかるように、 幼い頃には陰嚢らしきものが見当たりません。 と言っても睾丸がないわけではなく、 まだ体内から体外に移動してきていない、 と表現するのが正しいでしょうか。 オス犬の睾丸は、成長とともに体内から体外へと徐々に移動してくるのが正常な状態。 生まれたときは、メスでいうなら卵巣の位置にある睾丸が、生後45日前後の時点では後ろ足のつけ根あたりまで移動してきています。 そしてさらに 数ヶ月が経過した頃、本来の位置――すなわち陰嚢の中に入り、ブランと下がって完成される わけですね。 睾丸が正しい位置までおりてこない!
これって許される事でしょうか? その他 » その他 1829 近所の野良猫について 近所の公園に野良猫が居ます。最初に見かけたのは6月ごろでその時は子猫でしたが、その後見かけなくなったので保護されたのだと思っていましたが、また見かけるようになりました。遠目ですが、桜耳にもなっていないようでこれからが心配です。猫は白黒が1匹 さび猫が1匹 茶白が1匹です... 198 去勢&避妊カテゴリとは 去勢や避妊にかかる一般的な費用や手術をした方が良い時期、手術後の猫の行動、手術をしてから退院するまでどれくらいかかるのか、など手術自体の疑問や術後の猫の行動などに対して疑問を持たれる場合もあるかと思います。他にも、手術自体のメリットやデメリットが気になっている場合など、少しでも気になる事があるのであればこちらのカテゴリをご利用いただき、解決させてください。 注目の質問 2頭飼い 現在2. 5か月のベンガル(♂)を飼ってい... 退会者 - 2021/07/23 同じカテゴリの質問