*・゜゚・*:. 。.. 。. :*・゜*・゜゚・*:. ナキア皇太后について【天は赤い河のほとり・感想・すごいネタバレだから気をつけて】|あきら|note. :*・゜ 『天は赤い河のほとり』 単行本全 28巻 文庫版全 16巻 完結作品 古代ヒッタイト帝国(歴史へ) を中心にした少女マンガ 主人公、日本人鈴木夕梨(すずき ゆうり、 ユーリ )が 現代日本から古代ヒッタイトにタイムスリップ 戦いと愛の女神(イシュタル)として、 数々の危機を乗り越え 古代皇帝、カイルの皇妃に たまに、というかしょっちゅう ユーリとカイルのらぶらぶ ユーリは信念がしっかりしていて 正義感が強く 運動神経がかなり良く 自分で道を切りひらいて行く姿がカッコイイ カイルとの恋愛は すれ違いが続き 相手のことを思いやりすぎて なかなかうまくいかない そのじれったさが 文庫8巻まで続きますv( ̄∇ ̄)v 話の展開がはやいし ナキアのたくらみも パターンがないから おもしろくて わくわくがとまらない ところどころに 史実を連想するようなシーンもあるので 何回よんでも あきない 登場人物については wikipedia(ウィキぺディア)へ 簡単にいうと、こんな内容ですが 篠原千絵 先生 の創作は 読んでいるものを、引き込みます! 篠原先生というと 『 闇のパープル・アイ 』 『 海の闇、月の影 』 サスペンス&ホラー&ファンタジー の金字塔 恐いもの苦手の管理人でしたが 友人に借りたのが最後・・・ 1冊読んだら全部読みたくて 結局全巻を買った覚えが・・・ でも、恐かった~ 『蒼の封印』もコワ面白いです あの「ぬ~」と出てくる感じ 『 天は赤い河のほとり 』 の1巻で ユーリがヒッタイトのナキア皇妃に 水溜りに引き込まれるとき 手が~ 手が~ この手だけみても 篠原先生だ!ってわかる 友人から 「 『 天は赤い河のほとり 』 おもしろいよ」 とは、聞いていたのですが 「・・・(きっと、ホラーだよね )」 思い込みは禁物です!! 管理人の好きな歴史ものではないか その事実を知ったのは 10年以上たってから・・・ ま、おかげで完結してから イッキ読みができました こちらは『王家の紋章』と違って 完結しているので 安心して(なにが?笑)読めました。 『 天は赤い河のほとり 』と 『王家の紋章』 両作品が 似ているとの話もありますが う~ん 古代世界史 かつ、大河的な 少女マンガ作品は少ないからね・・・ 表現方法は違うし 登場人物の描き方も違うし 話の展開の仕方も違う と思う管理人 だから 両作品とも とっても楽しめる 何十年も (いい意味で) 絵が変わらない先生は 篠原先生くらいでは?
本人も戸惑っている様子 イル・バーニは敵?味方?どっち?? 天は赤い河のほとりより引用いたしました イル・バーニから 明日、ユーリが日本に還る条件がそろう これを逃すと1年待たないといけないと告げられる イル・バーニはユーリを早く還したい様子 ティトを忘れるつもりじゃないけど なぜか 家族のところに還れるのに とびあがってよろこべないユーリ ユーリが還るとさびしくなるキックリ 亡きティトもユーリにずっといてほしいと言っていた カイルにユーリを還す事を再確認するイル・バーニ 今まで全ての縁談を断っていた目的がカイルにはあるようで いきなり側室を迎えたカイルを理解できないイル・バーニ カイルは心に何か引っかかるよう ユーリのこの言葉が彼を抑えている? 「あたしは氷室が好きなのよ あなたなんか大嫌いだ!
「 天は赤い河のほとり (6) (小学館文庫 (しA-36)) 」 篠原 千絵 ユーリは、皇妃によっていけにえとして 古代ヒッタイト に アルヌワンダ2世 暗殺 ユーリは暗殺犯にされる 古代ヒッタイトにきて1年半たつユーリ 前回までのあらすじ 【天は赤い河のほとり】あらすじ 第5巻(エネサ・カタパ)文庫 へ 天は赤い河のほとりより引用いたしました 本当に女官になった (偽イシュタルだった) ウルスラ こういうキャラいままでいなかったので いい味でてます(*゚∀゚)っ ウルスラ ナイスワーク って この宮に住んでる限り プライバシーってないわけ 女官は見てるは イル・バーニ、カッシュ、キックリまで 事情は把握してるし ウルスラなら本当に食事に媚薬を盛りそう・・ イル・バーニとウルスラ タイプは違うけど 似てるかも~ 天は赤い河のほとりより引用いたしました カイルに隠し子「カイル」がいる?騒動が勃発 相手は元老院議長アイギルのギュゼル姫 かつての恋人の1人 ギュゼルの母は皇族なので カイルの正妃になってもよい身分 天は赤い河のほとりより引用いたしました 確かにカッシュは無神経だけど ユーリはそれの上をいく鈍感(恋愛に関して) 「(カイルのものになるということは 子供を産んで帝国の政治の中心に 巻き込まれていく 自分ににその覚悟があるのか?
もしですよ?もしうららちゃんがいたら ナキアをうららちゃんにしてもらって ネフェルティティはせーこさんだったかも、、 そしたらあっきーさんはいつもの役だったのかな? とか、、 あと個人的に泣けるのはザナンザとルサファ。 どちらもカイルとユーリのために、、、、 ←今さらちょっと隠してみる なんか読んでて『王家に捧ぐ歌』を思い出しました。 戦い〜〜は新たな〜戦いを生むだけ いつになったら終わるのか そしてユーリは日本に戻れるのか、、 って肝心なこと忘れてた‼️ ユーリって日本人なんですよ! ナキアが生け贄にしようと、 魔力を使って連れてくるんですけどね、 現代の日本から古代オリエントへ、、 誰かが言ってた 『仁』の女版(*´艸`) 結末はどうなるのか、、 さすがにこれは言いません(笑) でも私の好きな結末でしたね(*´艸`) はい、こんなに長く書いても全然書ききれてない くらいなんですよ 1時間半の舞台、初見ではなかなか難しい やっぱり相関図見て、、 出来れば原作読んでからの方が 見やすいし話もわかっていいと思いますね。 ヅカ初見の友を連れて行く予定なので 半強制的に読ませます(爆) あー3月が楽しみです
久しぶりの投稿になりました(^^;; が!
!我がバビロニアはヒッタイトの援助を受けられなくなる いや、それより戦争になる! !」 ナキア 「そう 衰退したバビロニアがなんとか生きつづけてこられたのはヒッタイトのおかげだ。ヒッタイト帝国の加護、そして贈られた財宝や鉄器のおかげだ・・・それもこれもわたしのおかげだろう!!わたしが皇妃になり、今も皇太后の地位にあるからだ! !おまえにとやかく言われる覚えはない」 ナキア皇太后は15歳くらいのとき、故郷バビロニアから戦争の和平の証としてヒッタイトへと嫁ぎました。しかしそこでの扱いはひどいものでした。言葉も通じない外国で、助けてくれる人も、信用できる人もいない。圧倒的な人望と美貌を持つ皇妃と、有能で才能あふれる皇子たち・・・皇太子もすでに決まっている。そんな中に、なんの後ろ盾もないただの側室として嫁ぎました。どんなに心細かったか。 自身の血統をヒッタイトの皇統に残し、帝国を支配する。 そうかたく決意し、その目的のために、彼女はありとあらゆる非道を行います。兄のトゥルグはただの幸運でナキア皇太后がタワナアンナにまで出世したと思っていたようです。オメーそれはちょっと能天気すぎるだろ・・・・・・ 自力で立たなければつぶされる 自分で泳がなければ流される だからわたしは自分で道を開くしかなかった!!わたしは自分の力で皇妃にまで昇りつめたのだ!