教育法 更新日時 2020/12/08 「子どもに数の概念を理解させるには?」 「概念を理解させるために役立つものってあるの?」 数字や数の概念を教えるのは、意外に難しいですよね? 例え10までの数字を子供が数えられたとしても、「 では、全部でいくつでしょう?
こんばんは、発達障がいコーチの山本です♪ 発達障害のお子さんの中には、数の概念の形成がなかなか難しい子がいます。 当塾でも、数の概念を教えるのに長い時間かけている生徒さんもいらっしゃいます。 そもそも、数の概念とは何なのでしょうか?
<東大卒の父親が取り組む、早期教育の実践> --長男(5歳)-- 算数:小学校6年生までの算数は一通り終わっています。 国語:6年生の漢字の読みができ、2年生の漢字まで書くことができます。 英語:ディズニー映画を字幕なしで読むことができます。 --長女(3歳)-- 算数:繰り上がりのある足し算ができます。 国語:ひらがなの読み書きができます。 英語:アルファベットの読み書きができ、簡単な単語なら言えます。 という成果を出した教育方法を探るシリーズです。
1から10まで順番に数えることができても 指定された数で止めることができない 自分が知っている数までカウントしてしまう ↓ 指定された数で止めることができるようになると 加算(足し算)ができるようになってくる また「10,9,8・・・」のように、逆から数を言えるようになってくる(逆唱) これで減算(引き算)も出来るようになってきます。 もう一つ大切なのが「記憶」する力です。これがうまくいかないと計算はできません。 ● 視覚と記憶 「1+2=3」 → 視覚と記憶で対応できる 「1個にあと2個を合わせたらいくつ?」 → ことばでイメージを浮かべて対応する ex.
4Lになります。 すなわち、気体が2molなら44. 8L(22. 4L×2)、3molなら67. 2L(22. 4L×3)、…となります。 このことから、 気体の体積は、物質量に比例する ことがわかります。 原子量・分子量・式量 化学の法則
足し算を楽々理解するために就学前に身につけたい3つのポイント もうすぐ春。4月から小学生になるお子さんを持つ親御さんもおられると思います。小学生になると本格的な勉強が始まります。小学生らしくのびのびと過ごしてほしいと思う一方で、特に算数の勉強についていけるかどうか心配になる方も多いでしょう。そこで、就学前に準備しておきたい3つのポイントをご紹介します。 なぜ算数が苦手になる子が多い?