腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 21 Aug 2024 17:44:04 +0000
2021年2月12日 監修医師 小児科 武井 智昭 日本小児科学会専門医。2002年、慶応義塾大学医学部卒。神奈川県内の病院・クリニックで小児科医としての経験を積み、現在は神奈川県大和市の高座渋谷つばさクリニックに院長として勤務。内科・小児科・アレルギ... 監修記事一覧へ 生まれてしばらく経った新生児・赤ちゃんが、手足をさかんにバタバタと動かす姿はよく見られます。あまりに激しく動き、泣いたり寝られなかったりすると、「どこか体調が悪いのかな…」と心配になるかもしれませんね。今回は、新生児が手足をバタバタと動かす理由をはじめ、それが原因で泣いたり、寝てくれなかったりするときの対処法などをご紹介します。 新生児が手足をバタバタさせる原因は? 新生児が手足をバタバタさせる原因は、いくつかの可能性が考えられます。 一つは、中枢神経が未発達なことです。 生まれたばかりの新生児は1日のほとんどを寝て過ごしていますが、生後2~3週目くらいになると次第に起きている時間が長くなり、宇宙遊泳をしているように手足を動かしはじめます。 しかし、新生児期は中枢神経が発達しきっていないため、自分の意志で体を動かしているわけではありません。 そのため、突然両足を上げ下げして布団を蹴ったり、片足だけピョコピョコと動かしたりといったような、不規則で予測できない動きをすると考えられます。 もう一つは、これからはじまる寝返りやハイハイ、つかまり立ちに向けてのトレーニングとして動かしている可能性です。 赤ちゃんによっては、あまり手足をバタバタさせない子もいれば、激しくバタバタ動かす子もいます。機嫌がよいのであれば、赤ちゃんの気が済むまで手足のバタバタを続けさせてあげましょう。 新生児が手足をバタバタさせて泣く・寝ない理由は?