自宅に バランスボール がある方は、以下レッグレイズに挑戦してみてください。 ※バランスボールの代わりにクッションを使ったり、両足をくっつけて行うのもOK マットやベッドの上に仰向けになる ※この時両手を頭の後ろで組むとやりやすい 両足を広げてバランスボールを挟む 息を吐きながらバランスボールを挟んだ足をゆっくり持ち上げる 太ももと床が垂直になるまで持ち上げ、1秒キープ 息を吸いながらゆっくりバランスボールを挟んだ足を下ろす レッグレイズは上体ではなく、" 下半身を持ち上げる腹筋 "のようなイメージです。 足は太ももと床が垂直になるまで持ち上げるのがベストですが、難しい方は 持ち上がる所まで でもOK。 ムリのない範囲で取り組んでくみてくださいね◎ 《ジム編》マシーン器具をつかった太もも痩せ筋トレ5選 ジムに通っている方は、以下のマシーンを使った太ももの筋トレがオススメです。 エアロバイク レッグエクステンション レッグプレス バーベルスクワット クライムミル ジムにある器具を使えば、 自宅での筋トレより強い負荷 を太ももに与えられます。 手軽に取り組める順に並べたので「 より短期間で効果が欲しい 」という方はぜひ挑戦してみてください!
【筋トレ①】鼠蹊部の筋肉を鍛えながらしっかりほぐすのがコツ! 「太ももの脂肪を減らし、脚痩せたいなら、まず鼠蹊部の巡りをよくすることが一番。ただし伸展収縮、つまり伸ばす・縮めるという作業を反復して行わないと、鼠蹊部周辺の筋肉に刺激を与えることができません。 おすすめは、股関節を回すエクササイズを内回り・外回り各30回。鼠蹊部周辺にあるのは持久的な動きに長けた"遅筋"と呼ばれる筋肉なので、トレーニングメニューも持久的なものが効果的。負荷は少なくていいので長い時間をかけ、できるだけ数や量をこなすようにしましょう」 5 of 14 4. 【筋トレ②】内もものたるみに「クローズドスクワット」が効く。 「内もものたるみは鼠蹊部の巡りとはまた別で、脚の外側がせり出し、O脚状に開いてしまっていることが原因。靴の外側ばかりがすり減るという人は要注意です。 足を閉じ、膝をつけた状態で、完全に座った状態まで腰をおとします。この時、膝がつま先より前に出ないように注意すること。10回×2〜3セットやってほしいところですが、人によっては難しいかも。最初はできるところまででいいので頑張りましょう」 6 of 14 5. 【筋トレ③】「ラインスクワット」で内ももをさらに引き締める 「スクワットは、足をクロスさせた状態で行うのも効果的です。足を縦の一直線状に置き、膝をつけた状態で、おしりを膝の高さまで落とします。この時も膝がつま先より先に出ないようにすること。10回×2〜3セット、足を入れ替えて同様に。運動量を増やしたいなら、同時に手を上下させても。ただしかなり上級者向けです!」 7 of 14 6.【ストレッチ①】 股関節に効いて、太ももキュッ! スパイダーストレッチ 太ももがムチッと太いという悩みは、股関節の固さによる可能性が大きい。 『10秒やせストレッチ』の著者でボディコーディネーターの山崎麻央さんが、太ももだけでなくヒップアップにもつながる、やせストレッチをレクチャー! 試してみて。 1. マットの上で四つん這いに。 2. 片足を大きく前に踏み出し、踏み出した足のかかとの横に両手をつく。 3. 踏み出した足のヒザを外側に開いてから、体を前に沈めていき、後ろに伸ばしている方の股関節の前側(腸腰筋)を伸ばす。余裕がある人はヒジをついてさらに伸ばしていく。 【ポイント】 ヒジをつくのが痛い人は無理をせず、両手をマットについて少しずつ体を床に沈めていくようにする。 参考記事: お尻と太ももをキュッ!
自分の心の歪みと向き合おう 苦手な相手なのに、誘われるとつい応えてしまうこと、ありませんか?
悪口を言う人 私は「悪口を言う人」が苦手です。 学生時代にしていたアルバイトの職場に、悪口を言う人がいました。「店長は〇〇だ」「〇〇さんは△△だ」といったふうに、誰に対しても言っていました。しかし、悪口を聞かされてしまうと、純粋にこちらもイヤな思いや気が滅入ってしまうのです。 こうした場合には「確かに、悪口のひとつやふたつ言いたくなるときもあるかもしれません。でも、〇〇さんも△△な良いところもありますよ」というように、言い換えた声掛けをしていました。社会に出ても悪口を言う人はいると思いますが、人のポジティブな面を見てもらえるような声掛けをして、良いチームワークを生み出せるようにしたいです。 【想定追加質問】 ⇨良いチームワークを生み出すのにほかにはどんな案がありますか? 協調性がない人 私は「協調性がない人が苦手」です。 学生時代サッカー部に所属していましたが、チームメイトの中に協調性がない人がいました。そのメンバーはチーム全体で行う練習のときでも1人だけ参加せずに、個人練習をしていました。私は副部長だったので注意をするときもあったのですが、あるとき注意するだけではなく、一度肯定してあげるのも選択肢のひとつだと気付いたのです。 しかし、ほかのチームメイトもいるので、そのメンバーの意見だけを肯定すると不満に繋がる可能性もあります。そこで、メンバー全員の要望を取り込んだ練習を行いました。こうしたチームワークの構築方法もあるのだと学べた良い機会です。入社後もこの経験を生かし、それぞれが補い合うチームを構築したいと考えています。 【想定追加質問】 ⇨メンバー全員が納得できないケースが出た場合、どのような基準で決断しますか? 挨拶をしない人 私は「挨拶をしない人が苦手」です。 良い環境作りのためには、良いコミュニケーションが大切だと思います。コミュニケーションを構築する第一歩が、挨拶だと思うのです。また、社会人として当たり前のこととも感じます。 クラスやアルバイト先に挨拶をしない人がいました。はじめは「なぜ挨拶をしないのだろう」と思っていました。しかし「挨拶ができなかった状況だったのかも」「挨拶を恥ずかしがる人もいるかも」と視点を変え、自分から積極的に挨拶をするようにこころがけました。どんな人にも自ら積極的に挨拶をすることで、良いコミュニケーションをとりたいと思います。 【想定追加質問】 ⇨良いコミュニケーションとはどんなものですか?