まさか、こんなに慎重に作業しても思い描いていた加工ができないことがあるなんて。 家具のリメイクは、"完成までのベストな道のり"が見えにくい作業。改めてそう思いました。 しかし、一つの方法がダメだったからといって諦めるようでは元祖リメイク家具屋の名が廃ります。 台座ごと外して、台座と脚を新規製作することにしました。 天板は無垢材ならではの反りなどもあって、合うように台座を作るのは大変だったようですが。 そうして様々な困難を乗り越えてリメイク完成したダイニングテーブルがこちら。 あぁ…素敵…! 天板の趣深さが引き立つ、スタイリッシュな脚。これまで書いてきた製作秘話が信じられないくらい、凛とした佇まいです。お客様にも喜んでいただけました。 「ローテーブルからダイニングテーブルにリメイクする」というと、脚を新しく作るだけで完了するのではないかと思えますが、実は新しい脚の製作以外にもこんなに色々な作業工程があるんですね〜。 家具の造りによって製作方法も千差万別のリメイク。う〜ん、奥深いですね。 これからも色々な家具のリメイク製作の裏側を書いていこうと思います(^^) ルーツファクトリー東京店長 ユリマタタ Follow @yurimatataroots 座卓→ダイニングテーブル!厚み10cm近くの天板をいかしリメイク 無垢チーク材の豊かな味わい…ローテーブルをハイタイプにリメイク! 雰囲気ガラリ!インドネシア製チークのダイニングテーブルをリメイク お問い合わせ&メッセージはコチラ 【よくあるご質問】はコチラ 家具のこと、リメイクのこと、お気軽にお問い合わせください。 【メールフォーム】 【お電話でのお問い合わせ】 受付時間:11:00〜18:00(月・火・木・金) ROOTS FACTORY大阪本社 電話番号:06-6910-4818 ROOTS FACTORY東京店 電話番号:03-6805-3110
おはようございます。 4人の子どもと暮らすライフオーガナイザーの中矢くみこです。 気に入って購入した家具なのに、「あれ? 少し使いにくいかも?」と感じることはありませんか? 少しでも面倒だと片づけなくなるわが家では、プチカスタムをすることが多いんです。中でも自分で組みたてるIKEAの家具はカスタムがしやすい。 今回は3つの家具のプチカスタムをご紹介します。 ※「IKEA」の家具は完成後に解体することを前提として作られていません。組み立て直しやカスタムは自己責任にて行っております。 参考: 「IKEA」よくある質問 ■「トロファスト」には棚板を追加 わが家で7年以上前に購入した 「TROFAST トロファスト」 。そのときどきで、おもちゃやランドセル収納として愛用しています。ただ、ひとつだけ使いにくさを感じていたのが、専用の引き出しがレールからズレてしまうこと。子どもがガタガタと引き出しを動かし、戻しにくそうにしていました。 そこで、専用の引き出しをやめてカラーボックス用のボックスを入れて収納しています。ボックスをのせるための棚板は、ホームセンターでベニヤ板をカットしてもらいました。 ボックスを入れた感じは一回り小さめで、隙間ができます。ピッタリな見た目ではないのですが、このゆとりも子どもが片づけやすいゆとりと考えれば、悪くないですよね!
どうもこんにちは! あなたの暮らし応援アドバイザー。 北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、 店長 の平田敬(たかし・弟)です! 今日は 「引出の外し方・抜き方」 というお話でして。 引出の中でも 「小さめの引出」について 、でございます。 例えばこういう引出。 上の写真はこういう 小さめのタンスの引出 なんですね。 ちなみにこの小さいタンス。 現在、 当店にある超お買い得品 。 一点限りなので気になる方はお早めに♪ 売り切れの際はご容赦を。 宣伝をぶち込んだところで本題に戻ります(笑) 上のような 小さいタンスや、センターテーブル、 ベッドの頭の部分にある小さい引出など… 普通に 引っ張るだけじゃ抜けない引出 ってあるんですね。 それって 「ストッパー」 がついているため、 単純に手間に引っ張るだけじゃ抜けないわけなのです。 一番最初に貼ったものと 同じ写真でございます。 この引出、 これ以上手前に引いても 引出が抜けない んですね。 引出の中をのぞきこんだ写真。 店長の指先に 白い物体 があるのがわかりますか? 上の写真の 「白い物体」がストッパー で、 これが邪魔して引出が抜けない のです。 ストッパーは引出を不意に手前に引きすぎて、 バーンと引出が外れて中身が出ちゃったりする のを 防いでいる わけですが… 引出を外したい という場合には 「外し方」を知らないと 外すことができない厄介な存在 でもありまして。 しかし、このタイプのストッパーは 外すのが簡単 なのでご安心を。 上の白いストッパーを、 指で 奥に押し倒す だけで引出を外せるようになるのです。 白いストッパーを 奥に押し倒している図。 ストッパーを 奥に倒している状態 で、 そのまま引出を手前に引っ張れば、 引出は抜ける わけなのです♪ 実際に ストッパー付き引出の外し方を解説している動画 がございますので、 こちらも合わせてご覧いただけると幸いです! ↓ ↑ ストッパーの構造 を詳しく解説しつつ、引出の外し方もお伝えしております。 外す様子は動画の方がわかりやすいと思います のでぜひご覧くださいませ♪ (ちゃんと見れない方はこちら。 お使いの引出のストッパーが、今回お話しているものと同じかどうかは、 引出を引き、家具本体の上部分を触ってみるとわかります ので、 もしよかったらチェックしてみてね~。 そして… タンスやベッドなどの こういう ゴツいレール付きの引出を外したい!
こんにちは、aioです! 先日キッチンラックのDIY記事を書きました。 ラブリコ×キッチンラック 炊飯器も電子レンジも置ける棚をDIY! 炊飯器を置く予定の棚板にスライドレールを取り付け、引き出せる様に改良! 今回はその取り付け方法について書きたいと思います。 ちなみに、スライドレールを使ったのは初めてです♪ ちょっと敷居が高い(難しそう)と勝手に思って避けてたんですが、どーしても炊飯器を置く棚は引き出しにしたかったんです(´・ω・`) やってみたら簡単でした笑 皆さんも是非使ってみて下さいね! 今回私が使ったのはこちらです。 TK金物ショップタケダ 長さ250mmタイプです。 長さは色々あるので、調べてみて下さいね! 私は、 Amazonで983円 で購入しました。 スライドレールの種類は沢山あるので、何を使っていいのか分からなくなりますよね(。-_-。) 今回のは ベアリング式 と言って、 ベアリングを使っているので軽い力で開閉でき、動きがスムーズなのが特徴。取り付けが比較的簡単 なので 初心者向け です。 スライドレール 種類・機能・取り付け位置について さらっとスライドレールの種類・機能について調べてみました! スライドレールの種類 ローラー式 安価で丈夫なスチール製のレール。 浅め、小さめの引き出しにしようする事が多い。 ベアリング式 ベアリングを使っているので軽い力で開閉でき、動きがスムーズなのが特徴。 取り付けが比較的簡単なので初心者向け。 耐久性もあり、耐荷重性も高い。 機能も充実。 スライドレールの機能 ソフトロージング機能 軽く押すと自動的にゆっくり静かに閉まる。 ロック機能 引出しを全開・全閉にすると、開いたまま・閉じたままの状態で保持する。 プッシュオープン機能 前板を押すだけで、引出しが開く機能。 取ってやつまみが不要なので、フラットなデザイン向き。 スライドレールの取り付け位置について 側付けタイプ ローラー式・ベアリング式どちらでも良く使われる一般的なタイプ。 底付けタイプ 引出しの側面と底板にL字に取り付けるローラー式のレール。 引出しのレール位置を測らなくいいので、比較的簡単に取り付け可能。 底引きタイプ レール1本で、引出しの底板裏側に付けるベアリング式のレール。 棚本体の底面につけるので、レールが見えない。 スガツネ工業 LAMP 三段引き・スライドレールの取り付け方 では早速取り付け方です。 この一番下の棚にスライドレールを取り付けたいと思います!
徳島県板野町那東の県立公園「あすたむらんど徳島」で昨年12… 徳島新聞電子版への会員登録・ログイン 続きを読むには徳島新聞電子版への登録が必要です。紙面購読されている方は電子版併読プラン、購読されていない方は電子版単独プランにお申し込みください。 申し込み ログイン
コースID:- 徳島県の伝統工芸「藍染」体験とあすたむらんど徳島と鳴門を巡る冬の日帰りドライブ 全体 日程: - 総走行距離: 総走行時間: 総所要時間: 総通行料金/ETC割引後: -/- ルート全体表示 ※情報内のリンクは外部サイトを開きます。 みどころ/会員特典 徳島県の代表的な伝統工芸「藍染」。藍の専門博物館である「藍の館」では、藍商人「奥村家」の屋敷を利用し、阿波藍の歴史や製法などが詳しく展示されています。また、事前に予約すると、昔ながらの藍汁を使った藍染を実際に体験することができます。次に「あすたむらんど徳島」へ向かいます。「あすたむらんど徳島」にはプラネタリウムや鏡に囲まれた三角形の空間から広がる巨大万華鏡の世界を体験する「カレイドシアター」などの施設があり、子どもから大人まで楽しめます。続いて「鳴門市ドイツ館」へ。「ドイツ館」は、第一次大戦時板東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵士と地元の人たちの交流を記念して建てられました。ベートーヴェン「交響曲第九」日本初演の地としても知られ、当時のプログラムも展示されています。最後に、県内屈指のドライブコース「鳴門スカイライン」で、山と海の素晴らしい景色をお楽しみください。
徳島自動車道最大のサービスエリア、吉野川オアシス。 S. A.