自民党総裁選(14日投開票)は13日までに30以上の都道府県連で独自に実施している予備選(アンケート調査や意向調査を含む)の開票作業が行われた。読売新聞の調べでは、菅義偉官房長官が50票以上を獲得し、他の2候補をリードしている。石破茂・元幹事長は25票程度、岸田文雄政調会長は10票程度を獲得している。 総裁選は国会議員票(394票)と、47都道府県連代表に各3票を割り当てた地方票(141票)の計535票で争われる。
各3票が配分されている都道府県連票(計141票)について、朝日新聞のまとめでは、菅氏がトップの89票で、6割超を獲得した。石破氏の42票、岸田氏の10票に大きく差をつけた。 今回の総裁選では、県連幹部が菅氏に3票を入れることを決めた秋田を除く46都道府県で予備選(党員アンケート、意向調査を含む)が行われた。 大半の都道府県連は両院議員総会前の結果公表をしていないが、菅氏が北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、和歌山、山口、沖縄で各3票を総取り。青森、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、徳島、愛媛、福岡、佐賀、大分、鹿児島でも各2票を獲得。全国で幅広い支持を集めた。 過去に挑戦した総裁選では地方…
各3票が配分されている都道府県連票(計141票)について、朝日新聞のまとめでは、菅氏がトップの89票で、6割超を獲得した。石破氏の42票、岸田氏の10票に大きく差をつけた。 今回の総裁選では、県連幹部が菅氏に3票を入れることを決めた秋田を除く46都道府県で予備選(党員アンケート、意向調査を含む)が行われた。 大半の都道府県連は両院議員総会前の結果公表をしていないが、菅氏が北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、和歌山、山口、沖縄で各3票を総取り。青森、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、石川、福井、長野、岐阜、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、徳島、愛媛、福岡、佐賀、大分、鹿児島でも各2票を獲得。全国で幅広い支持を集めている。 過去に挑戦した総裁選では地方… この記事は 有料会員記事 です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 政府が打ち出した新型コロナウイルス感染者の急増地域での「入院制限」の新方針をめぐり、波紋が広がっている。国会では批判が相次ぎ、与党議員からも撤回を求める声が上がった。自治体も対応に追われている。 4日午後、自民党本部で開かれた新型コロナウイ…
安倍晋三総理大臣が体調不良により、辞任を表明しました。 次期総理を決めるには、総裁選が必要です。 総裁選には2種類あり、今回は「両院議員総会」になる可能性が高いそうです。 総裁選と両院議員総会とはどんな仕組みなのか、わかりやすくまとめてみました。 総裁選とは?仕組みをわかりやすく解説 総裁選とは? 『総裁選』とは、『自民党総裁選』のことを指します。 自由民主党の党首を「総裁」と呼んでいるのです。 党の代表つまり1番権限を持つ人を、選挙で選んでいます。 現在の国会情勢は、自民党が与党となり政権を握っています。 その為、自民党の総裁は事実上、総理大臣でもあるのです。 「総裁選挙」は、自由民主党の党首及び、内閣総理大臣を決める選挙のことです。 総裁選はいつ行われる?
総裁選基礎情報に戻る 投票 ● 議員投票は、党所属の国会議員が投票日に党本部に設ける投票所で1人1票、単記無記名で行います。 (今回は平成24年9月26日(水)午後1時より 党本部8Fホールで行います) ● 党員投票は1人1票、無記名で行いますが、最終的には各都道府県の持ち票に換算されます。 ◆ 都道府県の持ち票の配分 ・ 党員票総数=300票(基礎票141+配当票159) ・ 基礎票は、一律3票を47都道府県に振り分けます。 (3票×47都道府県=141票) ・ 配当票は、残る159票を選挙人の数に応じて、最大剰余方式で都道府県に振り分けます。 <配当票の計算方法> 1. 石破氏、過去の強さは…総裁選地方票で菅氏にかなわず [自民党総裁選2020]:朝日新聞デジタル. 全選挙人に占める各都道府県の選挙人数の比率を算出 2. その比率に159をかける 3. 得られた数字を整数部分と小数部分に分け、まず整数分の票を各都道府県に配分する 4. 残りの票は、小数部分の数値が大きいところから、順に1票ずつ配分していく
トップ 地域のニュース 京都と滋賀は菅氏2票、石破氏1票 自民総裁選の地方予備選 自民党総裁選で党京都府連の投票先を決める予備選の開票作業(14日午前9時9分、京都市中京区のホテル) 安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選で、党京都府連による予備選の開票が14日午前、京都市中京区のホテルであった。関係者によると、府連が持つ地方票3票の投票先は菅義偉官房長官に2票、石破茂元幹事長に1票と決まった。同日午後2時から東京都内で開かれる両院議員総会で府連の代表者が投票する。 午前9時過ぎに始まった開票作業では、府連総裁選選挙管理委員会の石田宗久委員長が「所属党員の意思を正確に伝えなければならない。迅速、適正に開票作業を進めていただきたい」とあいさつ。府連職員ら約20人が候補者別に投票用紙を振り分けた。 府連によると、予備選の投票権があるのは府内の党員・党友約1万7千人。総裁選は国会議員票で圧倒する菅氏の当選が確実視されており、作業に当たる府連職員は「事前に情勢が決まっているためか、党員の関心は低そうだ」と話した。 自民党滋賀県連は午前10時から党員・党友による予備選の開票作業を草津市内のホテルで始め、約1時間で終えた。結果は、菅氏が2票、石破氏が1票と決まり、両院議員総会で投票する県連幹部に電話で伝えた。 関連記事 新着記事
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