初蝉の声を聴いた 近畿地方も梅雨明けかな 自然の風が心地よくて 秘密の花園で 遊びたくなる~~ 木陰で本を読んだり お茶を楽しめたら素敵だなぁ (画像お借りしました) 名物司書 御子柴さんお勧めの「秘密の花園」 気になって気になって 私の好みを良く知ってる さすがだ ありがとう ヨークシャー地方の方言が あまりにも心地よくて ウトウトと眠りをいざなう・・・(笑) 本の醍醐味だ 退屈なお話ではありませんよ フランシス・ボジソン・バーネット作 この作品が書かれたのは 20世紀の初め頃 今から110年も前のこと!
)。 メアリーが到着しても、おじさんは「会いたくない」と言います(ひどい)。子供が苦手なんだな、とわかります。 気さくなマーサ 翌朝、メアリーが目覚めたら、女中が、暖炉に火をおこしています。マーサは、かなり若い、思ったことはなんでもいう女中。ときどきヨークシャー訛りが出るいい人です。メアリーに怒鳴られても気にしません。 1人で服を着られないメアリーに、あきれるマーサ。 メアリー「あなたが、私つきの召使いなの?」 マーサ「あたしは、メドロック夫人に雇われているのよ。ほら、ご飯を食べてお外で遊んでおいで」 メアリー「は? 外? この寒いのに?
!」 メアリーは、自分もすごくわがままなのに、わがままを言う子供が嫌いです。 「何言ってるの。死ぬわけないでしょ。背中見せて。コブなんて1つもないじゃない!」(ドン!
私が小さい頃、明治生まれの祖母は、ちょっと怖くて不思議な話をたくさん聞かせてくれました。少しずつ紹介していきます。 チョコ太郎 イラスト:チョコ太郎 七月の昼下がり…祖母が四、五歳の頃、祖母は神社の前の地面に棒で絵を描きながら一人遊んでいた。 ふと何かの気配を感じて顔を上げると、目の前に広がる田んぼの遥か向こうの竹薮が風もないのに左から右へ倒れて行く。 チョコ太郎 「不思議だなぁ…」と思って見ていると、何かがぐるっと祖母を取り囲み、周囲の木々も激しくなびいてきた。 幼かった祖母は、本能的に「これは魔物だ!」と感じたが体が動かない。 チョコ太郎 「もう駄目だ」と思い目をつぶった時、頭から何かをふわっとかぶせられた。 その刹那、もの凄い速さで何かがそばを駆け抜けて行った。 しばらくして目を開けると祖母は一人、鳥居の内側にしゃがんでいたそうだ。 この話を聞かせてくれた後、目を細めながら祖母はつぶやいた。 「氏神様が守ってくれたんだよ、きっと」。 ※掲載されている情報は、2021年07月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。 2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。
69 ID:1A7ry2FO0 祠の管理は代々第一子が引き継ぐ事になっていたので、両親と自分は実家のある県を離れて隣県で暮らしていました。 一報聞いた両親は直ぐに自分を連れて実家に向かいました。 急な事で、車内で何の説明もなかったので、自分は戸惑っていたと思いました。 実家に着くと、祖父母、伯母さんと叔父さん(母の弟)、従兄弟2人が緊張した面持ちで集まっていました。 年に数回遊びに来る時とはまるで違い、重々しい空気が漂っています。 集まった人達に簡単に挨拶を済ませると、昼食を出してくれました。 ただし、自分の分は肉系の物がありません。 9: 本当にあった怖い名無し 2018/06/01(金) 16:00:53. 31 ID:1A7ry2FO0 昼食が済むと、今度は説明があると言うので、最初に両親、次に自分1人が神棚のある奥の部屋に通されました。 部屋から出てきた両親は複雑そうな顔で一回頷きます。 部屋に入ると、祖母と伯母さんが座って待っていました。 用意されていた座布団に座ると、これまでの経緯を簡単に説明してくれました。 そして、今夜行う儀式についての説明も。 この説明の後、風呂に入って体を清め、神棚のある部屋で静かに過ごす。夕暮れ前、清めの為に肉類無しの夕食をとる。 白装束に着替えて祠へ移動、中で一晩を過ごし、伯母さんが迎えにくるのを待つ。 そして、一番重要な山の神に対する礼儀作法も教えてもらいました。 山に入った後は極力無言でいる事。 祠にいる時は、起きていても寝ていてもどちらでも良い。 山の神は状況に応じて対応してくれるそうです。 山の神は直接的な危害を加えてこないので、動作を遮ってはならない。 つまり、何かをされても我慢し、質問されれば答える、それだけだそうです。 用意された御膳は口にしてはならない。 これは、山の神さまの為に用意した物だからだそうです。 10: 本当にあった怖い名無し 2018/06/01(金) 16:01:30. 11 ID:1A7ry2FO0 風呂に入り、早めの夕食を食べて、白装束に着替えます。 自分は、オカルトめいた話や怖い話の類が好きですが、あくまで創作としてです。 山の神の昔話も作り話だと思っていました。 なので、肝試しや話のネタ程度の軽い気持ちでした。 しかし、伯母さんに連れられて山に一歩入ると、空気がガラリと変わるのを感じました。 気温が低いとか湿度とかそう言った感じではなく、自然と背筋が伸びる様な、五感が研ぎ澄まされる様なピリピリとした感覚です。 伯母さんが持つ提灯の明かりを頼りに、自分と御膳を持った叔父さんが獣道を登って行きます。 木々を染める闇とこれから遭遇するであろう未知の存在に、段々と恐怖がこみ上げ、心拍が速くなるのを感じました。 11: 本当にあった怖い名無し 2018/06/01(金) 16:01:51.
不思議なお供え物 寺務所には、だいこんが販売されています。これはもちろん食べるためでなく、お供えするためのもの。 この大根ですが、1日お供えされたものは「ご自由にお持ち帰りください」となり、聖天さんのエネルギーがいっぱいにこもった「ご利益のテイクアウト」を、なんとタダでできちゃうのです! ここの大根つくった煮物を食べたら、身体中にありがたさが染みわたりそう! 最強エピソード お供えされた大根の、ものすごい量を見ていただければ、どれだけの篤い信仰が集まっているかがおわかりいただけるでしょう。 聖天さんが強烈なご利益を持っているというエピソードは、無数に伝わっています。 豊臣秀吉 や 徳川家康 も聖天さんを信仰。 家康がものすごい強さのご利益を独り占めするために 「聖天さんは恐ろしい神様だ!」 という噂を流したそうです。関西にはたくさん存在する聖天さんを祀るお寺が、東京(江戸)には少ないのはそのためだと言われています。 パナソニック(旧・松下電器産業)の創業者である松下幸之助 や、一代で巨万の富を築いた 江戸時代の豪商・紀伊国屋文左衛門 も聖天さんを信仰していました。 「子孫七代の福を一代でとる」 という言葉も有名で「7世代分のご利益が自分一人にやってくる」という意味です。 モノレール 本堂左手に進むと、お寺では滅多に見られない モノレール があります。待乳山聖天は、本堂に向けて小高い丘になっているので、 お年寄りや足腰の悪い方のために設置されたモノレール 。 「さくらレール」という名前です! ボタンを押すと小さなゴンドラが下から上がって来ます。レールの長さはおよそ20m、その高さはわずか5mほど。 都内で最も短いモノレール です。 駐車場、事務所、本堂の3駅ありますが、所要時間はほんの1分ほど。各駅にある赤い乗車ボタンを押したらゴンドラがやってくるので、乗車しましょう! 【スピリチュアル】 【不思議な話】聖天様から授かった霊験あらたかな牙│聖天様ブログ - YouTube. もちろんお年寄りや足腰の悪い方優先ですが、誰でも乗れます。 お寺に来てまさかのアトラクションみたいな体験ができてワクワクします! 営業時間 :4月1日~9月30日6:00-16:30 10月1日~3月31日6:30-16:30 定休日 :なし 住所 : 東京都台東区浅草7-4-1 Googleマップ アクセス :各線「浅草駅」から徒歩10分 電話番号 : 03-3874-2030 待乳山聖天周辺のおすすめグルメ お参りの後は、浅草の映えまくるカフェで休憩はいかがでしょう?
(゚∀゚) こんな経験はじめてだったんで! 護摩祈願は30分位続いたんですけど、その間ずーっと揺れてたし。 例えるなら、そうですね~σ( 'ω') 目に見えない波長に身体が勝手に反応しちゃってる感じっていうのかなあ? うまく説明できないんですけど(^ω^;) で、護摩祈願が終わった訳なんですが、終わった途端にぴたっと止まるんです、これがw 本当に不思議…(´-ω-`;) もちろんその後、興奮気味でコージさんに報告したところ、 「お焚き上げの波動を感じるようになったんだね! という事は不動様と繋がりやすいから、いろいろお話してみたら話せるようになるかもよ」 とのこと。 うおおおおおおおおおおおおおおお! 超話してえええええええええええええ! 生まれた時から護ってくださっているお不動様と話が出来るなんて!o(゚∀゚)o とテンションMAXにw 話が出来たら直接お礼言いたいなーとか色々想像しながら、心の中でこれでもかってくらい、いっぱい話かけたんですが… はい。 話せませんでした…(´・ω・`) なんとなく知ってたw で、ショックのあまりコージさんにクレームつけたところ、一言。 「そんな簡単に話ができたら、みんな話せちゃうだろ!」 お… 仰ると通りで…(´・ω・`;) 結局お不動様とお話は出来なかったんですが、今回なんだかお不動様を感じられた気がして嬉しかったです。 その後、また目黒不動尊に行って護摩祈願に参加してみたところ、やっぱり揺れました。 最近ちょこっとですが、こういう体験をすることが増えました。 例えば、自宅でお線香を焚いて神様や仏様、ご先祖様にお祈りすると、肩から腕にかけて鳥肌の立つような感覚がしたり。 これは水子の38日間お祈りの頃から起きはじめたことなんですけど、コージさん曰く、 「身体に入ってるからだよ、すげーじゃん」 なんだとか。 何が入ってんのか知らんけどw 詳しくは聞きませんでしたが、祈りが届いてるってことなんでしょうかね? もちろん、今までお祈りをしても、こんな風になったことはないです。 自覚はありませんが、もしかするとちょっとだけ感じやすくなったのかな?なんて思ってます。 もし同じような体ゆらゆら体験をした方がいれば、ぜひ教えてもらえると嬉しいです! ではまたー! 水鳥ねね イースト・プレス 2015-04-17 - 不思議体験・神仏 - お寺, スピリチュアル, 不動明王, 不思議体験, 護摩祈願