7月のあさやブログにて「じゃらんアワード2019」受賞のご報告をさせていただきましたが、先日、その楯が届きました☆ 「じゃらんアワード」は、その年度に顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰する「宿泊施設のアワード」として2012年に開始されたものです。 当館は、「じゃらん OF THE YEAR 2019 売れた宿大賞」の関東・甲信越エリア 101~300室部門で第2位、都道府県別では第1位を受賞いたしました! このほか、「じゃらんnet」のクチコミ評点(夕食)が上位の宿泊施設が選ばれる「泊まって良かった宿大賞【夕食】」の同部門で第2位、2020年4月~6月の「売れた宿ランキング」で第3位などを受賞し、今回5つの楯が届きました♪ いただいた楯はフロントロビーに飾らせていただいております◎ これもひとえに、いつも当館をご愛顧くださる皆さまのご支援あってこそと、心より感謝申し上げます。 これからもご利用いただく皆さまのご期待に添えられるよう、より良い宿づくりに努めて参ります。 今後とも鬼怒川温泉あさやをよろしくお願いたします。
スタイリッシュなコーヒーの木をギフトにいかがですか?
2018年11月02日更新 コーヒーの木は、インテリアグリーンとして人気の植物です。コーヒーの木と聞くと、コーヒー豆が収穫できる木を想像するのではないでしょうか。ここでは、観葉植物のコーヒーの木の基礎知識や育て方、おしゃれなインテリアなどをご紹介します。さらに、コーヒーの木の購入やギフトに便利な通販、おすすめ3選についてもご紹介しますね。 コーヒーの木は観葉植物としても楽しめる! コーヒーの原料となる「コーヒーの木」は、実を収穫するために栽培されるだけでなく、観葉植物としても人気の植物です。観葉植物には色々な種類がありますが、コーヒーの木はどのような植物なのでしょうか。さらに、コーヒーの木の育て方やインテリアでの取り入れ方などをご紹介していきますね。まずは、 スタイリッシュな観葉植物 であるコーヒーの木のプロフィールを見ていきましょう。 コーヒーの木は珈琲と同じ? コーヒーの木は、アカネ科コーヒーノキ属の常緑小高木です。原産はアフリカやアジアの熱帯地方です。果実にはカフェインが多く含まれており、加工されたものが皆さんのよく知るコーヒーになるのですね。赤い果実の中に入っている種が、コーヒー豆です。コーヒーの木は、コーヒー農園では飲料用などに栽培されていますが、観葉植物としてもぴったりなのですよ。樹形を整えやすく、光沢のある濃いグリーンの葉は常緑で、インテリアグリーンとしても利用されます。観葉植物として販売されているコーヒーの木も、少しですがコーヒー豆を収穫できますよ。 現地での様子はこちら 熱帯各地にはコーヒー農園があり、大規模な栽培がされています。コーヒーベルトと呼ばれる赤道を中心とした地域で栽培が盛んに行われています。生産量の多いブラジルやベトナム、エチオピアなどが産地として有名ですね。コーヒーの木は樹高8メートル程にまで成長しますが、農園では収穫のため2〜3メートル程度に整えられています。鉢植えの観葉植物にする場合も、好みの高さに剪定ができます。観葉植物として販売されているコーヒーの木でも、育て方次第で少量ですがコーヒー豆を収穫できるようになるのですよ。 コーヒーの木の花と実はこちら! コーヒーノキ(コーヒーの木)を育てるのに適した環境。置き場所と冬越しは? | GardenStory (ガーデンストーリー). コーヒーの木は、綺麗な照り葉だけでなく花や実も観賞できます。種から栽培しておよそ3年〜5年、樹高が1メートルを超えて木が成熟するまでに成長すると花を咲かせます。開花時期は初夏〜夏頃で、花は白くジャスミンのような香りがあります。花言葉は「一緒に休みましょう」です。のんびりとリラックスしたカフェタイムが想像できますね。 花後には実になります。実は赤く色付き、収穫までおよそ9ヶ月間の長い間観賞できます。赤い実はチェリービーンと呼ばれ、果肉はほんの少しですが熟すと甘くなりますよ。まれに黄色い実が付く品種があります。 コーヒーの木の風水効果は?
コーヒーの木の葉は、下向きに垂れていることから「陰の気」を発しているとされ、人の気を落ち着かせる効果があると言われています。リビングに置けば和やかな雰囲気に、寝室に飾ればリラックスした空間になりますね。部屋の隅に溜まる淀んだ気には、大きなサイズのコーヒーの木を置くと効果的です。また、風水で赤い実の付いた木は、赤ちゃんを授かると言われていますよ。コーヒーの木は、様々な 風水効果も望める観葉植物 なのですね。さて、コーヒーの木についてご説明しました。次は、コーヒーの木の育て方をご紹介します。 おしゃれなコーヒーの木を育ててみよう! 観葉植物のコーヒーの木は、コーヒー豆も収穫ができることをご説明しましたが、自家栽培のコーヒーを飲んでみたくなりますよね。丈夫な性質のコーヒーの木は、育て方が簡単ですので、大きく成長させて花や実も楽しんでみましょう。では、コーヒーの木の育て方をご説明します。 水やりの方法は? コーヒーの木は、一般的な観葉植物と同じく、鉢土の表面が乾いてからたっぷりと水やりをします。気温が20度を超えると生育旺盛になり水を欲しがるので、夏場など水切れしないように注意します。逆に、冬場は水をあまり必要としないため、鉢土の表面が乾いてから3〜4日経ってから水やりをしましょう。コーヒーの木は、水分が足りなくなると葉がしおれてしまいますが、水を与えると元に戻ります。また、空気中の湿度を好むため、葉水をしてあげましょう。 日当たりや置き場所は? コーヒーの木は、日当たりを好みます。よく日に当てることで葉艶がよくなり、丈夫な木に成長します。ただし、真夏の直射日光には弱いため、葉焼け防止に遮光してあげましょう。一方で、若い株のうちは耐陰性があり、ある程度暗い場所でも成長します。暗い場所に置く場合は、1日数時間だけでも日の当たる場所に置くとよいですね。また、花が咲き結実させたい場合は、屋外に出して虫や風による自然受粉を促しましょう。 肥料の与え方は? 肥料は生育期の春〜秋に、緩効性肥料を2ヶ月に1回与えます。もしくは、液肥を2週間に1回程度与えます。真夏の暑さには少しバテてしまうので、施肥を控えるか規定量よりさらに薄めた液肥を与えるとよいでしょう。肥料を与えると葉色がよくなりますよ。また、冬場は成長が鈍くなるため肥料は必要ありません。コーヒーの木を植え替えた場合は、根がストレスを受けているので植え替え後も肥料を控えます。 剪定は必要?