昔とは違い権力が弱体化している現代だからこそ起きている事象なのかもと思い、本書の一節を紹介して、本レビューを終えたいと思います。 権力が弱体化する時代だからこそ、私たちは自分自身を知的に武装し、オピニオンを主張し、相互の発信に耳を傾けて対話していく必要があるということになります。 なぜなら、弱体化する権力は躍起になってその支配力を強めようとするからです。過去の歴史を振り返れば、権力はそのピークではなく、むしろ弱体化が誰の目にも明らかとなった時期にこそ、弾圧を強めています。(中略) これまで「劣化したオッサン」たちが、単に「年を食っている」という理由だけで得てきた大きな発言権や影響力は、間違いなく弱体化していくことになるでしょう。 しかし、既得権益が引きはがされ、大きな「パワーシフト」が起きるとき、後退させられる側の「古いパワー」は、ろうそくが最後に燃え尽きる際に放つ大きな炎にも似たヒステリーを周囲にまき散らします。 昨今の「劣化したオッサン」による各種の傍若無人な振る舞いはまさに、終焉しようとしている権力システムがあげている断末魔の叫び だととらえることもできるでしょう。 いつも読んでくださりありがとうございます! それでは! (イケてるオッサンになりたいなあ) TOP画像:Fabrizio Azzarri on Unsplash
――本書はこうした問題提起から始まる。 劣化して社会の害悪となってしまった「オッサン」が量産される構造的な問題について、数々のベストセラーを生み出してきた山口周氏は、人文科学的な知見をもとにその原因を分析し、解決策としての処方箋を提示する。なおここでいう「オッサン」とは、いわゆる「オジサン」と呼ばれる世代の人たち全員を指しているわけではない。古い価値観に凝り固まって、過去の成功体験に拘泥し、謙虚さや学ぶ姿勢を失ってしまった人たちこそが「オッサン」なのだという。 本書では「劣化したオッサン」に対して辛辣な言葉が述べ立てられているが、いつまでも古びない知恵、すなわち「教養」を身につけることで、どんな世代の人でもオッサン化は回避できるという著者の結論には希望がもてる。あなたが50代以上であれば「自分がオッサン化していないか? 」を、50代未満であれば「オッサンのような思考回路に陥っていないか? 」を確認するための"リトマス試験紙"として、本書を活用してはいかがだろうか。 本書の要点 ── 要点1 ── バブル崩壊の影響を受け、オッサンたちは社会や会社に対して恨みを抱えている。 ── 要点2 ── 組織は大きく古くなればなるほど、三流の人材が増えて劣化していくという宿命を負っている。 ── 要点3 ── 「劣化したオッサン」に立ち向かうには、「オピニオン」と「エグジット」を行使しなければならない。そのためには汎用性のある知識を身につけて、「モビリティ」を高めることが必要である。 ── 要点4 ── これからの年長者が社会貢献するためには、「教養」を身につけた支援型リーダーシップの発揮が必須だ。 ── 要点5 ── オッサン化を防ぐもっともシンプルな処方箋は、謙虚に新しいものを学び続けることである。 要約 組織が劣化する理由 Photo: "thinking it over" by Tobi Gaulke( CC BY-NC-ND 2.
\15万講座から選べる/ おすすめ講座10選を見る>>
看護師転職コラム 転職する際に絶対におさえておくべきノウハウ 「毎日こんなに忙しく働いているのに、なぜ痩せないの?」と、太りやすいことでお悩みの看護師さんは少なくないでしょう。あまり認めたくないことではありますが、看護師は職業柄太りやすいといわれていることには、確かに一理あるようです。 そこでこの記事では、看護師さんが忙しいのに太ってしまう理由や、看護師さんが仕事に欠かせない体力を落とすことなく、健康的にダイエットを成功させてきれいになるコツについてご紹介します。 なぜ多忙な看護師がすぐに太ってしまうのか 看護師の仕事は超多忙。日勤・夜勤と目まぐるしく働きながら、日々の書類を作ったり勉強したりする時間も取らなければなりません。「寝ている時間もない!」と、つい嘆きたくなってしまうときもあるでしょう。 そんな看護師さんですが、毎日の忙しさで疲れているにもかかわらず「痩せない!」というお悩みを抱えている方も多いのだとか。確かに、終始体力を消耗しまくっているのに痩せなければ、少し残念な気持ちになってしまうのにも無理はありません。 しかし、看護師は体力勝負の職業でありながら「太りやすい仕事」ともいわれることがあるのだそうです。ここでは、看護師が太りやすくなる理由についてご紹介します。 1. 生活のリズムが不規則 看護師さんは、ときには夜勤で昼夜逆転の生活を強いられることもある職業です。1日3食をきちんと食べるように心がけていても、食べる時間はまちまち…… ということにもなりがちですね。 3食の食事をとる時間が一定していないと身体が栄養をいつとれるかわからないと錯覚し、その都度食べたものをしっかり脂肪としてため込む癖がついてしまうのだそうです。「そんなに食べすぎていないのに、なぜか太る」と自覚しているなら、生活の不規則さがその一因になっているかもしれませんね。 2. 寝不足なうえに、夜食をとりがち 夜勤や準夜勤の勤務が多くなると、夜間に食事をする機会も増えがちです。よく「夜中に食べると太る」と言われますし、寝る2時間前以降は食べないほうが良いなどとも言いますね。夜食べたものは脂肪として身体につきやすいことから、食事の時間が夜遅くなることも太ってしまう原因となっている可能性があります。 また睡眠不足が続くことも、肥満を加速させてしまいます。夜食の多い生活に加え、寝不足が続いてしまうと慢性的に「忙しいのに痩せない」状態が続いてしまうかも。 3.
看護師さんの本音アンケート キツイものは続かないし、どれを試せばいいのか悩むダイエット。そこで、みなさんが実施にやってみたダイエット方法を聞きました♪ Q1. ダイエットをしたことがありますか? Q2. ダイエットに成功したことがありますか? ダイエットをしたことがある人は全体の87%、その内ダイエットに成功したことがある人は63%という結果に! 痩せたい!と思ってもなかなかうまくはいかないようですね… Q3. 痩せたい部位はどこですか? 痩せたい部位の第1位は太もも!パンツスタイルや座った際に太さが目につきやすいのにも関わらず、 一度肉がつくとなかなか細くなってくれないクセモノ部位ですね… 一方、2位のウエストはダイエットをすると比較的、早く痩せやすい部位ですが 最初に肉がつきやすい部位でもあるので、いつものスカートのフィット感で 太ったことに気付いたなんてことも多いのではないでしょうか。 みんなが痩せたい部位は下半身に多いことがわかりましたが、気になるのはそのダイエット方法! 様々なダイエット方法がありますがキツイものは続かないし、どれを試せばいいのか悩んでしまいますよね。 そこで、みなさんにこれまでやったことのあるダイエットを聞いてみました♪ Q4.
さあ 今日も ぼちぼち いきましょう 最後まで読んで下さって ありがとうございました。 かずこ ビフォー → アフター こんな私が出会ったダイエットはこちらです↓ 本を読んだだけで2キロ痩せた方も??? 京都嵐山夜勤があっても食べて…のmy Pick ダイエットのお得な記事満載の協会の メルマガ登録はこちらから↓↓↓クリックして、お名前とアドレス入力で 無料登録 できます 講座案内です。希望がありましたら連絡してください
看護師れもん 皆さんは夜勤をやっていると、 太っちゃうってことありませんでした? 私は2交代制で働いていた時期は そんなに太らなかったのですが、 3交代制の病棟に異動になってから、 一気に3キロ太りました。汗 夜勤明けについついいろいろ食べちゃったり するんですよねー。 でもそれってとっても良くないことだったんです。 今回はそんな3交代制の病棟に異動して、 3キロ太ってしまった私が、 ダイエットして、元の体重に戻したことについて お話していきます。 これを読めばあなたも 「意外とできるダイエットじゃんー!」 「私も簡単に痩せれるかも!」 と思えるかもしれません! そうなったら、 夜勤があっても、 いつまでもキレイなまま で、 働くことができますね! もし読まなければ 自分の気づかないうちに太っていき、 白衣がきつくなっちゃう! なんてことがあるかも⁉ そうならないためにも、 今回の記事を読んで 簡単に痩せちゃってください! CHECK! 【参考記事】看護師の簡単で可愛い髪型16選!! 【動画あり】 看護師は夜勤をすると太りやすくなる 看護師が夜勤をすると太りやすくなる理由①生活リズムが不規則になってしまう 看護師が夜勤をすると太りやすくなる理由として、 生活リズムが不規則になる事 があげられます。 理由として、生活リズムが不規則になると 自律神経が乱れて 代謝が落ちてしまう んです。 そうすると、代謝が落ちているのに 食事をとるため、 うまく代謝ができなくて、太ってしまうんです。 特に、朝方の時間帯は 代謝が落ちているそう。 でも朝方って結構お腹すきますよね。 そこでお菓子とか、ちょっとつまんでしまったりすると 太りやすくなってしまうんですね。 ということで看護師は生活リズムが不規則になると CHECK! 【参考記事】 看護師は夜勤が多いと不妊になりやすい!? 不妊の原因と4つの対処法!! 看護師が夜勤をすると太りやすくなる理由②食事をバランスが整えにくい 看護師は夜勤をすると太りやすくなる理由として、 食事のバランスが整えにくい ことがあげられます。 食事のバランスはとっても大切ですよね。 でも看護師は忙しくて、 自炊をしている時間がない んです。 「そんな時間があれば仮眠をとっていたい!」 という看護師も多くいます。 そして、 食事のバランスはあまり考えず、 パパっと食べられる物を食べてしまいがち です。 そうすると栄養バランスが崩れて ということで看護師は 食事のバランスが整えにくくて 看護師が夜勤をすると太りやすくなる理由③夜勤はコンビニ必須 夜勤ではコンビニを使ってしまう 事があげられます。 なぜなら夜勤は忙しく、 場合によっては休憩時間が取れない時もあります。 そのために 寝だめ をする看護師が多くいます。 食事を作る時間すら惜しんで 寝る看護師にとって、 コンビニは必須 になりますね。 また、お弁当を作っていっても 忙しくて、食べられないことがあったりすると 手軽に食べられるものを 買ってしまいがち になります。 そんな理由もあり、コンビニをよく利用する 看護師が多くいるんです。 ということで看護師にとって、 コンビニは必須なんですね!
ストレスが多く、暴飲暴食しがち 看護師の仕事は、心身のストレスも多いものです。ストレスを解消するにはさまざまな方法がありますが、つい手っ取り早く楽な「食べること」に解消の方法が偏っていませんか? 食べすぎ・飲みすぎでカロリーオーバーしてしまえば、それは余分な脂肪となってしまいます。 看護師が効率よく健康にダイエットするには? 忙しくて毎日疲れているのに痩せない状況が続くと、それすらもストレスの原因になってしまいます。また看護師さんが忙しく働くうえで、つねに身体が重いことは体力面でもマイナス要素になるかもしれません。 ここでは、看護師さんが体力を損なわず、健康的にダイエットするコツについてご紹介します。 1. おやつの品目を見直す 看護師さんが「体力を使っているから」と、つい夜勤などで休憩時間に口にしがちになるのが「おやつ」ですね。このおやつの品目を見直すだけでも、太る原因を減らせます。お菓子やパン・ドーナツなどから、野菜スティックやコンソメスープなどに変えてみましょう。 2. 食べる順番に気を遣う お腹がすいて食事をするとき、ついつい主食などの揚げ物などから口にしてしまっていませんか? 脂肪になりやすい食べ物を口にする前に、繊維質が多く消化に時間のかかるものを食べたほうが全体の消化がスローになり、太りにくいといわれています。 ごはんやお肉・揚げ物などより先に、野菜やお肉・豆類を食べるようにしましょう。具体的な順番としては【野菜→肉・魚・豆類→主食】の順に食べることで、好きなものを食べながら太りにくい食生活が実現できます。 3. 適度な運動を毎日続ける 仕事でかなりの体力を使っている看護師さん。痩せるために激しい運動をしようとしても、現実問題難しいでしょう。続けやすい軽い運動を毎日の習慣にして、代謝アップで太りにくい体質を作る方法が効果的です。 「ナースコールにはすすんで出て、廊下を歩くときも意識して早歩きをする」「書類を書くために机に座っているときも、姿勢を正して腹筋に力を入れる」などを仕事の中で習慣づけることも有効。寝る前のストレッチや腹筋を日々続けることも、地道にですが痩せやすい体質を作ってくれます。 4. 「痩せやすい時期」を考慮してダイエットを 女性には「痩せやすい時期」と「痩せにくい時期」があります。生理の前など、身体に栄養や水分をため込むタイミングは痩せにくく、生理が終わって代謝がアップする時期は痩せやすい「痩せ期」と言われています。痩せにくい時期に食事を減らすと体力や体調にも影響しますから、身体の調子もスッキリする「痩せ期」をうまく活用しながら運動や食事の工夫を取り入れてみましょう。 まとめ 今回は、「看護師は太りやすい」と言われる理由や、忙しい看護師さんでもチャレンジしやすく成功させやすいダイエットのコツについてご紹介しました。 「忙しいのに痩せない」という状況になれば、どうにも釈然としない気持ちになるもの。健康的に痩せられれば、そんな憂鬱を解消してストレスのもとを減らすことにもつながります。体力仕事なので常時ダイエットを意識することは難しいかもしれませんが、先にご紹介した「痩せ期」を意識しながら効率的なダイエットを続けると、意外に効果が早く現れるかもしれません。
耐えるだけの看護師を終えたい方 は読んでみて下さい。 何もしなかったら変わりませんよ!^^; 忙しいのはわかりますが、いつだって忙しいはず・・・。 今、 1分読んでみる だけで この先30年の人生が変わる かもしれないんですから ちょっと立ち止まって読んでいって下さい♪
私はこれをやりました!モチベーション編 「1日に6回くらい体重を測る。起床後、昼食の前、昼食後、 夕食前、お風呂に入る前・入った後と何度も体重を見ることで、痩せていくことを実感したり、逆に危機感を持つことができ、実際に痩せました!」 「友達など、誰か意識の高い人と一緒にすることだと思います!私はヨガ教室を友達と一緒に行きました。1人では続けられるか不安でも、友達と一緒なら励まし合いながら継続できました!実際の経験です。」 (和歌山県・30代) 「目的を決める。いつどこに行くときに痩せていたいから頑張るとか。」 (新潟県・40代) 「モデルを見て戒める」 (石川県・20代) 「公開体重測定」 (茨城県・50代以上) ダイエットを継続する上でモチベーションも大事ですよね。 〇〇のため!と目標を決めたり、痩せた時には自分を褒めることで やる気をアップすることでダイエットが楽しくなるかもしれません。 また、周りの目を気にしてみたり、体重の変化と向き合うことで危機感を持つ方法も!でも無理は禁物ですよ! 私はこれをやりました! その他 「夜勤明けは疲れてひたすら寝る。めちゃめちゃ食べるのに三交替で働いたらそれだけで5kg痩せました。」 「あえて、自分じゃなく、犬の体重維持のために、一緒に散歩をいっぱいする。犬のためなら、頑張れる。」 「好きな人を作る!やっぱりきれいになりたいと思うし、ホルモンも分泌されて食欲抑制になる!」 「胸が張り裂けそうな恋をする」 (愛媛県・50代以上) 恋は身も心も綺麗にしてしまうのですね、素敵です! そして夜勤明けはたくさん寝ることで、摂取カロリーが低くなり痩せたのでしょうか? 寝ていると空腹を感じないので、運動も食事制限も嫌な方にはぴったりかもしれませんね。 いかがでしたか? 「これならできそう」と思ったものがあれば試してみてはいかがでしょうか♪ 以上、ナースがやってみたダイエットでした♪ ※ ナースではたらこ メルマガ読者アンケート 2017年10月3日~10月31日実施 有効回答数662件 エリアから求人を探す 転職をお考えの看護師さんへ 「ナースではたらこ」は日本最大級の求人情報を掲載!あなたの条件を 満たす求人がきっと見つかります!