パーソンズ美術大学(ニューヨーク)出身の日本/海外デザイナーが知りたい ニューヨークのマンハッタン島南部に位置する 「パーソンズ美術大学(Parsons)」 は、 ロンドンのセントマーチンズやベルギーのアントワープ王立芸術アカデミーと並ぶ世界3大服飾/美術系専門学校の一つ。 そんなパーソンズからはどんな日本人、または海外のデザイナーを輩出してきたのか知りたい人向けの情報です。 1990年代あたりまではパーソンズ出身の日本人デザイナーは ほとんど存在しなかったものの、21世紀に入ってから急増中。 [日本関連] 勝井北斗 mintdesignsのデザイナー。1973年生まれで、自身のブランドを立ち上げる前にはA.
今季最大のポイントはすべての洋服が一切縫わずにパーツの組み合わせだけでできているということです。パーツを何百個も連ねた前回のコレクションを進化させました。それで今回はあらかじめ絵を描きそれに沿って進めるのが難しく、組み立てながらマネキンに着せ、外してパーツを調整する、という作業を繰り返しました。 --どうやってパーツをはめていくのですか? トレーニングを積んでもらったスタッフにひたすら1個1個手作業してもらいました。最先端のロボットアームでも組み立てることができなかったんです。 --本当に「オートクチュール」ですね! 前回のモデルさんはひとつのイメージでまとまっていた気がするのですが、今回は肌の色も体型も多様ですよね。 このシステムなら後から自由に色や素材を混ぜたり、サイズや丈を調節できます。モデルのキャスティングでいろんなひとの体型に簡単にフィットするということも伝えられたらと思ったんです。新しいオートクチュールの在り方が提案できたらいいなと考えました。 2017年春夏オートクチュールコレクションはすべて針と糸を一切使用せず、熟練のスタッフが無数のパーツを一枚一枚組み合わせている。 オフィス兼アトリエには3Dプリンターが常備している。 オートクチュールを選んだ理由 --オートクチュールは、「このピースを作るのに何時間かかった」ということがひとつの基準になっていますよね。今季はどうでしたか? 一番凝っているファーストルックは約10人のスタッフで丸2週間かかりました。 --他のオートクチュールのデザイナーと同じぐらいは時間がかかっているということですね! ところで、そもそもオートクチュールで発表しようと思い始めたのはなぜですか? 一番最初にいただいた仕事が衣装のデザインで、着るひとのシチュエーションに合わせて一点物の服を作りました。みなさん自分の身体にパターンがぴったり合っているから動きやすいと言ってくださいます。もしレディトゥウェアで一点物のように服を作れたらすごく喜んでもらえるんだろうなと思うようになったのですが、今はコストの問題で難しい。それならばまずオートクチュールなんじゃないかと。 --EXILEの衣装も作られているとか。 ファッションをすごく好きなメンバーの方がスタイリストを通じてお声がけくださったんです。三代目 J Soul Brothersとは初期のころからご一緒させていただいています。地方のツアーに同行したりして、かなり密にやりとりして作っています。 --オートクチュールとステージ衣装では、まったく発想が違うのでしょうか?
ぜひ無料期間を利用して視聴しちゃいましょう!! ※本ページは2021年8月時点の情報になります。 最新の配信状況は各サイトでご確認ください!
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