音楽と香りで参加者の頭をスッキリとさせる 会場には音楽を流し、アロマの香りを炊いておくのもおすすめです。しかし、参加者をあまりリラックスさせると眠くなってしまうので、頭をスッキリさせるような音楽や香りを選ぶと良いでしょう。 音楽なら、癒し系のゆっくりとしたヒーリングミュージックではなく、少しリズム感やテンポが良いボサノバのような音楽や、カフェミュージックが定番です。 香りは、スッキリとした樹木系か柑橘系が良いです。アールグレイの香り付けに使われている柑橘系の香りで、苦手な人が少ないと言われているベルガモットなどはいかがでしょうか。 2. セミナー開催|エキスパ. 資料の配布 セミナーでは、資料を受付で渡す方法と、あらかじめ机に配布しておく方法が考えられますが、おすすめは後者です。机に配布するときのポイントは、人数分の資料を全て配り切らないようにすることで、まず資料の半数(参加人数の半分)を会場前方の席に配っておき、その席が参加者でほぼ埋まったら、すぐ後ろの席にも残りの半数を配っておくようにしましょう。こうすると、前方から席を埋めていくことができます。少人数の場合もスカスカに見えるのを防ぐことができ、セミナー風景も撮影しやすくなりますので、ぜひ実践してみてください。 3. 参加者へのルール説明 基本的なことですが、トイレや喫煙スペースの場所、場内での飲食可否などのルールは、セミナー開始前に簡潔に伝えます。とくに規模が大きく長時間にわたるセミナーでは、ノートパソコンの持ち込みが多くなり、タイピングの音や振動が他の参加者の集中力をそぐ原因になりがちです。あらかじめ主催者から周囲への配慮をお願いするなど、参加者が気持ちよく過ごせるように気を配りましょう。 4. 登壇者を「先生」と呼んで迎え入れる 司会者が登壇者を紹介する際に、「○○先生」と呼ぶべきかどうか迷うこともあるのではないでしょうか。「先生呼び」はそれだけで講師の格があがり、話す方も聴く方もセミナーに身が入りやすくなると言われていますので、共催セミナーなどで試してみてはいかがでしょうか。 5. セミナーの写真撮影、動画撮影 セミナー風景を撮影し、後で社内報告書や、ウェブサイト更新、セミナー募集ページなどに有効活用します。必要なアングルは、会場入口の立て看板を入れた写真、登壇中のセミナー講師の写真、後方から参加者と会場全体を入れた写真などです。写真や動画の撮影時および使用時も、個人情報の取り扱いには十分注意しましょう。 セミナー風景の動画撮影は、プロモーションに利用することも考えられます。 たとえばFacebookでは、2016年にFacebookライブ動画という新機能をリリースしており、ページ上で撮影中の動画をリアルタイム配信できるようになりました。スマホから簡単に撮影とアップロードができて、配信中の視聴者数の変動も確認できます。目を引きやすい動画を公開することで、ページビューやセミナーへの注目を集める効果を期待できます。 セミナー終了後にやるべき5つのこと セミナーが終わったらホッと一息つきたいところですが、すぐにやっておいた方が良いことがあります。アフターフォローのポイントをまとめました。 1.
人数の多い集客セミナーでは… 「参加者全員とジャンケン大会をする」 セミナーの内容に関連するプレゼント(たとえば登壇者の著書など)を1、2点用意しておき、登壇者との全員ジャンケンに勝ち残った人に手渡すのも良いでしょう。 b. 数十人規模の育成セミナーでは… 「参加者に近くの人と名刺交換をしてもらう」 名刺交換をするときは誰でも自然と笑顔になりますし、セミナーを仕事や知的交流のきっかけにしたいと考えている参加者にもメリットがあります。 c. 参加者が数人の受注セミナーでは… 「参加者全員が自己紹介をする」 ごく少人数のセミナーの場合は、講師だけでなく参加者にも1〜2分ずつ持ち時間を与えてお互いに自己紹介をすると、その後の進行がグッとスムーズになります。 1つ大事な注意点は、遅刻者がいると、せっかくのアイスブレイク効果が台無しになる場合があるということです。とくに少人数のセミナーでは進行への影響が大きいので、参加者には、前日のリマインドメールなどで「セミナー開始10分前までに着席してほしい」ということを伝えておくことが大切です。 b.
サバの水には汁を除き、器に盛ります。 2. 大葉、みょうがは千切りにしてトッピングします。さらに上から醤油麹をのせます。 3. さらにすだちを添え、全体にごま油を回しかけて完成です。すだちを搾って、トッピングとサバを解し合わせていただきます。 コツ ・このままアツアツのご飯にのせても美味しいですし、冷たい素麺やうどんにのせてもアクセントになりますよ。 さば缶のキムチ炒め【おつまみにもぴったり】 材料(2人分) さば水煮缶1缶(約190g) キムチ…70g ねぎ…1本 ごま油…小さじ1 味噌(豆味噌)…小さじ1 白ごま…適量 こしょう…適量 作り方 1. ねぎは斜めに薄切りにします。さば水煮缶の煮汁を大さじ2と味噌を合わせておきます。 2.フライパンにごま油を熱して、葱を軽く炒め、サバ水煮缶を加えて中火で炒め煮にします。 3. 2のフライパンに、キムチと味噌を加えてさらに炒め、仕上げに白ごま、こしょうをふって完成です。 コツ ・さばの水煮缶は身が崩れやすいので、炒める時はさわりすぎないようにしましょう。 サバ缶とじゃがいものカレー炒め【臭みに敏感な方にもおすすめ】 材料(2人分) サバ水煮缶…1缶 じゃがいも…2個 サラダ油…小さじ2 カレー粉…小さじ1 塩コショー…少々 乾燥パセリ…少々 作り方 1. ジャガイモは皮をむき、厚さ1cm弱のひと口大に切り、耐熱容器に入れて600Wのレンジで3分チンします。 2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、ジャガイモを入れて両面に焼き色が付くまでしっかり炒めます。 3. 鯖の水煮缶を使ったおすすめおかずレシピ15選 | VOKKA [ヴォッカ]. サバ缶の水分を切り、粗くほぐして2に加えます。あまりハシでかき回さず、時々返しながら身の表面にしっかり焼き色を付けましょう。 5.カレー粉・塩コショーを加えて全体を混ぜ合わせ、最後に乾燥パセリをふったら出来上がりです。 コツ ・2の段階で、しっかり水分を飛ばして焼き色を付けましょう。 ・鯖の水煮缶にも既にけっこう塩分が含まれているので、塩コショーの量は味見をしながら加減してください。 鯖の和風コロッケ【ひとくちサイズが嬉しい】 材料(作りやすい分量) サバの缶詰…125g じゃがいも…400g アサツキ(みじん切り)…大さじ2 ごま…適量 バター…小さじ1 醤油…小さじ2 薄力粉・パン粉…適量 作り方 1. ジャガイモは皮をむいて柔らかく茹でて、フォークでつぶしておきます。 2.
そこに汁気を取ったサバ缶、アサツキ、ごま、バター、醤油を入れて混ぜて10等分にします。 3. 鯖缶で簡単サバカレー!家事えもんで紹介された人気レシピを解説! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」. 薄力粉を水で溶いて衣を作り表面につけ、パン粉を付け高温でさっと揚げて出来上がりです。 コツ ・ケチャップ、ソースでも美味しですが、おすすめは軽くレモンを絞って食べると美味しいですよ。 鯖缶で簡単お魚ハンバーグ【お魚苦手なお子様にも!】 材料(2~3人分) 【A】 さばの水煮缶(水気をきる)…1缶(200g) 長ねぎ(みじん切り)…1本 厚揚げ(細かくつぶす)…1/2枚 塩・ブラックペッパー…各少々 片栗粉…大さじ1~2 青じそ…適量 ポン酢しょうゆ…適量 作り方 1. (A)の材料をよくねり混ぜ、丸型にまとめます。 2.グリル・オーブン・トースター等でこんがり焼きます。 3.青じそをのせて、ポン酢しょうゆをかけて完成です。 コツ ・厚揚げはふんわりするために使用しています。食感を邪魔しないように、しっかり細かくつぶしておきましょう。 ・大根おろしを添えれば、さらにさっぱりしますよ。 さば缶のお手軽南蛮漬け【さば缶で簡単!】 材料(2人分) さば缶(水煮)…2缶 玉ねぎ…1/2個(100g) にんじん…1/4本(30g) 貝割れ大根…適量 【A】 ポン酢…大さじ5(75cc) 砂糖…大さじ1 水…60cc 片栗粉…適量 サラダ油…適量 作り方 1.貝割れ大根は食べやすい長さにカットします。玉ねぎは薄切りし、にんじんは千切りします。 2. ボウルに(A)の材料、1の野菜を加えて混ぜ、なじませます。 3.
冷汁という存在は、以前、宮崎県知事が東国原知事だったときに知りました。こんな食べ方があるんだ! と大人になってから新鮮な驚きを感じた記憶があります。冷汁とチキン南蛮、マンゴーなどがそのときにブームになったような。 それ以来、これらの食べ物は定番化しつつありますよね。「冷汁」は見事、我が家の夏の定番になりました。 最初のころはレシピに忠実に、あじなどの干物を焼いてほぐして作っていたのですが、これだとおいしいけれども、大変。いつのころからか、面倒な工程を省こうと、「さばの水煮缶詰」で作るようになりました。すると、10分でできるように! かんたんにできる「さば缶の冷や汁」をご紹介します。 ■さば缶の冷汁 レシピ制作:管理栄養士 長 有里子 <材料 2~4人分> さばの缶詰 1缶(200g前後) 豆腐 150g きゅうり 1本 みょうが 2個 しそ 5枚 A 白すりごま 20g A 味噌 50g A 和風だしの素(顆粒) 小さじ1/2 A サバ缶の汁 全部 水 400ml ご飯 適量
トマト缶 テーマ: 「ひき肉」 「煮る」 ツナ缶 「和える」 「サラダ」 「揚げる」
冷や汁をつくる 1 ボウルにさばを缶汁ごと入れ、スプーンの背でつぶす。みそを加えて混ぜ、すりごまを加える。冷水を3回くらいに分けて加え、少しずつ溶きのばす。! ポイント さばは食感が残る程度にザックリつぶす。 具の下ごしらえをする 2 きゅうりは塩をまぶして手でもみ込み、サッと洗って水けを拭き、小口切りにする。豆腐はペーパータオルで包み、水けを取る。 仕上げる 3 1 にきゅうりと手でちぎった豆腐を加え、器に盛り、しょうがと青じそをのせる。好みでご飯にかける。