こんにちは、院長もりたです。 きょうは、最近私がハマっているものについて書きます。 それは何かというと、 「玄米」 。 これまでも妻がときどき玄米ごはんを炊いていましたが、特に好きでも嫌いでもありませんでした。 ただあの独特の固さはちょっと食べにくいかな、というくらいの印象。 それがこの頃は、 「えっ、玄米ってこんなに美味しいの!
それでは、シロカの電気圧力鍋を開封していきましょう! まずは、電気圧力鍋本体からチェック! シンプルなデザインの電気圧力鍋ですね! ▼操作ボタン&ディスプレイ ▼蓋 ▼2Lペットボトルと並べるとサイズ感はこんな感じ 電気圧力鍋というと置き場所に困る大きめなイメージがありますが…シロカの電気圧力鍋は、コンパクトなサイズ感ですね! 続いて、電気圧力鍋の中身をチェック!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術) 内視鏡と専用のナイフを用いて粘膜下で剥ぎ取る治療法です。大きな病変でも早期癌であれば確実に切除することが出来ます。当院では2003年より導入し多くの症例で非常に良好な成績をおさめています。食道・胃・十二指腸・大腸で治療可能です。 入院期間は8~10日で済むので、治療費も低く抑えることが出来ます。退院後も今までどおりに日常生活が可能です。 大腸ポリープ切除術 大腸ポリープを内視鏡により切除することは、大腸がんの発生率を低下させます。当院ではポリープの種類、サイズに応じて外来、入院でのポリープ切除術を施行しています。 詳しくは外来医師にお尋ねください。 大型生検鉗子で切除 スネアで切除 高周波通電による切除 内視鏡的結石除去術 内視鏡を挿入し、十二指腸乳頭開口部から総胆管へ造影剤を流すことで結石の有無や胆管・膵管の異常を診断することが出来ます。また、総胆管結石の除去を行うことが出来ます。 その他の治療 消化管ステント留置術 癌によって狭くなった消化管に金属製の「拡がるバネ」を入れ、食べ物の通りを出来る限り良くします。癌を根治させることは出来ませんが、進行癌の患者さんに、食べる喜び、便通を取り戻して頂く処置です。
- 胃ポリープ ↓ ↓ ↓ 今すぐ癌を早期発見する 関連記事
ESDとは? ESDとは「内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic Submucosal Dissection」の略語です。 食道や胃、大腸の壁は粘膜層、粘膜下層、筋層という3つの層からできていますが、がんは最も内側の層である粘膜層から発生するため、早期がんの中でもさらに早期の病変に対して、胃カメラや大腸カメラで消化管の内腔から粘膜層を含めた粘膜下層までを剥離し、病変を一括切除するという治療法です。 胃で最も早く2006年より保険収載され、次に食道で2008年、大腸で2011年より、国が認めた保険治療として現在では標準的に行われるに至っています。 それまではEMR(内視鏡的粘膜切開術:endoscopic mucosal resection)という、スネアと呼ばれる輪っかで切除していましたが、切除できるサイズに限界があり(胃では通常2cmまでとされていました)、しばしば分割切除になるため、正確ながんの進行度の評価ができず、がんが残ったり、本来は追加手術しなければいけない病変をそのままにしてしまったりすることで再発を招いていました。 EMRの弱点を克服した治療法がESDです。さまざまなナイフで粘膜を薄く剥いでいく技術が研究され、大きな病変でも一括で切除することが可能となりました。当院でもESDを2005年より導入し、2016年3月までに約800例に行っています。 対象は?