横浜国立大学 教育学部 〒240-8501 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-2 TEL:045-339-3259 © College of Education, YNU
2022年度 経営学専攻博士課程前期学生募集(一般・社会人・論文) 入試日程 入試日程(2022年度4月入学) 学生募集要項 横浜国立大学国際社会科学府経営学専攻博士課程前期では、インターネットによる出願申請を行っています。学生 募集要項をダウンロードし、その内容を確認した上で、出願手続を行ってください。 学生募集要項(2022年度4月入学) YNU Web出願システム(インターネットによる出願申請)は こちら から 様式 入学資格審査に必要な様式 一般入試出願に必要な様式(提出は任意) 社会人入試出願に必要な様式 論文入試出願に必要な様式 2022年度 経営学専攻博士課程前期学生募集(内部進学試験) 出願資格は以下のとおりです。 次の要件の全てを満たす者 (1)本学の学士課程(教育学部・経済学部・経営学部・理工学部・都市科学部) に出願時点で在籍しており、 2022年3月卒業見込みの者 (2)3年次終了時点の累積GPAが、3. 1以上であり、かつ同時点での修得単位数が原則として100単位以上の者 (3)指導教員が推薦する者 入試日程 (2022年度 4月入学) 学生募集要項 (2022年度 4月入学) 入学検定料コンビニ支払方法のご案内 内部進学試験出願に必要な様式
2021年度10月入学・2022年度4月入学 経営学専攻博士課程後期学生募集(一般・社会人) 入試日程 入試日程(2021年度10月入学(2次募集)・2022年度4月入学) 入試日程(2021年度10月入学(追加募集)・2022年度4月入学(2次募集)) 学生募集要項 横浜国立大学国際社会科学府経営学専攻博士課程前期では、インターネットによる出願申請を行っています。学生 募集要項をダウンロードし、その内容を確認した上で、出願手続を行ってください。 学生募集要項(2021年度10月入学(2次募集)・2022年度4月入学) 学生募集要項(2021年度10月入学(追加募集)・2022年度4月入学(2次募集)) YNU Web出願システム(インターネットによる出願申請)は こちら から 様式 入学資格審査に必要な様式
」も参考にしてください。 現時点で合格見込みが薄い受験生:武田塾 現時点では横浜国立大学への合格の見込みがないという方におすすめなのが、武田塾です。 武田塾では授業をせず、個別カリキュラムでの徹底指導で逆転合格を目指すことを特徴としています。 生徒の学力や志望校から最適なカリキュラムを作成し、理解できるまで先に進まない指導法によって、合格に向けて着実に学力を伸ばせる予備校です。 偏差値が55に届かないような受験生の方は、ぜひ武田塾の利用を検討してみてください。 また、武田塾の口コミや評判をさらに詳しく知りたい方は、「 【武田塾】口コミ評判はどう?料金(費用)・合格実績は? 」も参考にしてください。 さらに浪人生におすすめの予備校がどこか知りたい方は「 浪人生におすすめの予備校ランキング!かかる費用や行かないとどうなるかを解説! 」をご覧ください。
【参加無料】AO・推薦入試オンライン説明会 開催中! 横浜国立大学教育学部 総合型選抜 個別相談会実施中! 日程はお申込後校舎とご相談ください。 横浜国立大学総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)の特徴 Characteristics 横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)とは? 横浜国立大学の総合型選抜は、教育学部、経営学部、経済学部、都市科学部、理工学部で実施されている。全学部が大学入学共通テストの受験を課し、最終合格者を決定する学力重視の入試であることが最大の特徴だ。提出書類や二次対策だけでなく、勉強も手を抜かずに続けた者が報われる入試と考えられる。また、どの学部も「合格した場合には入学の確約ができる者」と明記されており、併願戦略には気をつけたいところである。 「日常の取り組み」が合格に繋がる! 横浜国立大学 入試日程 2019. 横浜国立大学の総合型選抜において気を抜けないのが「提出書類」。自己推薦所や特色活動説明書など、学部・学科により提出する書類は様々であるが、この提出書類を元に二次試験の面接が行われる。そのため、学力重視の入試だからといって提出書類の手を抜くと痛い目に会うだろう。他にも横浜国立大学の総合型選抜の特徴として「評定平均」を求められない学部が多い。だからといって全学部が大学入学共通テストの受験を課していることから分かるように、勉強面が評価されない訳ではない。提出書類だけでなく、日ごろからの勉強どちらとも手を抜かずに取り組むことが合格のカギとなるだろう。 横浜国立大学の学校推薦型選抜(推薦入試)とは? 横浜国立大学の学校推薦型選抜は、教育学部、経営学部、理工学部で実施されている。1つの高校から2名まで学校長が推薦できる人を対象に行う入試である。評定平均が求められない総合型選抜とは打って変わり、学校推薦型選抜入試では各学部が定めた評定平均が出願要件として必須である。特に経営学部と理工学部は高い評定平均を求められているため高校での学びを重要視していると考えられる。どの学部も「合格した場合には入学の確約ができる者」と明記されている。併願戦略には気をつけたいところだ。 「大学とのマッチング」をアピールしよう! 横浜国立大学の学校推薦型選抜において大切になってくることが「学びへの熱意」である。例えば経営学部を挙げると、自己推薦書の題意に「自身がいかに本プログラムにふさわしいかについて」明記するよう書かれている。教育学部や理工学部でも出願要件に留意するように書かれていたり、入学後の抱負を自己推薦書にて書くことが指示されたりしている。なぜ横浜国立大学でないといけないのか、どうして横浜国立大学で学びたいのか、大学へのマッチングをいかにアピールできるかが合格への第一歩になることは間違いない。その上で、学力も求められているため、日ごろから真面目な学習姿勢を身につけている人が合格を掴める可能性が高くなると言えるだろう。 総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)を実施している学部 Faculties 各学部の出願条件を見る 学部 入試方式 出願時期 成績 (評定平均) 英語資格 主な出願書類 その他の選考 倍率 教育学部 総合型入試 9月中旬 なし 調査書、自己推薦書、課題レポート 面接試験、大学入学共通テストの成績 5.
3倍に相当します。 図4 Si切粉をリサイクルして調製したナノフレーク状Siの容量と クーロン効率 を充放電サイクル数に対してプロットした図. (CVDによる炭素被覆実施, ハーフセル(対極Li箔), 電解液:1 M LiPF6/EC+DECに10%のVC添加, 25℃, 電流密度960mA/g, Li挿入容量1200mAh/gに制限. ) 本研究は、「人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス」 の一環として行ったものです。 ダイナミック・アライアンスは、北海道大学電子科学研究所(電子研)、東北大学多元物質科学研究所(多元研)、東京工業大学化学生命科学研究所(化生研)、大阪大学産業科学研究所(産研)、九州大学先導物質化学研究所(先導研)の5附置研究所がアライアンス連携して実施する平成28年度から6年間のプロジェクトとして発足したものである。5附置研究所間共同研究による成果をさらに進展・深化させ、幅広い分野の研究資源を動的(ダイナミック)かつ濃密(コバレント)に集約した共同研究を展開することで、明確なターゲットを指向した人と環境と物質とを繋ぐイノベーション実現を目指す。このため、「エレクトロニクス(G1)」、「環境エネルギー(G2)」および「生命機能(G3)」の3領域で研究所横断型共同研究グループを組織して実効的な研究を実施し、さらに、戦略的で且つ異分野間の交流を動的かつ濃密に実施する卓越した融合研究を推進するために、グループ・分野横断的な横串型共同研究を実施する。
(1) 廃乾電池について 廃乾電池の処理方法を教えてください。 乾電池は600℃~800℃の高温であぶって(これを焙焼といいます)、水銀を蒸気にして集めます。蒸気となった水銀を冷やし、銀色の液体の状態で回収します。その後、外側の鉄の部分は磁石でくっつけて回収してリサイクルします。残った亜鉛とマンガンは亜鉛の原料や土地改良剤としてリサイクルされます。詳しくはこちらの「 使用済み乾電池のリサイクルシステム 」詳細ページをご覧ください。 乾電池の表示に「水銀0使用」と記載してあるから埋立てて良いですか? 「水銀0使用」と記載されていても、乾電池の原料に使用されている鉱物には元々少量の水銀が含まれています。また、乾電池は有用な金属の塊であり、リサイクルの観点からも埋立ては望ましいとは言えません。 古くなった電池や錆びた電池など状態の悪いものでも処理してもらえますか? 処理いたします。液漏れ等が起きている場合はビニール袋等に入れて排出して下さい。 どんな種類の電池・バッテリーでも処理・リサイクルできますか? (例:バッテリー、携帯の電池、充電池) 乾電池を始め、適正に処理リサイクルいたします。詳しくはお問合せ先にご相談下さい。 いろんな種類の電池をドラム缶に入れて搬出してよいですか? 電池は種類によって構成成分が異なり、処理方法も異なります。できる限り分類して搬出して下さい。 ボタン電池も処理できますか? できます。ボタン電池には水銀が使用されています。 焙焼して水銀のリサイクルを行ないます。 乾電池は水銀0使用になっているので、野村興産で処理する必要はないのでは? リチウムイオン電池等の発火物が原因になる発煙・発火トラブル|公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会. 当社に入荷される乾電池を調査すると、水銀0使用になる前に製造された乾電池や、水銀を使用している外国製の乾電池が混ざっていることが分かっています。これらを処理するためにも焙焼し、水銀のリサイクル処理が必要だと考えています。 乾電池に二次電池が混ざっていても大丈夫ですか? 大丈夫です。乾電池リサイクル品の品質向上のため、二次電池は乾電池から選別し取り除きます。選別した二次電池はリサイクルルートに回し、リサイクルされます。 安全のため、分別可能であれば分別することをお勧めします。 乾電池を処理した際にどのくらいの量の水銀が回収できるのですか? 1年間で約200kg弱の水銀が回収されます。 現在国内で生産している乾電池は水銀ゼロ使用ですが水銀ゼロ使用になる前の乾電池が廃棄物として処理されているためです。 (2) 廃蛍光灯について 廃蛍光灯の処理方法を教えてください。 蛍光灯は未破砕で搬入された場合は破砕作業を行い、ガラスと口金部分の選別を行ないます。ガラスは洗浄・選別し、セメントや断熱材の材料としてリサイクルされます。両端の口金部分はアルミが使用されているので回収しています。水銀スラッジは600℃~800℃の高温であぶって、水銀を蒸気にして集めます。蒸気となった水銀を冷やし、銀色の液体の状態で回収します。この方法は乾電池から水銀を回収する方法と同じです。 室内で蛍光灯が割れたらまずどうすればいいですか?
研究成果のポイント 産業廃棄物であるシリコン切粉を、高性能なリチウムイオン電池負極材料にリサイクルする方法を開発しました。 全世界でのシリコン切粉の発生量は、リチウムイオン電池負極材料の世界需要を上回っており、理想的な資源です。 今回の材料は、簡便なプロセスで大量生産が可能です。 従来の材料である黒鉛の約3. 3倍に相当する高い容量を示し、充放電を800回以上繰り返してもその容量を維持できます。 概要 東北大学多元物質科学研究所の西原洋知准教授、京谷隆教授、大阪大学産業科学研究所の松本健俊准教授、小林光教授らの研究グループは、産業廃棄物のシリコン切粉を高性能なリチウムイオン電池負極材料にリサイクルする方法を開発しました。半導体産業や太陽電池用に大量のシリコンウエハが生産されていますが、生産量とほぼ同量の切り屑(シリコン切粉)が発生し、産業廃棄物となっています。本研究ではこのシリコン切粉を薄いナノフレーク状に粉砕すれば、高容量でなおかつ長寿命なリチウムイオン電池の負極材料になることを見出しました。さらに、このナノフレーク状シリコンは炭素と複合化することで更に性能と寿命が向上し、従来のリチウムイオン電池に使用されている黒鉛の約3. 3倍の容量(1200 mAh/g)を、充放電を800回以上繰り返しても維持できることが分かりました。全世界でのシリコン切粉の発生量は、リチウムイオン電池負極材料の世界需要を上回っており、まさに理想的な資源です。産業廃棄物を原料に用いることに加えて、シリコン切粉のナノフレークへの粉砕や、その後の炭素との複合化には大量のシリコンでも処理できる簡便な方法を用いており、リチウムイオン電池への実装に繋がると期待されます。 本成果は、平成29年2月20日(月)午前10時(イギリス時間)にScientific Reports誌にてオンライン公開されました。 シリコンウエハの製造プロセス 詳細(プレスリリース本文) 問い合わせ先 〈研究関連〉 東北大学 多元物質科学研究所 教授 京谷 隆(きょうたに たかし) 電話:022-217-5625 E-mail:kyotani*(*を@に置き換えてください) 〈報道関連〉 東北大学 多元物質科学研究所 総務課総務係 電話:022-217-5204 E-mail:soumu*(*を@に置き換えてください)
こんにちは。産廃オタクの 中畠 尚史 です。 今日は、良くいただく質問の1つ乾電池についてのお話です。 乾電池は産業廃棄物の分類上、汚泥と金属くずの混合廃棄物になります。汚泥が入っているというのがビックリです。そもそも汚泥って何だろう。汚れた泥?? ?汚泥の詳しい話は、またの機会に。 汚泥に該当するのは内側(二酸化マンガン・炭素棒)、金属くずに該当するのは外側(亜鉛管・鉄外装)です。 弊社が運搬する処分先では、アルカリ・マンガン乾電池を溶融処理し、汚泥は路盤材などの原料に、金属くずは鉄鋼製品へマテリアルリサイクルされます。環境に寄与するリサイクル処理にはコストが掛かるのですが、すべては未来の地球のために、限りある資源を粗末にしないように、皆様に案内して参ります。ちなみにレモンやグレープフルーツなどを使用したフルーツ電池というものがあるようで、画期的なものかと思いきや。『 使用したフルーツには亜鉛イオンが溶け込んでいますので絶対に食べないで廃棄してください』とのこと。 食べ物も粗末にしてはいけません。
3倍に相当することになる。 シリコン切粉をリサイクルして調製したナノフレーク状シリコンの容量とクーロン効率(充電量に対する放電量の割合で、低いほど電池が劣化する)を充放電サイクル数に対してプロットした図 (CVDによる炭素被覆実施、ハーフセル(対極Li箔)、電解液:1 M LiPF6/EC+DECに10%のVC添加、25℃、電流密度960mA/g、Li挿入容量1, 200mAh/gに制限) 全世界でのシリコン切粉の年間発生量は、リチウムイオン電池負極材料の世界需要を上回る約9万tに上り、理想的な資源であるほか、産業廃棄物を原料に用いることに加え、シリコン切粉のナノフレークへの粉砕や、その後の炭素との複合化には、大量のシリコンでも処理できる簡便な方法を用いていることから、リチウムイオン電池への実装に繋がると期待されるとしている。