日本地獄だとイザナミ様なのでしょうか。天国(桃源郷含む)だとやはり白澤様…? 長者番付みたいなのがあると良いなぁと思ってしまいました。 これからも地獄の日常を垣間見ることができるのを楽しみにしております! (龍さん) 木霊です。『鬼灯の冷徹』では「日本が大陸から離れた(イザナキとイザナミが切り離した)時が日本誕生」という、『古事記』と歴史を足して2で割ったような設定にしてありますが、「切り離される」ずっと前から、木霊は存在しているからです。 具体的には「後に日本となる土地に木や草がある頃から存在している」です。 先生が地獄で働くとしたらどこで、もしくは誰と働きたいですか? (瑠璃さん) 木転処 もくてんしょ で 摩竭受大魚 まかつたいぎょ の世話がしてみたいです。 ただスプラッターを直視するのはそんなに得意ではないので、働くのは無理だと思います。 誰と働きたいか、は「 火車 かしゃ 」です。ただ食べられそうだなとも思うので、やっぱり友好的な「シロ・柿助・ルリオ・芥子」が良いかなとも思います。 『鬼灯の冷徹』テレビアニメ第弐期、フォロワー10万人突破おめでとうございます!! Twitter10万フォロワー突破記念!“江口夏実先生に聞く!「鬼灯の冷徹」疑問”募集企画実施!. さっそく質問なのですが、ミキちゃんは根が真面目で教員免許も持っており、親泣かせだと自覚していて、マキちゃんは別の職についていたのにどうしてアイドルになったのでしょうか? また、マネージャーにしぼられながらも今もアイドルを続けている理由は何なのでしょうか?
(累さん) 一寸法師は生前の罪で地獄勤め、姫は天国逝きです。 シロvs. ポチの話(単行本20巻165・166話)で少し触れましたが、天国の住人は特に戸籍等がありません。 なので人づてに探すしかないのですが、プライドが高い一寸法師は「地獄で働いている」と言いたくなくて、あえて姫を探しませんでした。 今現在は落ち着いたので、探し始めているかもしれません。 ミスをしなさそうな鬼灯様が犯した過去最大の過ちとかあったら教えて下さい! みんなのレビュー:起業バカ 2 やってみたら地獄だった!(2)/渡辺 仁 - 紙の本:honto本の通販ストア. (通りすがりの雑草さん) 天探女 あめのさぐめ を結果的に自信過剰にしてしまったという点は大きな過ちのような気がします。 死装束を着ている亡者と着ていない亡者の違いを教えて下さい。最初は「天国行きの亡者は自由に変えられるのかな?」と思ったんですけど一寸法師は天国逝きでないのに袴を着ていたので気になりました。 (しろあんさん) 刑場に堕ちた亡者・裁判中の亡者は死装束です。 天国にいる亡者・地獄で従業員をやっている亡者等「刑場に堕ちた訳ではない亡者」は自由な服装をしています。 一寸法師は情状酌量の末、従業員として働いているので自由な服装をしています。 鬼灯様の好物はおにぎりだそうですが、一番好きな具は何ですか? (アクアさん) たらこです。 金魚草は現世では根付かないのでしょうか? (鬼灯の名前の由来が好きさん) あの世の土の養分を摂取することであの状態になっているので、現世では基本根付きません。 開花したとしても普通の赤い花になります。 ただスカーレットのいる呪いのゴーストハウスだとか、いわくつきの場所では根付いてしまうかもしれません。 単行本でお気に入りのシーンなどありますか? またアニメでもここは嬉しかったなどのシーンはありますか? (はまださん) 単行本20巻165話の1ページ目の景色は描くのがとても大変だったので、思い入れがあります。 大変だったのですが描いていて楽しい景色だったので結構気に入っています。あと地獄の岩を描くのは好きです。 アニメはどのシーンもキャラクターが動いてしゃべっていたのが嬉しかったですが、芥子が豹変する時の声と演技に度肝を抜かされました。 嬉しくて感動しました。 あれは声優の種﨑さんが自分から行ってくれた演技であり、声優さんの凄さに改めて敬服しました。 書ききれないのですが、主演の安元さんはもちろん声優さんは皆さん上手くて、「アニメ」になったこと自体が大変嬉しかったです。 アニメの背景が大変美しかったのもとても嬉しかったです。 ピーチ・マキさんが大好きでマキちゃんにふさわしい男になりたいので参考までにピーチ・マキさんの好きな男性のタイプを教えて下さい。 (トロッコに乗りたいさん) 勇者みたいな人です。とりあえずドラゴンを倒すところから頑張ってみて下さい。 揚げ足取りに聞こえたらすみません。140話(単行本17巻39ページ)で、似髻虫は本能で尻以外からは侵入しないとありますが、同じ理由だと鳥は尾から魚を食べるのではないでしょうか?
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僕は死ぬほどかわいいと思います。 (安元洋貴さん) 死ぬほどかわいいと思います。 一方で、南米に住むオオカワウソの見た目とサイズがあまりに男前すぎて死ぬほど衝撃的だったのが、いまだに忘れられません。 安元さん、鬼灯を演じて頂きありがとうございます。第弐期も楽しみにしております。 閻魔大王の孫が登場していますが…家族構成はどうなっているのでしょうか? また、どこに住んでいるのでしょうか? (長嶝高士さん) 奥さんがいます。 家は閻魔庁の近所に大きな屋敷があって、そこが正式な閻魔大王の家です(閻魔庁の中にも閻魔大王の部屋はあります)。 昔『鬼灯の冷徹』とは別の漫画を考えていた時、閻魔大王(このキャラクターは今と同じ見た目・性格でした)に200人の女孫(姉)と1人の男孫(弟)がいるという設定を考えたことがあります。 『鬼灯の冷徹』に出てくる"孫"はその名残なので、もしかしたらあと200人の女孫がいるかもしれないし、いないかもしれません。 長嶝さん、閻魔大王を演じて頂きありがとうございます。第弐期も楽しみにしております。
たくさんの質問、本当にありがとうございました。頂いた質問は全て拝見しました。 少しでも楽しい質問コーナーになっていれば幸いです。もし意に沿わない回答をしてしまっていたら申し訳ありません。 またすべての質問に対する答えを載せることができず申し訳ありません。 今後とも漫画・アニメ共に『鬼灯の冷徹』を楽しんで見て頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 江口夏実 『鬼灯の冷徹』の中でも鬼灯様以外で特に思い入れのあるキャラクターはいらっしゃいますか? (蜜柑さん) 「このキャラが一番好き」というのは決まっていませんが、座敷童子には思い入れがあります。 座敷童子は高校生の時に原型を作ったキャラクターで、私が作った「キャラクター」の中ではかなりの古株です。 『鬼灯の冷徹』に出したキャラクターの中では今のところ二番目に古株です。ちなみに一番の古株は6歳の時に作ったパン吉です。 白澤は芥子が従業員として働いていた頃は昔のヒラヒラした服で漢方薬局を経営していましたが、現在の給食当番のような格好になったのはいつ頃だったのでしょうか? 何かきっかけがあったのならそれも教えていただきたいです。 (茜さん) 単純に、時代に合わせて変化しました。変化した理由は「動きやすさと利便性を優先した結果」です。 上下に分かれた服の方が「着崩れしにくい」、白衣が世界で開発されれば「汚れ防止のため」…といった形で変わっていき現在に至ります。 なので「いつ」変わったかの答えは「今着ている服が世に定着し出した頃」です。 茄子のお父さんは朧車でお母さんは小鬼で茄子のDNAはお母さんの方が強いのでしょうか? 見た感じお父さんの方が濃そうなのですが…。 (セチさん) 天然な点はお母さん似、強い個性はお父さん似です。自由な点は本人の資質です。 『鬼灯の冷徹』といえば魅力的なキャラクターがたくさんいますが、一番キャラ決定に苦労したのは誰ですか? どんなところに苦労したのかもお聞きしたいです! (亡者3さん) 八岐大蛇は結構苦労しました。というのも、『古事記』を読んだら「頭8本尾も8本、体にはコケや杉が生え、山より大きく、腹はただれてあちこちから血が出ている」と困ったビジュアルが示されていたからです。結局尾は1本にして比較的可愛らしい見た目にしました。 『鬼灯の冷徹』には個性的な男性キャラクターがたくさん登場しますが、江口先生がタイプのキャラクターはいらっしゃいますでしょうか!?
スタンピードは魔石持ちの魔物が突如として力を高め、周囲の魔物が影響されて集団で動き出すのが一般的な発生要因である。 魔物達にとっては生存の為の逃避であり、生き残る為には新天地を目指さなければならない。生き残りたいと必死になるのはごく自然な事だ。 もしも敢えて魔物達に伝えるとしたら。脅威から逃れる為、黒の森から飛び出した彼等に不幸があったとすれば。それは"魔物は素材になる"という現実があった事だろう。そして、その素材を刈り取る者がこの場にいた事だろうか。 「大量、大量……! 今回は結構大きな規模じゃない!」 アニスフィアは笑みを浮かべて溢れ出す魔物の群れを見た。パッと見ただけで3桁を軽く超えるのは間違いない。スタンピードの規模としてもかなり大きなものだ。 それでもアニスフィアの顔に浮かべる表情は歓喜だった。そこに恐怖はない。ただ魔物という存在を"素材"としてしか認識していない。 「森から出てこなければ良かったのに、なんて貴方達に言っても仕方ないしね。それに出てきてしまった以上は狩らないと困るのはこっちだから。だから――有意義に使ってあげるからさぁ!! 私に向かって来なさいよぉ!! 転生王女と天才令嬢の魔法革命【Web版】 - 第10話:マローダー・プリンセス. 」 アニスフィアは歓喜のあまりに笑みが歪む。普段、この規模での狩りなどすれば過剰だと怒られるが、スタンピードであれば過剰だと思われない。放置する方が圧倒的に不利益を招くからだ。 だからこそ許される。……そもそもスタンピードを"素材の掴み取り"などと言えるのは、世界広しと言えどアニスフィアのような奇人・変人の発想であり、溢れ出る魔物の対処で素材など意識もしてはいられないのだが。 しかし、世界のどこにでも例外というものは存在し得る。そしてアニスフィアによる蹂躙が始まった。 「ちょっとばかし、今回は本気で行こうかぁ……!」 アニスフィアは背に刻まれた"刻印"に魔力を通す。竜の魔石を溶かした、竜の力を宿す刻印はアニスフィアの魔力を代償として喰らい、力を与える。 普段よりも多く、普段よりも力を引き出す為に。やがてアニスフィアを覆うようにぼんやりとしたオーラが浮かび上がる。 それはアニスフィアの体に取り憑き、竜の角や、爪を象るように。アニスフィアの瞳の色彩と瞳孔が変化していき、縦に瞳孔が裂けた爬虫類じみた瞳へと変わる。 竜の力を引き出せば引き出す程、そのものに近づいて行く。それは一種の呪詛とも言える。自らを屠った者への怨念、そして敬意を込めて。同じく竜であれと、強き者であれと言うかのように。 「い……っくよーーーーっ!!
オーガは私が引き受ける! スタンピードは任せたよ!! いいかな? 私が引き受けたんだ! だから、この場所で、この戦いで! 転生王女と天才令嬢の魔法革命 niconico. なるべく死ぬな! 以上!! 」 強く叫ばれた言葉にユフィリアはアニスフィアの背を見る。 例え彼女は変人で、奇人で、とても王女らしく思えなくても。それでもアニスフィア・ウィン・パレッティアは王族である。王位を欲しいと思っていなくても、彼女は動機がなんであれ結局は民の為に立つ。 それがなんだか可笑しくてユフィリアは肩の力が抜けてしまった。腰に差していたアルカンシェルを抜き放つ。そして、近くにいた騎士へと声をかける。 「もし、そこの貴方。王女殿下はいつもあんな調子なのですか?」 「え? あ、はい。そうですね、なんだかんだで危険な所は一番に引き受けてくれます」 「ならば、こちらのスタンピードを収めるのは私共の役目という事ですね」 「え、えぇ。……あの、つかぬ事をお伺いしますが、貴方様はもしかしてユフィリア・マゼンタ公爵令嬢様では……?」 「ふふ、まだ伏せておいて貰えますか? 社会見学の為のお忍びのようなものでして」 「社会見学!? こんな状況に公爵令嬢様が?! 」 「何を無駄口を叩いている!
ついでに報酬金! 抑えきれない思いに私は笑みを浮かべるのを止められなかったのだった。