16世紀の「アンヌ・ド・ブルターニュの大いなる時祷書」に描かれた「肉屋から3人の子どもを救う聖ニコラウス」の絵より クリスマスイブの夜、世界中の子どもたちにプレゼントを配ってくれるサンタクロース。なんてそんな親切なことをしてくれるのだろうか。歴史的な経緯を探ってみると、中にはちょっと怖いエピソードも見つかった。 ■サンタのモデルは誰?
※<コーヒーバニラ石鹸><抹茶石鹸><ゴートミルク&オートミール石鹸>のいずれか1点となります。 ・サンクスメール ・プロジェクト報告書 支援者 3人 在庫数 22 発送完了予定月 2018年5月 50, 000 円 【オーガニック石鹸&お名前入りの感謝状コース】 ・お名前入りの感謝状 ・上記オーガニック石鹸(三種類のうちいずれか1点) ・サンクスメール ・プロジェクト報告書 支援者 3人 在庫数 12 発送完了予定月 2018年5月 100, 000 円 【お名前入りの感謝状&現地の子どもからのお手紙】 ・サンクスメール ・お名前入りの感謝状 ・現地の子どもからのお手紙 支援者 0人 在庫数 制限なし 発送完了予定月 2018年5月 プロフィール 特定非営利活動法人エンチャイルドの理事長をしています。エンチャイルドは、貧困事情に置かれた世界の子どもたちを対象に、奨学金給付プログラムや図書(教科書、教材)支援、給食支援などを行っています。 ◆草の根レベルにおける日本と支援対象国の友好関係の深化に貢献します。
偉人たちとクリスマス その② 勝海舟 明治時代になるとキリスト教の信仰が自由となりましたし、多くの外国人も日本にやって来ました。 そんな折、お雇い外国人として来日したホイットニー一家が開催したクリスマスパーティーには、勝海舟や福澤諭吉が出席し、プレゼント交換をしたといいます。 老境の勝海舟 実は、勝の三男・梶梅太郎はこのパーティーでホイットニー家の娘・クララと知り合い、やがて国際結婚することになったんですよ。そのクララが、勝がパーティーに来たと書き残しているんです。 勝海舟の嫁 クララの明治日記〈上〉 (中公文庫) クララ ホイットニー 偉人とクリスマス その③ 正岡子規 「ベースボール」から「野球」という言葉を生み出した正岡子規は、それ以外にも外国文化に興味を持っていたようです。「クリスマス」を季語として初めて俳句を詠んだのが彼なんですよ。 「カタカナを季語にするとは画期的!」 「八人の 子供むつまし クリスマス」 「クリスマス 小さき会堂の あはれなる」 など、クリスマスに関する句を幾つも残しています。 日本初のサンタクロースは殿様スタイル!? 明治時代、原胤昭というクリスチャンの実業家・浮世商がいました。彼は洗礼をほどこしてくれた宣教師である妻の学校で、初めてのクリスマス祭を明治9(1876)年に開いたのです。 しかしここに現れたサンタクロース、裃を着用しちょんまげ姿で刀を持ったまさに殿様スタイルでやって来たそうです。これが日本初のサンタクロースなんですって。 ちなみに、1900年に書かれたサンタクロースの話では、『三太九郎』という日本名だったそうです。 キリスト教の行事でありながら、クリスマスは私たち日本人にとって欠かせないイベントになっています。ある意味日本人の柔軟性のおかげかと思いますが、ぜひクリスマスには、こうした逸話をちょっと披露してみてはいかがでしょうか。 (xiao)
ひとはくは、これからも館内での食事禁止など、感染防止対策を更に徹底させた上で、セミナーやイベントなどを実施する予定です。ご来館の皆様には、ご不便をおかけすることがあるかと存じますが、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
兵庫県立人と自然の博物館 兵庫県内の位置 施設情報 正式名称 兵庫県立人と自然の博物館 愛称 ひとはく 専門分野 地球科学、系統分類、生態、環境計画、生物資源、コミュニケーション・デザイン 事業主体 兵庫県 延床面積 18, 951 m 2 開館 1992年 10月10日 所在地 〒 669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目 位置 北緯34度53分10. 6秒 東経135度11分56. 3秒 / 北緯34. 遊んで学べる!人と自然の博物館(ひとはく)で子どもの好奇心を育てちゃお | さんだびより - 三田がもっと楽しくなるWebメディア. 886278度 東経135. 198972度 座標: 北緯34度53分10. 198972度 外部リンク 公式ウェブサイト プロジェクト:GLAM テンプレートを表示 兵庫県立人と自然の博物館 (ひょうごけんりつひととしぜんのはくぶつかん)は、「人と自然の共生」をテーマとし、 兵庫県 三田市 にある自然史系 博物館 で、兵庫県三田市の フラワータウン に 1992年 ( 平成 4年) 10月10日 に開館した。 愛称 は「 ひとはく 」。 目次 1 概略 2 施設 3 建築概要 4 交通 4. 1 鉄道 4. 2 バス 4.
学校以外で顕微鏡使う機会ってあまりないので、とっても貴重な体験です。 こちらはインフォメーションカウンターの横にある、動植物や昆虫など自然の資料がいっぱい詰まったミュージアムボックス。棚からボックスを出してきて、すぐそばにあるテーブル席で遊ぶことができます。 キッズレポーターは「ひとはく展示室すごろく」に夢中のご様子。展示に関するクイズも出題されるので、見学のあとの復習にもなりますね!他にも昆虫のパズルやかるた、万華鏡、恐竜のフィギュアなどがありました。 「グワオーーーーッツ! !」 「ンギャーーーーッツ! 兵庫県立人と自然の博物館 建築. !」 という感じで、お子さんと一緒に恐竜ごっこをしても楽しいかもしれませんね。(笑) こちらのタブレットでは、コウノトリの目線になって兵庫の空を飛ぶ体験ができます。さすがは現代っ子、タッチパネルの操作も楽勝です。 昆虫の標本コーナーには、世界のカブトムシやきれいな蝶、兵庫の昆虫などがあります。実際に標本を手に取って、間近で見るとお子さんたちの興味を引き出すこともできそうですね! 展示だけじゃない!セミナーやワークショップも充実のひとはく ひとはくの魅力の一つに、研究成果をもとにした多様なセミナーが挙げられます。研究員による詳しい研究の話を学ぶものから、実習や野外観察など、幅広い視点から自然や環境について学ぶものまで多岐にわたっています。 事前の申し込みが必要な「ひとはくセミナー」と当日参加が可能な「オープンセミナー」があります。 他にも、NPO法人「人と自然の会」のボランティアスタッフの皆さんが、工作やパネルシアターなど様々なワークショップを毎月開催しています。 1月を除く、毎週第3日曜日に開かれる「ドリームスタジオ」では、風車や万華鏡、藍染め、木の実のモビールづくりなどで楽しめますよ! また、未就園児のお子さんがのびのび遊べる「Kidsサンデー」が毎月第一日曜日に開かれます。 博物館=小学生以上が楽しむものと思われがちですが、こうして小さいお子さんも参加できる体験プログラムがあるので、好奇心の芽をはぐくむことができますね。 次回の開催は2016年8月7日(日)ですので、ぜひ参加されてはいかがでしょうか? 兵庫県立人と自然の博物館の基本情報 博物館というとちょっと敷居が高いイメージがありますが、ひとはくはお子さんと一緒に楽しめる自然素材のワークショップや、昆虫に触れる機会があるので、家族みんなで気軽に来ることができますよ!
隣接する深田公園は見渡す限りの芝生が広がっていて、ピクニックやお散歩にもぴったり。迷路やローラーコースターのある公園も穴場です。 「フロアスタッフのお姉さんがクイズを出してくれたり、スタンプラリーがあって面白かった♪」とキッズレポーターも大満足。夏休み期間中はイベントも盛りだくさん。兵庫の自然と歴史の両方が学べるひとはくへ家族みんなでGO! 住所:〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘6丁目 TEL: 079-559-2001 (代表) 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(夏休み期間中は休まず開館) 観覧料:大人210円 / 大学生150円 / 高校生100円 / 中学生以下無料(65歳以上の方・障がい者の方は半額※要証明書) ホームページ: