ブログをご覧頂きありがとうございます! 【太ももの裏が痛い】膝の曲げ伸ばしなどで痛みが出るハムストリングス症候群の解消方法|四日市で太ももの痛みの改善なら、ささがわ接骨院・整体院. 東川口よつば整体院 よつば整体大学学長こと溝口です 今回は「 坐骨神経痛とは? 」をテーマに書いていこうと思います。 お話させて頂く内容は、 坐骨神経痛で見られる症状 考えられる原因 この2つです! できるだけ詳細に書いていこうと思うので、必要なさそうな所はどうぞ飛ばして読んで下さい。(いつもより長くなります) ▼そもそも坐骨神経とは? 坐骨神経は腰からお尻の筋肉の中を通って、足に伸びる神経です。 下の絵の筋肉の間から出ている黄色い線が坐骨神経ですね。 この坐骨神経が、何かしらの影響を受けて痺れや痛みを出すのが坐骨神経痛なんですね。 多くの患者さんの場合、お尻の筋肉(絵に書いてあるやつ)が硬くなって、硬くなった筋肉が坐骨神経を刺激することで痺れや痛みが出ます。 実は、「痛みが出るタイミングは患者さんによって違う」んですね。 例えば、「前に屈むと症状がでる場合」「何もしていないのに症状が出る場合」など患者さんによって痛みの出るタイミングは違います。 ▼同じ坐骨神経痛なのになぜ患者さんによって痛みの出るタイミングが変わるのか?
スタッフブログ 2020年09月03日 こんにちは!
」 これです。これなんです! (声を大にして言いたい!) 筋肉のほぐし方については、少し乱暴な言い方になりますが、ほぐれれば何でもいいんですね。(鍼でもマッサージでも電気でもなんでも!) ですが、いくらほぐしてもお尻の筋肉が硬くなってしまった原因を見つけて、そこをちゃんと治療しないと、またお尻の筋肉が硬くなります! なので、ここでは、「 なぜ、お尻の筋肉が硬くなるのか? 」を僕の考えではありますが書いていこうと思います。 お尻の筋肉に限った話ではないのですが、お尻の筋肉も今回の坐骨神経と同じように周りの何かしらの影響を受けて硬くなっている可能性が高いんですね。 お尻の筋肉の場合、広背筋という背中の筋肉とか太ももの筋肉と動きが連動します。もう少し詳しく言うと、筋膜という筋肉を包む膜がつながっているんですね。 なので広背筋や太ももの筋肉がたくさん働いて硬くなると、その影響を受けてお尻の筋肉も一緒に硬くなります。(逆の場合もあります!) お尻の筋肉が硬くなってしまう原因は「 広背筋や太ももの筋肉が硬い 」がまず一つ考えられますね。 もう一つ考えられるのは、「 姿勢が良くないこと 」ですね。順番に解説します! ▼広背筋や太ももの筋肉が硬い 広背筋や太ももの筋肉は、お尻の筋肉と直接のつながりがある筋肉なんですね。この2つの筋肉が硬いままだと、いくらお尻の筋肉をほぐしても、すぐに硬さが元に戻ります。 広背筋や太ももの筋肉が硬くなってしまうのは、人によって原因が様々なのでここですべてを説明することはできません。(すみません。) ただ、ほぐし方については動画にて説明してますので、気になる方はチェックしてみて下さい! この動画のわきの後側をほぐすやつ(広背筋のほぐし方) この動画の太もものほぐし方を参考にしてみて下さい。 ▼姿勢が良くないこと 姿勢はすぐにどうにかできるものじゃないんですけど(坐骨神経痛も)、改善するために自分でできることってあるんですね。 それは、「 首の筋肉をほぐすこと 」です。 なんで首の筋肉をほぐすことが姿勢改善になるのかというと、姿勢が悪いときの頭の位置を確認してみて下さい!おそらく、頭は肩の位置よりも前に出ていると思います。これはもうほとんどの患者さんに共通していると思います。 実は首の筋肉が硬いと、首の筋肉に頭が引っ張られて体より前にきます。 (極端な写真ですけどこんな感じ) 頭が体より前にあると、体の重心は主にかかとに乗るのですが、重心がつま先に乗ってしまうんですね。実際に重心をつま先に乗せて立ってみて頂きたいのですが、つま先に乗るとふくらはぎや太ももの裏側の筋肉に突っ張る感じとか、力が入ってる感じが出るかと思います。 逆に、重心をかかとに乗せて立ってみて下さい。足の裏側の力抜けますよね?
あなたは、今まで学校や会社などで "えこひいき" をされたことがありますか? 私も経験がありますが、 えこひいきはイヤなものです。 そんなえこひいきで、 過去に私が職場で経験した "学閥(がくばつ)" について お話しようと思います。 その前に、学閥とは同じ出身校や同じ学派の人々がグループになり、 その仲間以外を受け入れず、同じ仲間を優遇してしまうことをいいます。 さて、私が以前勤めていた職場でのことですが、 T大学出身の工場長が、同じT大学出身の後輩に "えこひいき" をして 出世を早めたり、チャンスを与えたりしていました。 その裏では、 実力があるのに工場長と同じT大学の出身でなかったということだけで、 中々チャンスをもらえない人もたくさんいたんですね。 ちなみに私は高卒なので、 もっと扱いがひどかったですが… 私のことはさておき、 工場長にしてみれば決して "えこひいき" しているわけではなく、 その他の大学出身の後輩より同じ大学出身の後輩の方が 自然と優秀に見えてきてしまうものなんです。 では、なぜこのような一見すると "えこひいき" な見解が生まれてしまうのか? そのことについて、 心理学者のマルケスとパエズが説明していますが、 社会カテゴリーが外から 受ける価値や評価は、 それを構成する 個人の価値や評価に反映される といっています。 つまり、自分が所属するグループが、 外から高い評価を受ければ受けるほど 自分についての評価も高く感じるんですね。 そして、人は自分の価値や評価を高く維持することで、 自分自身を肯定的に受け入れようとするわけです。 そこで、上記の工場長で言えば…
依怙贔屓(えこひいき)とは、自分の気に入ったものだけ偏って支持、応援することをいう。教師がある一人の生徒の肩を持つと、「あのコは頭がいいうえにお顔もかわいいから依怙贔屓されている」などと、頭はいいがお顔がイマイチの生徒はもちろんのこと、頭もお顔もどうしようもない生徒までもなぜか一緒になって非難するので、指導者は教え子の扱いにはくれぐれも注意しなければならない。(CAS)