こちらもおすすめ☆
今回紹介した商品以外にも、コストコには夏ならではの美味しい食品がたくさんあります。コストコの美味しい商品で夏を楽しく乗り切りましょう。気になる商品があれば、コストコに一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
幼児に人気の手作りおやつレシピ特集!
とにかく今年の女子ゴルフ界の話題を全部持っていった感のある渋野日向子プロ。 新人でありながらメジャーを含め国内4勝。そして日本人女子として42年ぶりのメジャー制覇をしたのですから、大騒ぎになるのは当然でしょう。しかも彼女の小気味良いプレースタイルと笑顔はギャラリーを魅了しますよね。 そんな渋野日向子プロが練習でピンク色のシャフトのアイアンを振っているらしいんです。どうやらフニャフニャに柔らかいシャフトらしく、もう1年以上毎日のように使っているのだとか。 これは気になって仕方がないので、さっそくゴルフバカイラストレーターの野村タケオが試してみました! 【ゴルフ練習器具レビュー】ふにゃふにゃシャフトでドライバーの苦手を克服!「ロジャーキングスイングドクター DR ver」 | ゴルフの玉手箱. 渋野日向子プロが使っている"フニャフニャ"シャフトっていったい何? 渋野プロが使っているフニャフニャシャフトの正体はフジクラコンポジットの「MCI PRACTICE IRON」(MCIプラクティスアイアン)というカーボンシャフト。 これは女子ツアー選手から「安定したスイングリズムを調整するためのシャフトを作って欲しい」との要望に答えて、開発を重ねた末に完成させたシャフトらしい。 重量は70gで6番アイアンの長さのシャフトです。重量などの数値的にはMCI70というアイアンシャフトと同じになっていますが、とにかくしなるように作られています。 MCI70のフレックスRの振動数が約283ということなのですが、このMCIプラクティスを計測してみたところ・・・ なんと184!これは柔らかいです。振動数というのは1分間にクラブが何回振動するかを測定したものなので、283と184ではえらい違いです。 実際にこのシャフトを使って練習している女子プロは7番アイアンや8番アイアンに入れて使っているパターンが多いようですが、なかにはウェッジやパターに入れて使っている選手もいるとか。ちなみに渋野プロは8番アイアンに入れて使っているようです。 柔らかいシャフトで打つとどういう効果があるの? 柔らかいシャフトで打つというのは打ち急ぎや手打ちを防ぐという効果があります。上体が突っ込んだり手で打ちに行ったりするとシャフトの動きが不安定になり、正しくインパクトが出来ないので、ボールが色んな方向に飛んでしまいます。いいテンポで、なおかつ体を使ったスイングが出来るとしっかりと距離も出るし、狙った方向に飛ぶようになります。 またシャフトのしなりを感じながら打つ練習にもなります。シャフトのしなりを上手く使って打てるようになると、飛距離も出るし、球の高さもしっかりと出るようになります。渋野プロはツアー仕様の硬いグリーンでも止まる高弾道の球を打つ練習の一環として、このシャフトを使っているようです。その練習が全英女子オープンでの勝利にもつながったのかもしれませんね。 こんなに曲がるんです!
実際に球が打てる練習機 ゆったりしたテンポで打ってください。 練習場ではいい球が出るのに本番ではまったく?なんて経験ありませんか? 練習場では何度も反復練習で打てるので、真っ直ぐ飛ぶ=良いスイングと勘違いに陥る。 よい球が出るうちにだんだん欲が出、もっと飛ばし、もっと真っ直ぐと迷路にはまりがち。 そんなときに活躍するのがロジャーキングスイングドクター。 レディスシャフトよりも柔らかく、しなりのあるシャフトは実際にボールも打てる優れもの。 手先だけで打ったり、打ち急いだり、力んだり有りがちな打ち方をするととたんにミスショットを感知したかの如くトップ、チーピン、ダフリのオンパレード。 基本に戻りゆったり、力まずリズム良くふるとあら不思議、ナイスショット。 スイングドクターだけを使い練習して、リズムをつかむもよし、 練習の合間に数発打つもよし、使い方は無限大。 練習場で球を打つだけではなく、空いた時間にスイング練習するだけで、シャフトのしなりを感じながら、ゆったり力みの取れたプロスイングが完成します。 <練習方法> ●一日5分で結構です。 スイングドクターで素振りをしてください。 ゆったり、力みの取れたスイングが身につきます。 ● 練習場でのウォーミングアップに最適。 実際に球を打つ前に体をほぐしながらスイングすると、リズムのよいスイングがよみがえり効率のよい練習が出来るでしょう。 ● 練習の合間にスイングドクター