いろいろへんないろのはじまり アーノルド・ローベル 作 まきた まつこ やく あらすじ ずっと昔、世界は灰色と黒か白でしかなく、色はありませんでした。このころを、はいいろのときといいました。 魔法使いが偶然に作ったのが、あおいろ。みんなこぞって、あおいろをぬりました。 こうして、あおいろのときが始まりました。あおいろの世界は、みんなから笑いを奪ってしまいました。 次はきいろのとき。これもみんなあたまがいたくなりました。その次はあかのとき。みんなおこりだしました。 魔法使いが作ったあおいろ、きいろ、あかいろがあふれ出し、混ざり合うといろいろな色ができました。 こうして、世界はいろいろな色であふれるようになりました。 感想 白黒の世界のページから、色が加わっていく行く様子は目に訴えてきました。 そう言えば、私の息子が父親の白黒写真を見て「お父さんはいつから色がついたの?」と聞いていましたっけ。 色のある世界でよかったです。 読み聞かせには 小学校低学年から中学年ぐらいなら読み聞かせでもいいかと思います。
久しぶりに、2年生の読み聞かせ絵本の紹介です。 いろいろへんないろのはじまり 2年生は、絵具でいろいろな色を作っていて、 色にちなんでの楽しい絵本です。 音読だけの動画だけど、 魔法使いが出てくるのも面白い一冊です。(#^. ^#) 【中古】 いろいろへんないろのはじまり /アーノルドローベル【著】,まきたまつこ【訳】 【中古】afb にほんブログ村 にほんブログ
作品紹介・あらすじ 昔、色のない時代がありました。魔法使いが、最初は青、次は黄色、その次は赤の世界をつくりだします。でも、一つの色だけでは、なんだか落ち着きません。そこで色を混ぜ合わせると、どうなったでしょう? 感想・レビュー・書評 小学低学年の頃ハマった本。寝る前に何度も読んでもらった。 色がない世界から、カラフルな世界へ。 女の子なら、絵本の中のファッション小物を自分で選ぶ楽しみも。 カラフルな色のある世界が当たり前だと思っていたが、当たり前ではないかも!と子供心に胸を躍らせた記憶がある。 3 めちゃくちゃいい! !独創的かつ科学です 当たり前に色をみているけど 色のない世界はなんて不幸なのだろ! 『いろいろへんないろのはじまり』 アーノルド・ローベル | ♪おはなしだいすき♪ - 楽天ブログ. 色を塗りたくなる1冊 1 図書館本。展覧会に行ってから探求しているアーノルド・ローベルの本。黒と白だけの街から、青色だけの街、黄色だけの街、と塗り替えてようやくカラフルな街にたどり着く。アーノルド・ローベルのいい塩梅の脱力感が私は好き。 白黒で始まるこの絵本は、魔法使いが色を発見するたびに、色が変わっていきます。 赤、青、黄色・・・ そのたびに問題が発生して、たいへん・・・! 色の効用もわかる、面白い絵本です。 あなたは何色の世界がいいですか?
中央児童福祉審議会推薦 全国学校図書館協議会選定 色というものがなかった、ずっと昔、灰色のときを変えようと魔法使いが青色をつくりました。すると、たちまち世界中は青色になりましたが、青色はだんだん気分を悲しくさせました。 そこで考えた魔法使いは、今度は、黄色をつくり、そして赤へと変わります。どれも一長一短。思案にくれてかきまわしていると、青、黄、赤が混ざり合っていろいろな色ができ、世界は彩色豊になったというお話し。発想の奇抜さと人の感情との関わりなどから、色の不思議さを改めて感じさせる作品です。 <作者紹介> Arnold Lobel(アーノルド・ローベル) 1933年カリフォルニアのロサンゼルスに生まれる。高校卒業後、ブルックリンの「プラット・インスティテュート」に入学。本のイラストレーションのおもしろさを知る。1955年同窓生のアニタと結婚。お互いに影響を与えながら、それぞれの絵本を作り続けていたが、1985年には、ローベルが文、アニタが絵を担当した「The Rose in My Garden」が出版された。1973年「ふたりはいっしょ」でニューベリー賞、1981年「どうぶつものがたり」でコルデコット賞受賞。 ※その他の「アーノルド・ローベル」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「アーノルド」と入力し検索するとご覧になれます。
参照サイト Wikipedia カワラナデシコ 熊本の自然や文化 秋の七種 GreenSnap カワラナデシコ 関連投稿 秋の七種(ナナクサ)、ハギ(萩) 秋の七種(ナナクサ)の一つ、ハギ(萩)の花がピンクに咲いています。 <目次> 秋の七種(ナナクサ)、ハギ(萩)おわりに関連投稿 秋の七種(ナナクサ)、ハギ(萩) ハギ(萩)の樹と花 ハギ... 続きを見る 秋の七種(ナナクサ)、クズ(葛)に花が咲いています 秋の七種(ナナクサ)のクズ(葛)は、マメ科クズ属のつる性多年草で、空き地などでよく繁殖しています。根にはデンプンが含まれており、くず粉がつくられ、料理や漢方薬に利用されています。ただ、繁殖力が旺盛なの... 秋の七種(ナナクサ)、オバナ(尾花) オバナ(尾花)とはススキ(芒、薄)のこと。ススキの穂が動物の尾を連想することに由来すると言われます。以下、ススキと呼びます。 <目次> 山のススキ(芒、薄)魔除けとしてのススキおわりに参... 続きを見る
春に咲くピンクの花一覧をご紹介! 春に咲くピンクの花といえば、皆さんはどのような花を思い浮かべますか?春といえばピンクなどの温かいイメージがあるように、花もとても温かいピンク色の花が多くなっています。色々な種類の春に咲くピンクの花があるので、有名なピンクの花から、少しマイナーでおすすめのピンクの花まで詳しく一覧にしてご紹介します!また、花の形にも様々あり、可愛い花や小さい花、細い花など、春に咲くピンクの花は種類が豊富です。ぜひ、花が好きな方はチェックしてみてくださいね!
^#) 参照サイト Wikipedia ナツズイセン ガーデニング図鑑 ナツズイセン 日本生物生理学会 みんなのひろば 植物Q&A 三倍体植物 Green snap ナツズイセン 関連投稿 秋の彼岸を前にヒガンバナ(彼岸花)が咲きました 秋の彼岸にあわせたように、あちこちから開花の声を聞くヒガンバナ(彼岸花)ですが、我が家でも咲きました。真っ赤で、反り返ったいくつもの花弁が、きれいで、人の目を引き付けるヒガンバナは、秋を彩ってくれる楽... 続きを見る 冬に葉が元気なヒガンバナ!! 冬に葉が元気なヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華、リコリス)が、今、青々と葉を茂らせています。ヒガンバナは、秋に土の中から花茎をのばして、きらいな花を咲かせます。花が終わると、葉を出して冬の間は、葉が茂り、... 薄紫のアガパンサス(紫君子蘭)の花 アガパンサス(和名:紫君子蘭)は、南アフリカ原産のユリ科の球根性の多年草です。ギリシャ語の「agape」(愛)と、「anthos」(花)を語源にした名前です。英名は「アフリカンリリー」。花期は5月下旬... 続きを見る
みんなの趣味の園芸 育て方がわかる植物図鑑 条件から探す 「ピンク」 条件から検索をした場合には、育て方などの登録がある植物だけが検索結果に表示されます。 絞込み検索の結果 1ページ目 387 件中 1~30 件を表示中 絞込み検索条件: 花の色 ピンク 会員登録がお済みの方は 会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。 最新号の見どころ NHK「趣味の園芸」講師陣による植物の育て方情報が満載! 日記やそだレポで栽培記録もつけられる。園芸、ガーデニングの情報コミュニティサイト | みんなの趣味の園芸 Copyright(C) NHK出版 All Rights Reserved.