西城秀樹 ブーツをぬいで朝食を - Niconico Video
Single Record No: RVS-1102 [A] ブーツをぬいで朝食を 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:萩田光雄 [B] 青年 作詞:阿久悠 作曲:川口真 編曲:船山基紀 ランキング&セールス オリコン: 7位 売上: 217 000枚 トピックス 最初はイントロ部分の演出でライターを使用していたが、これを真似た子供が6棟を焼く火災事故を引き起こした。すでに次の新曲を歌い始めていた時だったが、これ以降ライター演出は自粛することになった。 1. -1978年『セブンティーン』「いまの気持ちをどう表現したらいいかわからない」
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Journey そうさ たぶんずっと この道は続いてい... Close to you 「じゃあね。」 もうすぐ今日という1日...
清水翔太:僕自身、歌詞にする時に遠距離恋愛をテーマにするのが好きだし、そういう曲も多いんです。何か離れているふたり、会えないふたりを書くのが好きで。特に冬はクリスマスもあるし、ロマンチックな季節でもあるんで、"会いたい人がいる"っていうイメージだったんですよね。だから、そういうところを描きたいなと思って。 EMTG:なるほど。そこはもう完璧にはまりましたね! 今回はウィンターソングになりましたけど、そのうちクリスマスソングも聴いてみたいです。やっぱりクリスマスを意識すると、アッパーな曲になったりして(笑)。 清水翔太:クリスマスソングもそのうち書きたいとは思ってるんですけどね。ただ、自分の好きなクリスマスソングは結構しっとり系なので、すごくロマンチックな曲になるかもしれません(笑)。 EMTG:カップリングの「When You Cry」も離れたふたりのイメージですが、結構いろんな解釈ができるような気がします。究極を言ってしまうと、会いたい相手がもう現世にいないというか、かなり切ない歌に思えます。 清水翔太:そうですね。これは大切な人を失うっていうことについて書いた曲で。そういうことを経験しているにしても、していないにしても、ここではそういう大きなテーマについて書きたいと思いました。 EMTG:とはいえ、最終的には暖かみを感じる曲ばかりで。3曲目の「君が暮らす街-Jazzin'park Winter Remix」はリミックスナンバーですね。曲並び的にはバッチリなんですけど、この曲をピックアップした理由は?
冬が終わる前に 清水翔太 作曲:清水翔太 作詞:清水翔太 歌詞 世界中の会えない恋人達が 神様どうか 会えます様に 会えない時間の分だけ 強くなれるよ 本当は僕より寂しい 君が、そう言った 「もうすぐ会えるよ」なんて 笑ってみるけど いつになるかわからない 遠いふたり 僕の肩に寄りかかって 君は幸せそうな顔してる 写真立ての中のふたり 見つめていたら 夜になったよ 世界中の誰より君に会いたい でも遠く離れてる寂しさ この雪のように君を想うよ 混みあう終電に乗って 家路に着くよ 疲れてるのかな ぼんやり、君が見える 忙しく過ごしていれば 寂しさも少し紛れるだろう そう思って、頑張るけど 孤独な夜に戸惑ってるんだ 夢の中で君に会えるけど 朝がくる度に 切なくなる どんなに離れていても 同じ夜を見つめてる きっと 冬が終わる前に
ベリーグッドマン / 冬が終わる頃に (オフィシャルFull Version) - YouTube
清水翔太:あ……そこはがんばりたいなと思いますけどね(笑)。 EMTG:最後に……気になる次のアルバムについては? 清水翔太:出ると思います。春には!次はかなりシブいものにしたいんですよね。前回の『COLORS』が、ちょっと大人な内容でしたけど、次はもう一段オトナになれそうな気がしていて。もう……若い子はついてこれないかもしれない(笑)。 EMTG:そんなことないと思いますけど(笑)。 清水翔太:もちろん、世代問わず聴いて欲しいけど、オトナ世代の人達にも聴いてもらいたいんですよね。お酒を飲みながら聴けるみたいな。 EMTG:確かにシブい! 清水翔太:言ってしまえば、最先端みたいなことをするのは考えてなくて。懐かしさとかセンチメンタルな気持ちになれる要素がある……そんなものにしたいと思ってます。 EMTG:ぜひオトナ限定ライブを(笑)。 清水翔太:いいですね、やりますか(笑)。 EMTG:2012年も話題豊富ですね。楽しみです!