戦慄タレ目推し 1人7役全て上手く演じきれててとても面白かった!
Story 幼い頃の交通事故をきっかけに、ひとつの身体の中で曜日ごとに入れ替わる"7人の僕"。性格も個性も異なる7人は、不便ではあるが、平穏に暮らしていた。各曜日の名前で呼び合う彼らの中でも、"火曜日"は一番地味で退屈な存在。家の掃除、荷物の受け取り、通院、、、他の曜日に何かと押し付けられて、いつも損な役回り。今日も"火曜日"はいつも通り単調な一日を終えると、また一週間後に備えて、ベッドに入る。 それは突然やってきた。"火曜日"が朝目を覚ますと、周囲の様子がいつもと違うことに気付く。見慣れないTV番組、初めて聞く緑道の音楽…そう、"水曜日"が消えたのだ。 水曜日を謳歌する"火曜日"だったが、その日常は徐々に驚きと恐怖に変わっていく。残された"火曜日"はどうなってしまうのか―。
そもそも、"7人の僕"は一戸建てで暮らししているのだけど、資産状況はどうなっているのか。 当時の事故で一緒に車に乗っていた両親は他界したみたいで、唯一の生き残りが"僕"だけど、今住んでいる家はどうしたのかという話ですよ。 月曜日 は音楽好きの遊び人、 火曜日 は地味な性格で無趣味で通院担当なので働いていない。 どうやら他の人格が収入を担当している模様。 ■ 水曜日 ・・・スポーツインストラクターなどをしているらしい。 ■ 木曜日 ・・・雑誌に連載を持つイラストレーターらしい。 ■ 金曜日 ・・・植物好きの穏やかな人格、もしかすると植物関係の収入があるのかも。 ■ 土曜日 ・・・ゲームの達人、オンラインゲームでの世界ではヤリ手らしい。 ■ 日曜日 ・・・釣りが趣味みたいだけど、収入源になっている感じはない。 日曜日はただの遊び人の可能性が高いですね。 月曜日とは別の健全な意味で。 水・木は週1ペースだけどお金を稼いでいる感じ。 金曜日はよく分からない、園芸好きの変人疑惑。 土曜日はアプリ開発もしているらしい。 まとめると週に3~4日働いて、残りの日はそれぞれ自由に過ごしているみたい。 そんなので家が持てるのか・・・もしかすると一戸建てを賃貸で借りているのかも!? 原作ノベライズ小説では両親の遺産があるらしいけど、映画ではその辺の説明が無かった(気がする)。 あと、どうやら病院から補助金を受け取っているみたいだけど、これは解離性同一性障害(多重人格)のモルモット的な立場になる引き換えの対価でしょうか。 水曜日が消えた 7人の人格のうち、水曜日が消えてしまった。 厳密には火曜日が目覚めると、本来1週間経過しているはずの時間が8時間位しか経っていなくて翌日に目覚めてしまった訳です。 2日連続で同じ曜日の人格が続くという、イレギュラーが発生したという事。 次の週も2日続けて火曜日の人格のままという状況。 さらにその次の週も。 水曜日さんは一体どこに行ってしまったのでしょうか? 消滅したのか、火曜日が無意識に水曜日の人格を乗っ取ってしまったのか・・・ 答えは後者なんですがね。 実は他の曜日も消えていた 無意識とはいえ火曜日が水曜日の時間を手に入れたのと同様に、"あの曜日"も自由に過ごせる時間を増やしていた。 一番厄介な性格のアイツですよ。 奴も他の曜日の時間を自分のものにして謳歌していたという事実が発覚。 という事は消えたのは水曜日だけではなかった。 翌日にメモを残すなどして他の人格とは上手くやっていたはずなのに、どうしてこんな事に?
予備知識無しでレンタル衝動借り。 内容が全く分からないままだったので、序盤からほのぼのした 描写が多く、作風がよく分からないままでしたが、 全編通して観ると非常に中途半端な印象でした。 ■ほぼ火曜日しか出てこない 7人格が共同する設定自体は悪くない。 なのに、主観は火曜日がメインであり、せっかく人気俳優の 中村倫也を使っているのに演じ分けは最後の最後のみ。 それに、7人格それぞれキャラクターに差別化があまりされて いないので、勿体ない。 月曜日と火曜日の演じ分けは良かったですが… ■相変わらずの、邦画の悪いところ ●やたらわざとらしく独り言を話す ●図書館で大声を出す非日常的なありえない描写 ●何度もしつこく挿入されて鬱陶しいフラッシュバック …等々、地味にイライラさせられるくだりが多いこと。 ※ミラーに映る鳥の数、伏線のつもりかもしれませんが、 意図がバレバレ過ぎですよね。 それ以外に、何か伏線や布石っぽい描写があるのかと 道を歩く人や細かい家の変化に気を配っていたけど、 無駄でした。 ■作風に統一性が無い ほのぼのした作風から、中盤にホラーっぽい演出が目立ち始めて 「あ、そっち! ?」と意表を突かれて、それは良かったんですが、 最終的にはまたぬる~い結論に落ち着いてしまう。 人に勧めるうえでも、どういう映画って言えばいいのか謎。 ■よく分からんところ ●水曜日が消えた理由は? ⇒結局明確に明らかにならない。えぇ!? 作品タイトルにまでなっているのに… ●火曜日と月曜日が交互に話す描写の詳細 ⇒月曜日が持っていた赤いライト?が何なん?治療の承諾書を 破られるあたり、火曜日に主導権があるままなのに月曜日は 火曜日の行動をリアルタイムに把握してるような描写だったけど、 どういうこと??? ●木曜日だけ、イラスト?か何かの仕事やってるのは何故? ⇒週1しか働かないって…どういう契約?成り立つのか…? 映画 水曜日が消えた日. ●体調を崩して睡眠が不規則になった場合どうなるの? ⇒16年?も続けてたらそういう場面だってあるでしょう。 ●何であんな一軒家に住めてるの? ⇒治療の名目で病院側から支援されてるのか?にしては 自由に動き回れ過ぎだし、自分の意思で家を出て行こうとすることも 出来るようだけど…? ■オチの中途半端さ ⇒一周回って、また元の7人7曜日生活に戻る。えぇ…… もうあの幼馴染みと付き合って一緒に生きていくんでしょうが、 図書館の深川麻衣が可哀想よね… ず~っとあんな生活をオッサンやジジイになるまで続けられる訳は ないし、何より…定職に就けないでしょ。 何か綺麗事でリアリティの無い結末に、一気に冷めてしまいました。 ___________________ 仲村倫也の演技は悪くなかったし、幼馴染み役の人も 演技巧いし、深川麻衣も良かった。 場面が主に 家⇒病院⇒図書館の3箇所でしか描かれない映画なので いかに退屈させない構成にするかが大事ですが、とにかく 退屈でした。 途中のホラーっぽい演出あたりで一気に謎が解けてスッキリ出来て 納得いく結末とこれからの生活に安定が期待出来ていたら むしろ良作だったように思えましたが、残念でした。
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