単行本については大体わかってきたと思います。ここからは、もっと本を知るために単行本以外の種類もご紹介していきます。本の種類の知識を持てば、どんなタイプが一番自分に合うのか、どういうときに読みたいのか…自然とわかってくるはずです。本の選択肢の幅も広がりますよ! ーサイズによる分類ー ■ 文庫本 おおむねA6判サイズ(105㎝×148㎝)で出版される、小型の叢書。 ソフトカバーのため 単行本に比べると低価格 で販売されます。単行本として刊行されたものの中で、人気が高いなどの理由で1~3年後に文庫版として発売されることが多くなっています。単行本の内容から加筆されていたり、あらすじや作者の解説やあとがきもあり、 単行本+αして価値を高めています。 【関連記事】【文庫って何?】単行本と迷う方へ。文庫の魅力を徹底解剖! ■ 新書 おおむね新書判サイズ(105㎝×173㎝)で出版される叢書。 内容で ノベルズ(小説)とノンフィクション系(実用書)に分かれます。 最近では新書と言えば実用書(哲学、心理学、ビジネス、金融経済etc…)のイメージが強く、「バカの壁(養老孟司 著)」が400万部超え、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
さて、ここまでいろいろな本の種類を説明してきましたが、タイトルにもある 「単行本」 について、もう一度スポットライトを当てたいと思います。 本好きの間でよく交わされるのが、 「あなたは単行本派?それとも文庫本派?」 というやりとり。小説などは、先に単行本として発売されてから数年後に文庫本で発売されるケースが多く、どちらを買うべきか迷う!という人も多いはずです。なかには結局迷ってどちらも買う機会を逃してしまっている人もいるのでは?
本をはじめとする印刷物にはさまざまなサイズ(判型)があり、今回ご紹介する「文庫サイズ」もそのひとつです。 文庫サイズとは、一般的に流通している小説やライトノベルなどでおなじみの「文庫本」のサイズのことをいいます。 比較的コンパクトな文庫サイズは、持ち運びや収納がしやすいなど、いろいろなメリットがあります。 ここでは、文庫サイズの詳しい情報について、単行本や新書のサイズとも比較しながらわかりやすく紹介しています。 ズバリ!文庫サイズは何ミリ?
店頭には小説、雑誌、コミックなどなど…さまざまな書籍が並んでいます。 中には同じ作品がサイズや形式を変えて販売されています。 例えば、単行本で販売されている書籍が、文庫本でも販売されているケースがありますよね。 店頭で見たことがある方も多いと思います。 ではなぜ、サイズや形式を変えて書籍を販売するのでしょうか? 今回は、単行本と文庫本の2種類に焦点を当てて、掘り下げていきたいと思います。 単行本と文庫本と2種類ある理由 店頭で、活字本の同一書籍が単行本と文庫本の2種類に分かれて販売されているのを見たことがあるかと思います。 ではなぜわざわざ形式を変えて販売するのか。 結論から言いますと、出版社が同一書籍を別の形式(文庫本)で販売することでその書籍で得られる利益をいっそう上げるためです。 基本的に出版社は単行本を販売して、読者が購入してくれることで利益を得ています。 ですので、単行本は値段を高めに設定して販売します。そうしなければ作家さんにも収益が入らないのも高価格にする理由の一つです。 さて、仮に単行本がヒットしたとしましょう。 その作品がヒットしている時は、読者は単行本を購入するので作家も出版社も潤います。 ですがその作品が何年にもわたってロングヒットすることはあまり見られませんよね。 通常売り上げは時間の経過に比例して右肩下がりになっていきます。 そのように時間が経ってしまってから、読者はわざわざ値段の高い単行本で購入する気が起こるでしょうか?
質問日時: 2019/10/10 20:14 回答数: 3 件 ラノベの文庫と単行本の違いとはなんですか? 単行本の方が価格が高いのはなぜですか? No.
話すための英文法|付加疑問 「付加疑問」を説明する。付加疑問は、文の最後を上がり調子(⤴︎)で言うか、下がり調子(⤵︎)で言うかで意味が変わってくる。 文の最後を上がり調子(⤴︎)で言うと「確認している」ニュアンスになり、下がり調子(⤵︎)で言うと「同意を求める」ニュアンスになる。 7. 付加疑問の【作り方】 付加疑問は、「ふつうの文」の文末に短い疑問形を付けて作る。肯定文の場合は否定の疑問形を、否定文の場合は肯定の疑問形を付ける。 It's cold today, isn't it? (⤴︎) (今日は寒いですよね?【確認している】) It's cold today, isn't it? (⤵︎) (今日は寒いですね。【同意を求めている】) You have never been to Japan, have you? (⤴︎) (あなたは日本に行ったことがないですよね?【確認している】) You have never been to Japan, have you? (⤵︎) (あなたは日本に行ったことがないですね。【同意を求めている】) 「一般動詞」や「助動詞」の場合、「過去形」の場合なども作り方は同じ。 7. 付加疑問の【答え方】 付加疑問の答え方は、肯定文のあとに否定の付加疑問が付いても、否定文のあとに肯定の付加疑問が付いても同じになる。 It's cold today, isn't it? (今日は寒いですね?) Yes, it is. 疑問文って英語でなんて言うの? - DMM英会話なんてuKnow?. ( はい 、寒いです。) No, it isn't. ( いいえ 、寒くありません。) It isn't cold today, is it? (今日は寒くないですね?) Yes, it is. ( いいえ 、寒いです。) No, it isn't. ( はい 、寒くありません。) 上記の2つの文に対する答えは、両方とも「寒い」ときは「Yes」で、「寒くない」ときは「No」になっていることに注意してほしい。 日本語では「いいえ(否定)、寒いです(肯定)。」や、「はい(肯定)、寒くありません(否定)。」という答えはあり得るが、英語では「否定 + 肯定」や「肯定 + 否定」の組み合わせの答えはあり得ない。下記の「否定の疑問文」の答え方のところも参照してほしい。 8. 話すための英文法|否定の疑問文 「否定の疑問文」を説明する。否定の疑問文は、特に「驚きを表す」ときや「同意を求める」ときによく使われる。 8.
What do you do after school? あなたは放課後何をしますか。)こういった疑問文の主語は「人」や「物事」です。カッコ内の例文の場合はyouが主語ですね。 しかし、疑問詞を使った疑問文には「疑問詞そのものが主語」となる場合があるのです。例文を見てみましょう。 ①は「だれ」、つまりはwhoが主語 ②は「何が」、つまりはwhatが主語 ③は「どちらの人」、つまりはwhich manが主語 ④は「何人の人」、つまりはhow many peopleが主語 になっています。 疑問詞が主語になる文には3つの特徴があります。 それは ・肯定文の語順になること ・疑問詞が三人称単数扱いになること ・答え方が普通とは違うこと という3点です。 例文の①で説明します。 Who loves Mary? - John does. 主語はwhoで動詞はlovesです。 すなわち、Who loves =〈主語+動詞〉という、肯定文の形になっているのがわかりますか?これが、疑問詞が主語になったときの基本の形です。 whoが主語であり、三人称単数扱いになっているので、動詞はlove"s"と、三単現のsがついています。 最後に答え方ですが、"John does. "という簡潔な回答になっていますね。本当は"John loves Mary. "となるはずですが、英語は繰り返しを避けるので、質問文と同じ目的語のMaryは省かれます。そうなると"John loves. "となりそうですが、英語は同じ動詞の繰り返しも避けたがります。ですので、一般動詞の代わりになるdo/doesを使うのです。(もちろん、動詞がbe動詞の場合はbe動詞を使います。) 残りの②〜④の例文も見ていただければ、すべて、「肯定文の語順」であり「疑問詞が三人称単数扱い」をされており「答え方が普通とは違う」ことがわかると思います。 また、疑問詞そのものが主語になるのはwho, what, whichといくつかの〈how + 名詞〉だけです。when, where, whyなどの疑問副詞は主語になりえません。注意しましょう。 疑問詞が主語の文は形が特殊なので、いくつか例文を暗記することで習得しましょう! 疑問詞で始まる疑問文の作り方 疑問詞は文頭に来る これまでの例文を見ていただければわかるとおり、疑問詞は必ず文頭につけます。 中には、間接疑問文(あとで詳しく説明します)などの例外もありますが、基本的には疑問詞は文頭に置かれます。 what, who, which, when, where, why, how 疑問詞は文の最初に来る!
彼は先週、英語を勉強しました。 ・ Did he study English last week? (答) (彼は先週、英語を勉強しましたか) ポイントは、 studied を study にすることですね! " ed " はもちろん外しますが、 それだけでは 「原形」 になりません。 y で終わる、 study が元のスペリング ですね。 「基礎」 を重ねる中で、 1問1問のコツ が見えますよ! (3) ・She lived in Tokyo three years ago. (彼女は3年前、東京に住んでいました。) ・ Did she live in Tokyo three years ago? (答) (彼女は3年前、東京に住んでいましたか) もう慣れてきましたね! ⇒ " ed " は外れる ⇒ live が原形になる 「疑問文」は、この手順。 では、仕上げの(4)です。 ・You made dinner last night. あなたは昨夜、夕食を作りました。 ・ Did you make dinner last night? (答) (あなたは昨夜、夕食を作りましたか) 「あれっ?」 と思った中学生はいませんか。 そう、 基礎はどんどんつながります! こちらのページ で学習した、 ◇ make は 「不規則変化」 ⇒ 過去形は made となる というものです。 "そうだ! 思い出したぞ!" よい反応ですね。 英語には 「納得」 が大事ですよ。 疑問文では、 動詞を 「原形」 に戻すので、 made を make に戻します 。 これで正しい文になりますね! 「よしっ!」 という声がたくさん聞こえました。 ◇ 「過去形」の疑問文 (一般動詞) を、理解したのですね。 もちろん、 「冒険」 はまだまだ続きます。 "英語を使いこなす未来" へ―― さあ、出発の時間です!