〇男子が多い! 男女比は実に8:2。圧倒的に男子が多いですね。 ですが、横国は全学部が一つのキャンパスに集まる大学です。サークルも、もちろん全学部の学生が所属します。なので、経済学部だから女子との交流がないということはありません! 〇基本的にはサークルが居場所になるかも 経営学部と比べ、 ゼミ主体というよりは授業主体 なので、ゼミでの活発な交流を期待するよりはサークルのメンバーと一緒に大学生活を過ごすことが多い気がします。 横浜国立大学 経営学部について!
みんなの大学情報TOP >> 神奈川県の大学 >> 横浜国立大学 >> 経営学部 横浜国立大学 (よこはまこくりつだいがく) 国立 神奈川県/和田町駅 パンフ請求リストに追加しました。 偏差値: - 口コミ: 3. 83 ( 556 件) 経営を学びたい方へおすすめの併願校 ※口コミ投稿者の併願校情報をもとに表示しております。 横浜国立大学の学部一覧 >> 経営学部
本学部は、1967年に設立された東日本の国立大学法人では唯一の経営学部です。2017年には設立50周年を迎え、経営学科の1学科体制として新たなスタートを切りました。 本学部では、グローバルに活躍できる実践的「知」を身につけたビジネス人材、技術・製品・組織・社会の革新を主導する変革型リーダー、特定分野の高い専門性をもつとともに幅広い専門知識を統合できるゼネラリストの養成を目指します。 卒業生は、民間企業、監査法人、官公庁、研究機関などで活躍し、社会的に高い評価を得ています。 学部長挨拶 学部の概要 2017年度以降入学者 経営学科 2016年度以前入学者 会計・情報学科 経営システム科学科 国際経営学科 学部紹介パンフレット 大学院国際社会科学府経営学専攻 大学院国際社会科学府経営学専攻
学部比較する前に、どうしても触れておきたい学習プログラムがあります。それは・・・ 経済学部・経営学部共同教育プログラム(Global Business and Economics教育プログラム:GBEEP) です。(私の在学中には存在していませんでした) このGBEEPというプログラム。経済・経営両側面の学びを受けたグローバル人材を育てることが主な目的のようです。 (以下、横国HPより引用) 経済学を主専攻、経営学を副専攻として選択し、経済学に基づくマクロ的な分析能力と統計処理能力、経営学に基づく組織・戦略マネジメント能力と会計・財務分析能力の2つの専門性を修得することで、グローバル企業で活躍できるビジネス・パーソンを目指します。 英語による専門科目を必修とします。経済学・経営学それぞれの専門科目及び課題プロジェクト演習(課題解決型、双方向型学修)などを英語で受講します。 海外研修が必須となります。 このGBEEPの他にも、DSEP(データサイエンスEP)やLBEEPなど、特定分野に特化したプログラムがあります。 この辺りはまた別の記事でまとめようと思います! 横浜国立大学 経済学部について!
白菊を黒い色に塗り替えた姫君の工夫を理解して、「初霜もまだ降りないけれども、庭の白菊は早くも枯れそうな色に染まってしまった ようだ 」と、 臨機応変 に詠んだ。 5.
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解説 紀友則(きのとものり・生没年不明 /? ~907年? )は平安中期、宇多、醍醐天皇の頃の人で、 紀貫之 の従弟、あるいは甥だと言われています。 紀友則は、少内記、大内記を歴任し、貫之と共に 藤原公任 が選んだ 三十六歌仙 の一人としても知られていて、『古今集』の選者にも選ばれています。 しかし、残念なことに友則は『古今集』が完成する前に亡くなっていますが、友則の和歌は「古今和歌集」の45首を始めとして、「後撰和歌集」、「拾遺和歌集」などの勅撰和歌集に多くの歌が伝えられています。 この和歌では自然の情景が詠まれていますが、春ののどかな日差しと、散っていく花との対比で、巧みに人々の共感を呼び起こしています。 読み ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ 季節 春 現代意訳 こんなにも日の光が降りそそいでいるのどかな春の日であるというのに、どうして落着いた心もなく、花は散っていくのだろうか。 ※久方の / 光にかかる枕詞 ※しづ心 / 静かで落ち着いた心 ※散るらむ / 「らむ」は推量を表している 出典 「古今集」
「ひさかたの ひかりのどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」 これもご存知、 古今和歌集で紀友則が詠んだ歌。 紀友則は、土佐日記で有名な 紀貫之のいとこだそうです。 <訳> こんなにも日の光が のどかに射している春の日に、 なぜ桜の花だけは 落ち着かなげに 散っていってしまうのだろうか 見えるのは、 柔らかな春の日差しの中を、 桜の花びらが散っていく様子。 情景が目に浮かぶ、 とても視覚的で華やかな歌。 散り行く桜への哀愁も感じられます。 桜は、満開もすばらしいですが、 その花吹雪も、すぎゆく季節や はかなさを感じさせる とても美しい春の光景です。 「やっと暖かくなってきた のどかな春の日なのに 桜の花だけはあわただしく 散っていってしまう。 なんでだろうか・・・」 古今和歌集の時代から 日本人が大切に共有してきた この気持ち。 そんな気持ちを 何百年も昔の人と 共有できてよかった。