〈床・コールドドラフト対策〉窓下に暖房器具を置く コールドドラフトを防いで部屋を暖める方法として、 窓の下に暖房器具を置く方法 があります。窓際で冷やされた空気は、壁に沿って下へ流れていくので、窓の下に暖房器具を置くことで冷たい空気を暖めることができ、冷気が部屋に流れるのを阻止できるのです。 また、窓下に暖房器具を置くことは、寒さを防ぐとともに 結露の防止 にもなりますよ。 使い方の注意 石油ストーブや石油ファンヒーターなど火が出るタイプは、窓下に使用する暖房器具には適していません。カーテンに着火する恐れがあるので使用しないようにしてください。 パネル式のヒーターや電気式の窓下専用ヒーターなど安全に使える暖房器具を選びましょう。 2-12. 〈床・コールドドラフト対策〉エアコンの羽は「下向き」にし、風量は「自動運転」にお任せする エアコンで部屋を暖める場合、 風向きは「下向き」にするのが基本 です。暖かい空気は自然と部屋の上部に溜まるので、エアコンから出る暖気は下に向けて流す方が、部屋全体が早く暖まるのです。 エアコンの暖房の場合、「自動運転」を選べば、大抵、羽は「下向き」に設定されます。「自動運転」に設定すると、羽の向きだけでなく、部屋の温度に合わせて風量も調節してくれます。 エアコンで部屋を暖めるには、自己流で向きや風量を調節するより、 エアコンの「自動運転」に任せる方が、無駄がなく確実 といえるでしょう。 エアコンの電気代を抑えて効率よく使用する方法は、こちらの記事でご紹介しています。 エアコンの電気代が高くて驚いている人へ!無理なくできる節約方法9選 3. 要注意!寒さをしのぎたくても「換気」は忘れずに 部屋の寒さ対策には、いくつもの方法があることをご紹介しました。それぞれをうまく組み合わせて対策を行うとよいのですが、 寒さ対策を行ううえで忘れてはいけないのが「換気」 です。 寒さをしのぐことを優先しすぎると、室内に湿気がこもってダニ・カビの発生につながりますし、汚れた空気がこもって体に悪影響を及ぼす恐れがあります。いくら寒いといっても、 1日1回は窓を開けて換気 をしましょう。 また、高断熱高気密であるマンションに導入されている24時間換気システムは、新鮮な空気を室内に取り込み循環させたり、結露の発生を抑えたりする大切な役割があります。 寒さ対策のために電源を切りたくなるかもしれませんが、健康に過ごすために必要最低限の換気として、 24時間換気システムは常に動かしておきましょう 。 ※参考: お部屋の換気は大丈夫っ!
【さ、寒い・・・っ!】ユニークでおしゃれな暖房グッズ15選 アイデアはサムくありませんよ?
!」 ■部屋は本当に暖かくなるのか? 実際にやってみた というわけで、我が家に必要な断熱アイテムが揃った。さっそく、改造を始めよう。 と、その前に気温をチェック。改造前の部屋の気温は18. 5度。 そして、外の気温は17. 9度。室内の気温と比較すると0. 6度しか変わらないことがわかる。(なるほど、筆者の部屋って外にいるのと大して違わなかったわけね〜) ならば、改造してやろうじゃないか!
アマチュア無線機器は趣味用の国家資格ではありますが、地震などの災害時に連絡手段が絶たれたとき、この資格があることで緊急時に役立つ可能性は上がるでしょう。誰でも受験可能なので、無線機器で遊ぶのが好きな方は、まず第四級から取得を目指してみては?
!」と集中して取り組むよりも、時間をかけてまんべんなく、だらだらと繰り返したほうが有利と踏みます。 試験の思い出 実際の試験のことですが、全問の解答が 「10分」 で終わってしまいました。だって、過去問と同じ問題ですもの。 仕方がないので、10回くらい見直しをして帰ってきました。 10分で問題を解き終えた試験は、後にも先にも、4アマしかないような気がします。 そして、合格できても未だに、「インピーダンス」が何を意味してるのかサッパリなわたしです。 ★ みんなとシェアする
2018年8月、マイクロドローンFPV飛行を実現するため、アマチュア無線4級の試験を受けてきました!
がんばってくださ~い♪ ※小学生でも持っている! アマチュア無線技士の資格を取るとどんなメリットがある? | プロコミ. という声を聞きました。 あとがき (受験番号:7000970 あるよね?w) 久しぶりに、勉強したー。自己採点では、法規は満点、工学は40点ギリギリでした。会場には、たくさんの人が受験していましたが、みんな何に使うんだろう?まさか無線?! (笑) ちなみに間違えたのは、時間がかなりあまったので見直して書き直してしまったもの。無意識にしっかり刻まれていたので、自分を信じれば良かった。これは科学的根拠があるとあとで知ったので、次回からは、はじめに書いたら回答を信じよう。 2018年2月、避難訓練で無線協会の関係者の方に、声をかけていただき、災害での無線のメリット、わが街で免許持ちが少ないというお話を聞き、"取ってみよう"と受験しました。震災でいざというときに使えるかどうかは別にしてても、"備えあれば患いなし"ということでチャレンジしました(落ちていたら、午後もチャレンジする予定でした)。 あと、10年前バイク用に取得しようとして落ちたことも、何気に心の傷として残っていたので(笑) リベンジできてよかったです。 このネット時代に、何をアナログなというあなた、わたしもそう思います。でも、なんかね、こういうのもご縁だと思うんですよ、わたしはですね(笑) ネットで見つけた、無線について楽しそうに話すタモさん。見終わった後、「よし、ハムやろう!」とはならないと思いますが、よろしければどうぞ。 ※記事に記載の内容は、2018. 7. 22現在の情報です ※西日本豪雨で被災されたすべての方へ。お見舞い申し上げますととともに、一日も早い復興を心よりお祈り申しあげております。