「今回は見送らせてください。」「せっかくのお話ですが」「たいへん残念ですが、今回は」「現状では見送らせいただくほかございません。」「見合(わ)させていただきたく」「今回は辞退させていただきます。」「またの機会にお願いします。」など。 断る時のクッション言葉 :例)「あいにくですが... 」「申し訳ございませんが... 」「残念ながら... 」「ご希望に添えず申し訳ありませんが」「申し上げにくいのですが... 」「大変光栄なお話ですが... 」「せっかくですが... 」「ご意向に添えず申し訳ありませんが... 見送らせてください|#話術.com. 」「お気持ちはありがたいのですが... 」「お気遣いはありがたいのですが... 」 ありがたいご提案ですが、今回は見送らせてください。 せっかくのお話ですが、今回のところは見送らせてください。 たいへん残念ですが、今回は見送らせてください。ご親切にありがとうございました。 本当に残念ですが、現状では見送らせいただくほかございません。ほかにお役に立てることがありましたらご相談ください。 ○○のような事情がありまして、今回のところは、どうか見送らせてください。 今回は残念ながら見送らせていただきますが、どうか気を悪くなさらないでください。 ○○様のご希望に添えず恐縮ですが、今回は見送らせていただくほかないようです。何かほかのことでお役に立てる事はございませんか? 今週末までは仕事が立て込んでおりまして... 実は仕事でちょっとしたトラブルがありまして... お立場は重々お察し申し上げますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。 今回はお役に立てそうにございません。 誠に不本意ではございますが、お断りせざる得ません。 せっかくのお申し出にもかかわらず、お力に添えず申し訳ありません。 「見合(わ)させていただきます 」 今回は見合(わ)させていただきたく思います。 普通なら、喜んで引き受けるけど・・・。 まことに不本意[フホンイ]ですが、今回ばかりはお断りせざるを得ません。 ほかのことでお役に立てることがありましたら、ご相談ください。 家族とも相談しましたが、今回は見送らせて欲しいと思う。 いろいろ事情がありまして、今回は・・・。 今回だけは、ご容赦いただきたくお願い申し上げます。 残念ながら、今回は辞退させていただきます。 申し訳ございませんせんが、今回は辞退させていただきたく思います。 今回のお話はお断りしますが、どうか気を悪くなさらないでください。 今回はご辞退いたします。 申し訳ありませんが、今日はお引き取りくださいますか?
「見送りとさせていただきます」は間違い敬語?二重敬語?
これまでの解説から「見送らせてください」は敬語としては正しいということが分かりました。 ところが敬語うんぬんの前に… 「見送らせてください」が正しいかどうかをみるためには、そもそも日本語としておかしい表現じゃないの?というポイントに注意する必要があります。 日本語としても正しい「見送らせてくれ」 結論としては「見送らせてください」は日本語として正しいです。 なぜこう考えるのかというと… もとの形「見送らせてくれ」で考えてみると分かりやすいです。 「させてくれ」の意味は辞書によると「相手方の許しを求めて行動する意をこめ、相手への敬意を表す」です。 つまり、 許しや許可が必要なときにつかう言葉です。 で、 「見送らせてくれ」だと「見送るために相手からの許しを得たい」という感じのニュアンスになります。 恐れ多くも見送らせてくれよ、許してね なにかを見送る、つまり断るとき相手からの許し・許可が必要でしょうか? 答えは「No、とくに必要はありません」 ただし「恐れ多くも見送らせてくれよ、許してね」というニュアンスで使うため、ビジネスシーンでやんわりと誘いを断るときに活躍する敬語フレーズです。 したがって例えば「あいにく先約があり、今回は見送らせてください」というようなフレーズは正しいということになりますね。 ただしこれは受け手の感情次第であるため、なにが正解とは言えません… なぜ目上に敬語「見送らせてください」はイマイチなの?
2017年7月10日 2020年3月31日 依頼, 見積もり 見積もりを依頼したが提案を断る時の心得とは?
解けなくても大丈夫、この暗号を使う為の もう1つヒントを出します。 ※あくまでも文字の並べ替えが苦手な人や その先に詰まってる人の為のヒントです。 自力で解ける方は頑張ってみて下さい!