2018年5月7日 12:51更新 横浜ウォーカー 神奈川県のニュース ライフスタイル 東京湾に面し、横浜市の北東部に位置する鶴見区。「横浜ベイブリッジ」と「鶴見つばさ橋」の2大橋がかかり、区の中央を鶴見川が流れる。臨海部はキリンビールや日産自動車などの工場が並ぶ工業地帯だ。そんな鶴見区には、絵になる"インスタ映え"スポットがいっぱい!鉄道ファンを熱くさせる海沿いの秘境駅や、みなとみらいを一望できる隠れた名所など、写真に収めずにはいられないスポットを巡ろう。移動の合間には、みんなに自慢したくなるフォトジェニックなグルメを食べて、パワーチャージ! 海芝浦の「海芝浦駅」 ホームの先は海!鶴見駅から約10分でたどり着く秘境駅・海芝浦駅。"海に一番近い駅"とも言われている (C)KADOKAWA 撮影=神保達也、モデル=海田希美 JR鶴見線海芝浦支線の終着駅は、駅のホームから海が見渡せる人気スポット。東芝の敷地内にあるため、駅へは車で行くことができない都会の中の秘境駅だ。土曜、日曜、祝日の運行本数は1時間に1~2本、時間帯により2時間に1本になるので、時間に余裕をもって出かけよう! 「海芝公園」には海をぼ~っと眺められるベンチも多数 (C)KADOKAWA 撮影=神保達也、モデル=海田希美 海芝浦駅には「海芝公園」(9:00~20:30)が併設されている。公園からは鶴見つばさ橋が望めるほか、初日の出スポットとしても人気だ。 駅直結の「海芝公園」からは「鶴見つばさ橋」が望める (C)KADOKAWA 撮影=神保達也 ■海芝浦駅(うみしばうらえき) 住所:神奈川県横浜市鶴見区末広町2 電話:050-2016-1600(JR東日本テレホンセンター) 時間:6:34~22:29、土曜・日曜・祝日6:55~20:55 休み:なし 駐車場:なし(車ではアクセス不可) アクセス:JR線海芝浦駅構内 ※海芝浦駅へのアクセスには往復の運賃が必要 生麦の「大黒大橋」 鶴見区の大黒町と大黒ふ頭を結ぶ橋梁。橋上からは、横浜ランドマークタワーをはじめとするみなとみらいの全景を望める。夕暮れもフォトジェニックだ。 みなとみらいエリア一帯のダイナミックな風景が広がる 撮影=cathrine 空気が澄んだ日には、ビル群の間から富士山の姿も見ることができる!
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老朽化 市、来月中に候補地公表 神戸市は、市立医療センター西市民病院(長田区)を移転新築する方針を固めた。新型コロナウイルスの感染者も受け入れる市西部の中核病院だが、施設の老朽化が課題となっていた。市は今後、移転先の候補地を探し、6月中に公表する再整備の基本方針に盛り込む。 西市民病院は1970年、現在地に開院。病床は358床あり、そのうち43床でコロナ患者を受け入れている。年間20万人以上の入院・外来患者のうち、8割を兵庫区、長田区、須磨区南部に住む市民が占めている。 一方、建築から半世紀が過ぎ、配管などの老朽化が目立ち、他の市民病院と比べて1床あたりの面積が手狭になっている。コロナ患者を受け入れる際も、専用病棟へのエレベーターがなく、一般患者との動線の切り分けに苦慮している。 市は昨年8月から有識者会議を設け、病院の今後のあり方を議論。同会議は4月、広い病棟を建設でき、診療を制限する期間や工期が短く済む移転新築が望ましいと結論づけた。 移転時期は未定。市地域医療課は「来院者の利便性などを考慮し、地域の中核病院にふさわしい候補地を探したい」としている。
「病床数を増やすには人を増やさないといけません。日本は世界に誇れる国民皆保険制度を1961年に達成し、いつでもどこでも高い水準の同じ医療が受けられる、いわゆる、フリーアクセスはもはや機能していません。このような状況では、病床のさらなる確保には、救急医療やがん、整形外科などの治療制限という犠牲を払わなければ、もはや確保できない状況であることを県民の皆さまには理解していただきたいと思います。」 緊急事態宣言が5月まで延長されます。路上飲みを控える呼びかけが新たに加わりましたが、そのポイントは? 「若者や働き盛りの方々の人流や人との接触を軽減することが重要です。そのためには、アルコールへの対応と土日休日の行動変容を変えることが重要であります。このことが路上や公園での飲酒の禁止であったり、大型商業施設の土日休業の要請につながっているます。若者、働き盛りの方がどうしても目の前の現状を直視しない。見えないものですからなかなか行動変容につながっていない気がします。 この状況を一刻でも改善し、医療現場の負担を軽減することで、すべての県民が安心して日常生活を送れるようになるためには、今ただちに、県民1人1人が医療現場の現状を理解し、自らの行動を変えることによって、感染者数を減らすことが重要であります。決して他人事ではなく、このままの行動を続けていけば、まもなく多くの人がけがをしたり体調を崩したりした時に初めて兵庫県が置かれている医療の現状を目の当たりにし、立ち尽くし、これまでの行動を悔いる時がすぐそこまで迫っている状況です。 うつらない、うつさない。自らの立場で自覚を持って行動することを改めて県民の皆様方にぜひともお願いしたいと思います。また、ワクチンの接種も高齢者を対象に本格的に開始されつつあります。これも感染制御のための重要な行動です。しっかりと理解した上でより多くの人が、より迅速に接種することが感染制御に有効であると確信しているのでぜひご協力をお願いしたいと思っています。」
特集記事 【特集】「無理だと答える絶望的な日もある」重症患者を受け入れる"コロナ専用病棟や救命救急センター"からの訴え 2021年02月05日(金)放送 コロナ禍で厳しい状況に身を置く医療現場。一刻を争う事態と常に向き合う現場で今何が起きているのか…患者と向き合う最前線にカメラが入りました。 「通常医療はある程度犠牲にしてコロナ患者に特化」 今年1月22日、神戸市は"ある決断"を下しました。 (神戸市健康局 花田裕之局長 1月22日) 「通常医療はある程度犠牲にしてコロナ患者の方に特化せざるをえない状況になった。助かる命を何とか助けるために、どうしても何かを犠牲にしてでも難局を乗り越えていくと。」 この日、神戸市でのコロナ病床使用率は98%と、全国的にも極めてひっ迫した事態に陥っていて、市内3つの公立病院で一般の入院や手術を最大4割制限することを決めたのです。 病床が空いてもすぐに埋まる 取材中にも搬送されて来る患者 もちろん現場は24時間体制。最も重い症状の患者が入院するA病棟では常に患者が入れ替わります。 (神戸市立医療センター中央市民病院 阿部祐也総務係長) 「本日、A病棟の病床から2人がB病棟に転入して、B病棟の病床から4人転出・退院しています。(Q結構出入りが激しい?
新専門医制度の内科専門プログラム 2021年01月5日 / 最終更新日: 2018年11月23日 神戸医療センター内科専門研修プログラム 1.